5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチン接種前に是非お読みください。


小児ワクチンの 低すぎる有効性


小児(5~11歳)ワクチンの副反応 


オミクロンの重症化率、大幅低下


ファイザーの小児ワクチン説明書


↓その他 情報まとめ


ご訪問 ありがとうございます!


先日、取り上げた
10歳 未満児の コロナ死 報道。

京都新聞で、詳細が報じられました。

亡くなられた お子さんは
生後10ヶ月の 女の子。

そして、また
2類感染症であるが故の
医療体制(保健所の介入) 問題が
浮き彫りに なりました。

京都府が、新型コロナウイルスに感染して亡くなったと発表した未就学児の30代の父親が14日までに、京都新聞社の取材に応じた。


亡くなったのは 生後10カ月の女児で基礎疾患はなかった。父親は「乳児でも亡くなるリスクがあることを知ってほしい。娘の死を無駄にしてほしくない」と訴え、迅速な受診や丁寧な経過観察ができる医療と保健業務の態勢充実を願っている。

続きは 有料記事ですが

Twitterで概要を

まとめてくださっている方が

いらっしゃいましたので

そちらから 経過を

まとめさせて頂きました。




2/19 (土)
妊娠中の母親が陽性判明

2/21 (月)
女児が 38.8℃の発熱
  → その後、解熱

2/23 (水)
保健所から家族全員「陽性」の連絡。
その時点で家族は 無症状

2/24 (木)
女児は 呼吸が荒く、症状悪化
保健所、調整できず今日は受診不可」。

2/25 (金) 午前 病院 受診。
医師「鼻がつまっているだけ。
肺炎 疑いだが 薬で大丈夫

2/26 (土) 朝
保健所からのパルスオキシメーター
使用するも指が小さく測定不能。

11時 異常な咳、顔色 悪い。

同病院 問合せたが 土曜の為
他に行くよう指示される。
その移動中に 呼吸 ほぼ停止
到着 医療機関で死亡


10ヶ月の乳児に 肺炎疑いがあれば

本来、即入院だと思います。


コロナが2類感染症ではなく

通常の医療体制が保たれていたら


当たり前に 入院できて

亡くならなかった命だと思います。


ところで


前回の記事にも ありますが


京都府が、3/10(木)に

この女の子の死亡を発表した時


保健所は

保護者が自宅療養を希望。
対応に問題は なかった。

毎日 経過観察を行っていたが、
入院の必要性はないと判断していた。

と言っていましたが

実際は

無症状の段階で
自宅療養に同意しただけで
希望は していない。

その後、保健所からの
状態確認は なかった

ということも分かったようです。

家族の同意が得られていないから
死亡に至るまでの経過は非公表

とも 言ってましたけど・・・

お子さんの死を無駄にしたくない、と
京都新聞の取材を受けたお父さんは

迅速な受診 や 丁寧な経過観察が
できる医療と保健業務の態勢充実
を願っているそうですよ。

保健所の信頼にも 関わりますね。

そして、本当に、いい加減
5類下げ、しないと
また同じことが起こると思います。

2例目の健康な お子さんの死亡。
1例目も 医療体制の問題でした。

もうコロナ始まって2年です。
未知のウィルスじゃありません。

弱毒化して致死率も下がりました。

テレビでも
葛根湯 と  麻黄湯 が よく効く
って言ってましたよ。

それって、つまり風邪ですよ。

風邪でも リスクの高い
高齢者や 2歳以下の乳幼児
基礎疾患のある人達を守るために

必要なのは

コロナ禍 以前は
当たり前に受けられていた
ごく普通の医療

です。

ここまで 頑なに
5類下げを 拒む理由が
本当に見つかりません。

2類で あり続けることに
メリットが あるのは誰なのか

ここを考えた時に
コロナ問題の本質が
見えてくると思います。

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