※ネタバレも含みますのでご注意ください※
オットーのプロフィール
◆名前：オットー（Otto）
ミニオンズフィーバーから初登場したミニオンちゃん。
ミニオンズフィーバーの公開が発表になりはじめに出たデザインがオットー君の画像だったような気がします。
Meet Otto. #Minions #TheRiseofGru pic.twitter.com/qDu4csnVwR
— #Minions (@Minions) February 3, 2020
このインパクトはすごかったですよね！
◆見た目の特徴
やはりオットー君といったら他のミニオンちゃんにはない歯の矯正がトレードマークになっていると思うのですが、それに匹敵する特徴がやはり体型ですよね
他のミニオンちゃんたちより明らかに一回りも二回りも大きい！そして丸い！！おけつプリプリ！！！
そんな丸い体の頭にちょんと毛が生えているのがまた愛らしく感じます。
私はジェリーちゃんやボブちゃんみたいな子を丸々族と呼んでいるのですが、オットー君が登場して丸々族が増えたことで、ボブちゃんのポジションがどうなるのかなと当時ちょっとだけ気になっていました。そしたらボブちゃんとオットー君が一緒にいるグッズの可愛いこと可愛いことポジション争いどころか相乗効果がすごすぎました
◆性格
オットー君はなんといっても天然ですよね！
周りの空気を読まずにず～～～っとしゃべりたいことをしゃべり続けちゃうキャラ
人間でもいるよね～（もしくは自分がそれだわ！）！わかるわ～～！というのをミニオンちゃんで表現するのがイルミさんのお得意技で、オットー君もまさに人間あるあるの性格のような気がします
失態を犯してグルーさんに怒られてもあまり落ち込んでいる雰囲気もなく、イシに夢中になりすぎて当時の記憶もなかなか引き出せなかったオットー君はケビンやスチュアートにブチ切れられてしまいますが決して悪い子ではないんですよね（笑）
オットー君はただただ純粋なだけなのかもしれません。
好きなことに全力で楽しめるのはミニオンちゃん全体の特徴ではありますが、オットー君はさらに好奇心が強くてのめりこみやすいタイプなのかも？
そんな性格だからこそバイカーさんともすぐに意気投合して仲良しになれたのかもしれません。
ただ、オットー君がひとたび夢中になると周りが全く見えなくなってしまうので、言われたことをすっかり忘れちゃったり周りの状況に気づけなくなってしまう場面がありましたよね
でもだからこそ異常なまでの力を発揮できてしまうのかな
そんなこんなでグルーさんからウザがられたり怒られたりするオットー君ではありますが、オットー君はそれでもグルーさんが大好きなんですよね！ミニオンズフィーバーはそんなオットー君を含めてミニオンちゃんたちのグルーさんに対する片思いのお話ではありましたが、最後は良い締めくくりになって良かったですね
オットーが出てくる場面
オットー君を映画館で初めて見ることかできたのは映画館の予告…というのか、日本だけ（？）で公開された特別映像だと思うんですよね。それが２０１９年の年末だったのですが…！みなさん見ることができましたか？
その特別映像は宇宙が舞台になっていて、はじめに現れたのがぽや胸毛ちゃん。宇宙空間にふわふわ浮いていて雑誌を読みながらオーケストラの曲（名前わからない
）を「パッパララーーーーラ」と歌っています。途中でむせて酸素を吸っていますが、また歌い続けて地球のほうへ吸い込まれていくかのように流れていきます。その時にミニオンズフィーバーの様々なコスチュームを身にまとったミニオンちゃんたちがぐわっとたくさん地球のほうに流れていくのですが、ぽや胸毛ちゃんに続いて先頭のほうにいたのがオットー君だったんですよね。
この映像も後日公式さんが公開してくれたらよいのだけれど…！残念ながらDVDには入っていなかったですね
とりあえずはそれが動画のオットー君の初めての登場だったと思います。
その他衝撃だったのは「シング：ネクストステージ」の映画でイルミネーションのロゴの時にトリオやメルちゃん、オットー君が中心にいて歌っていたこと。
よく見るとオットー君はメルちゃんと目を合わせて楽しそうにしていたので作品を越えたコラボにさらに感動してしまいました。
オットー君はミニオンズフィーバー本編はもちろんの事、その他様々なミニ動画に出ているので気になる方はぜひこちらをご覧ください
◯【まとめ】ミニオンズフィーバーのコラボ動画がたくさん！！①
◯【まとめ】ミニオンズフィーバーのコラボ動画がたくさん！！②
オットーが大好きなイシ
オットー君が大好きになってしまった石（今記事ではイシと敢えて書かせてください）はご存じ「ペットロック（PET ROCK）」というお目目を付けてペットとして持っているイシのことのようなのですが、これが１９７０年代のアメリカで流行っていたようなんですよね
ペットロックのグッズが出たら買おうかななんて思っていたのですが、そういえば単品でのグッズは出なかったですよね！？
当時ペットロックはやはりその名の通りペットのようにして遊ぶみたいで、家族を作ってあげたりわらの上に座らせてあげたり…などして遊ぶようです。
生き物のペットは排せつ物の処理やごはんをあげるなどの手間があるけどペットロックはその手間がないというのを売りにしていたみたい。
オットー君はミニオンズフィーバーの最後のテロップでベビーカーにペットロックをのせてお散歩したり、一緒に映画館に行って「ロッキー（ROCKY）」を見てましたよね！
当時としてはとても正しい遊び方をしていたのかもしれません
オットー君の今後は？
オットー君は今後の作品に登場するのかは不明ではありますが、かなりのインパクトのあったミニオンちゃんなので短編などでまた出てくれるといいですよね
メルちゃんもそうでしたがその時にしか出ないミニオンちゃんになっているような気がして、オットー君もこれっきりなのかとそわそわしていますが…！
今のところ２０２３年のミニオンの日にも桜とオットー君のイラストが出ていたのでホッとしています
「#ミニオンの日」限定！
— ミニオン・ファンクラブ (@minion_fanclub) March 20, 2023
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オットーの名前の意味
ケビンやボブ、スチュアートの名前にそれぞれ意味があったので
※参照
オットー君のOttoも意味があるのかな～と調べてみたら「財産、相続財産」という意味があるそうです
これはグルーさんにとっての財産がミニオンちゃんということでなのかな？そうだとしたらエモすぎるわっ
最後にグルーさんんが大事なことに気づいた、ということと関係しているのかなあ？気になります
その他
こちら、私なりに検証してみた記事なのですが当時は「ニューメキシコ州のアルカバーキ」からルート６６を通ってサンフランシスコまで行ったのかと思っていました。
そしたら昨日reidさんからグルーさんの子供のころの家の場所に関する有力な情報をコメントで教えていただきまして！reidさんありがとうございます～～
詳しくはこちらに書いています。
↓
というわけでグルーさんの子供時代のおうちの場所やこちらのリンク先の記事を修正させていただきました
結論としては「ミズーリ州のスプリングフィールド」からということになり、アルカバーキよりもずっとずっと東から爆チャリしてきたということになりました
おそらく３０００キロメートルほどで、例えると北海道の稚内から九州の鹿児島市でも３０００キロ弱。なのでそれをさらに超える距離になるんですよね
それを１日もかけずに行けたのか、それとも寝ずに数日かけていったのか…！
いやあ～オットー君の潜在能力たるや…！
ドラゴンボールの孫悟飯もびっくりですね（爆）
皆さんのオットー君のイメージ・感想
こちらにはみなさんのオットー君の感想やイメージについて書けたらと思っていますので、もしよろしければコメント欄でオットー君について語っていただけたら有難いです
よろしくお願いいたします
・ボブちゃんが遊んで欲しい時にどんな時でも喜んで遊んでくれそう（田中君１号さん）
・ボブちゃんだけオットーを気にかけたり、しがみつく絵があってオットー君のことが大好き（田中君１号さん）
・（公開まで時間がありすぎて）想像と違って天然キャラ（きがさん）
・空気読めない感からみんなにうざがられているところがちょっとリアルすぎて切なくもあるが、本人は気にするところなくいつも一生懸命なところが救いで応援してあげたくなる（きがさん）
・「カキノタネ〜」からのケビンたちを見つけるシーンが大好き
（きがさん）
・明るくて頑張り屋さんなところが大好き（うめきちさん）
・ミニオンズフィーバーでうるっと来たのは主にオットー君がらみの場面（サンフランシスコでグルーさんと出会えて手を取り合ったり、時計に磔にされたグルーさんを助けに行く後ろ姿）（うめきちさん）
・ボブちゃんがなついているのもツボ。一緒に遊んでいるからボブちゃんも安心して甘えているのではと妄想しています。（うめきちさん）
・空気が読めなくてよくやらかしてしまうけど、失敗をあまり気にせず明るく天真爛漫で一生懸命なところが素敵（reidさん）
・ミニボスに褒められて照れて嬉しそうにするオットー君が可愛くて、良かったねえとしみじみ思いました（reidさん）
・シング２のイルミネーションのOPロゴでスチュアートの頭の後ろで指をピロピロさせるいたずらっ子のオットー君を見て笑うメルちゃんとがすごく可愛い（reidさん）
・お葬式でギターを弾くスチュアートと目配せしながらオットー君が歌ったり、マリオの予告でも映画館で隣に座っていたりと意外とスチュアートと仲が良いのかも？（reidさん）
・想像とは斜め上をいく魅力的なキャラクターでイルミさんはすごいなあと関心（reidさん）
・ボブちゃんの次に来るくらいハマりました（しのさん）
・空気読めないところはフィルに似ているけれど、オットー君はプラス精神年齢が低い（無邪気）？ボブちゃんと合うのはそういう理由なのかも。（しのさん）
・みんなに鬱陶しがられる場面は少し可哀想だけれど、本人は気にしていないしボブちゃんはかなりオットー君が好きみたいなのでそれが救い（しのさん）
・ドジだけれど一生懸命でグルーさんに怒られてもめげないオットー君を見て自分も頑張ろうと思った（しのさん）
・トリオと別行動時の明暗が面白くて、これもオットー君のキャラがなせる技なのかしらと個人的に思っています（しのさん）
シンプルにまとめて書いたのでコメントと少し表現が違うかもしれませんが…！すみません〜
ミニオンの歴史、歴代ボス（随時更新）
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ちょっと遊びたい方はこちら
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ともすた