スカーレットの夫
ハーブはスカーレットの夫として登場しますが、Wikiで調べると色んな知らない情報が書かれていました
まず、海外のWikiではハーブはスカーレットのことを崇拝するあまりスカーレットの姓である「オーバーキル」になったということらしいのです
この情報はどこから仕入れたものなのかは不明ですが、それがもし本当だとしたらハーブはスカーレットに相当ぞっこんなのですね
ってそんなこと映画を見たら一目瞭然…!バカップルもいいところでした
スチュアートが二人のラブラブを真似して楽しんでしまうくらい
そんなバカップルな台詞、登場からすでにありましたよね(笑)
スカーレット「ハーブ!私のあなた!」
ハーブ「そう!君のもの!」
もうこの時点でバカップルが決定しています(笑)
そして帰宅したスカーレットにわざわざ手紙を渡して、小鳥が手紙を落としたと言いつつもバレバレなのにも関わらす自分が書いたとネタバレをするハーブ
そんなスカーレットもニマニマしていて、
スカーレット「ハーブ…。死んだシェイクスピアを墓から叩き起こしてあなたの文章を読ませてあげたい!とっても素敵よ!」
ハーブ「ああ、僕には愛があるから」
スカーレット「愛なら…んふふふふ…あたしにも…」
とお互い二人の世界に入り込んでいました
スカーレットのオトギバナナ(おとぎ話)を聞くときもハーブは子供のようにはしゃいでいましたよね!もうハーブはスカーレットの夫でもあるけど大ファンでもあるのかも?
側から見るとスカーレットはめちゃめちゃ幸せかもしれないですね
お城のようなお家があってハーブにめちゃめちゃ愛されていて何不自由なく幸せなはずなのに、女王の王冠を奪ってみんなから愛されたいと願うとは…!
でも最後はボブちゃんに小さな王冠をもらって気づけたのではないのかなと想像しています
発明家
ハーブは発明家でもありいろんな武器や道具を作っていました。
溶岩銃、意外とのびのびスーツ、催眠帽子はトリオに渡していたのが印象的でしたし、スカーレットの武装ドレスやケビンが巨大になった装置を作ったのもハーブでしたよね。
ネファリオ博士よりももしかしたら当時は技術が上だったのかもしれません
発明家ならではなのかもしれませんが、好奇心も旺盛で拷問部屋でスチュアートが怪しげな手を持って遊んでいたらそこから何か閃いた感じでそこからトリオとお友達のように楽しんでしました
日本のWikiではラストのあの場面の後15年の懲役だったけれど1年で脱獄したと書いていたのですが、これもどこ情報なんだろう??気になるなあ〜!
ハーブのことだから身近なもので脱獄の道具を作って逃げることができたのかもしれないですね
トリオとの関わり
そんなハーブですが、ミニオンちゃんに対しては決して完全なるワルというわけでもなくて、トリオに親しみを持てるような面白い呼び方をしていました!
ボブには「ボブ、ボビー、ボビボンビ」
ケビンには「ケビン、ケブボウ、ヘブンケビン」
スチュアートは「スチュ、スチュアート、スチュパーマン、ビーフシチュー」
この呼び方個人的には大好き
これ以来ビーフシチュー=スチュアートを思い出すようになってしまいました(笑)
そして拷問部屋の場面では拷問どころか一緒になって拷問道具で遊んでしまいましたよね!
おーっと!彼はハーブではなかった!ブラーブだった←
でも結局スカーレットに呼び出された時はブラーブからハーブに戻り、はじめっからハーブでブラーブなんか知らねえぜなんで言っていました(笑)
ここの解釈なのですが、ブラーブはなんだかんだでトリオのお友達のように親しくなってしまったので、ハーブに戻りスカーレットの夫としてスカーレットの味方として考えるとトリオの友達となったブラーブの存在が気まずかったので抹消したということだったのかな…と。
そう考えるとハーブはスカーレットの夫でなければトリオのお友達になれたのかもしれません
ミニオンの歴史、歴代ボス(随時更新)
妄想USJ(ユニバに行きたいけど行けない方へ)
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