【訂正】死亡年が2022年になっていました。正しくは2021年、訂正済みです。

5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチン接種前に是非お読みください。


小児ワクチンの 低すぎる有効性


小児(5~11歳)ワクチンの副反応 


オミクロンの重症化率、大幅低下


ファイザーの小児ワクチン説明書


↓その他 情報まとめ


ご訪問 ありがとうございます!


本日は、厚生労働省HP 

(副反応検討部会 第77回) より

コロナワクチン接種後 の

副反応疑い症例を ご紹介します。 


今回は、死亡症例の中から
中学生の お子さん のケース を
取り上げたいと思います。

ご冥福をお祈りします。

【症例No.】ファイザー No.1469

【年齢/性別】13歳/女性

【既往歴】生後3カ月に川崎病(冠動脈病変残すことなく 5歳で終診)

【ロット番号】FJ1763

【接種日】2021/10/24 (1回目)

【死亡日】2021/12/27  (10/29 発生)

【死因】不明

【診断】血液検査、解剖(心筋炎、狭心症の可能性はないと判断、血栓も認められていない)、心電図(V4~V6にST所見あるも、トロポニン正常)、レントゲン、腹部エコー、心エコー、ホルター心電図


2021年5月頃 (接種以前) より、

動悸、気分不良、食欲不振にて

体重減少(42kg→36kg)あり。


1回目接種 翌日

発熱37.8℃、倦怠感あり。


翌日まで倦怠感あり。


10月29日 (接種5日後)

かかりつけ医療機関から

報告院 紹介受診。


適応障害の暫定診断 にて精査。


血液検査として

一般血液検査、ホルモン関連に

異常なし。


心臓に関連する精査として、

レントゲン、腹部エコー、心エコー、

ホルター心電図 等実施したが、

軽度の大動脈弁逆流 あるものの、

心収縮 良好で心室肥大なし。


検査中に 動悸のエピソード

があったが、洞調律 であった。


ホルターにて軽度ST低下

みられる時あり

精査 行なわれたが、症状と一致せず。


川崎病 既往で見られる

特徴的なものは 認められなかった。


上部 消化管内視鏡、

頭部MRI については

パニック、気分不良あり

中止となっていた。


内服加療 として

胃腸薬、漢方薬、眠剤 処方あり。


2021年12月 以降、

発作性の動悸 続いているが

器質異常の可能性 低く、

精神的なサポート必要との

判断に至っている。


12月27日

0:30、2:30、3:55に

苦しそうな発作 出現。


5:30頃に発作後 意識消失

救急要請にて搬送。

搬送時所見、

無脈性電気活動


因果関係 評価は 次のとおり。


【報告者の評価】評価不能

【他の要因】無


動悸発作 等の症状は、ワクチン接種前より出現していたことから、ワクチンと死亡との因果関係の可能性については低い と判断されているが、増悪因子 となった可能性は否定できない。


コミナティ接種後に実施された諸検査では器質的異常は特定されていない。詳細な剖検結果は記載されておらず、死因は不明である。接種と死亡との因果関係は評価不能である。


無脈性電気活動(PEA) とは

心停止の一種で


心電図上は 波形が認められるものの

有効な心拍動 がなく、

脈拍を触知できない状態


だそうです。



ワクチン後遺症は

器質的な異常が認められず

精神的なもの、と診断されてしまう

ものが本当に多いですね。


このお子さんの場合は


動悸発作 が

ワクチン接種 以前から

あったとのことですが


1回目を 接種できたこと

2回目を 接種しなかったこと


からも


接種の 前と後では

症状に 大きな差が あること


ワクチン接種後 に

悪化した ことが分かります。


接種するまで

まるで健康だった方でも

動悸発作で苦しまれている方は

いらっしゃいます。


もし、打っていなければ?


もし、精神的なものと片付けず

積極的に治療してくれる

病院だったら?


亡くなることは

なかったのではないか・・・


と思ってしまいます。


まだ報告が あがってきた ばかりで

詳細な 症例経過の資料では

検索されません。


追跡調査の目的、ロット番号 は

既に提供されていますが


調査完了されてしまうこと なく

しっかり因果関係 評価が

なされることを願います。


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