5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチン接種前に是非お読みください。


小児ワクチンの 低すぎる有効性

1ヶ月で有効性12%、1.5ヶ月で マイナス効果。


オミクロンの重症化率、大幅低下

子供・若者の重症化は、ワクチン接種と無関係。

ファイザーの小児ワクチン説明書

疑問だらけの ファイザー社 公式資料。


アメリカは 小児の接種率が低い 

小児コロナ被害が大きくても受けない背景は?


子供のオミクロン感染の実態 

東京医師会より。報道と現実のギャップ。


5~11歳は 最もワクチン不要 

ワクチン推進医師も「健康な子供には不要」

未接種の健康な子供は、コロナで死なない。


ご訪問 ありがとうございます!


今回は、厚生労働省HP より

コロナワクチン接種後 の

副反応疑い症例を ご紹介します。


【参照資料】

第76回(2/18)副反応検討部会

ファイザー経過症例 No.17139


【基本情報】

年齢:14歳

性別:男性

病歴:発熱 (10/15~10/16)

併用薬:なし

接種回数:1回目

接種日:2021年10月17日

ロット番号:FK0108

症状名:血小板減少性紫斑病、全身性エリテマトーデス

重篤度:重篤

転帰:ー

報告者の評価:評価不能

他要因の可能性:接種前の発熱、全身性エリテマトーデス


10/17(接種当日)
夕方から発熱 した。


10/18

解熱した。
 

10 月末から

下肢に紫斑 が出現していた。
 

11/5

発熱して近医を受診した。

咽頭紅斑 を認めた。


11/9

再診時も改善なく

紹介入院 となった。


入院時は紫斑を認め

血小板 1000/ µL、

骨髄検査では

特発性血小板減少性紫斑病

に矛盾しない結果であった。 


11/10
輸血に不応 であり

免疫グロブリン療法

を施行した。


血小板数は 少し改善したが

発熱が続いた

11/12

全身性エリテマトーデス

の診断基準を満たし、

ステロイドで 治療開始。

解熱と血球数の回復を得た。


後に ミコフェノール酸モフェチル

を内服した。


12/20(接種64 日後)

退院とした。


ワクチン接種後に

紫斑などの出血症状が 出始めたことから、

副反応として

血小板減少性紫斑病が発症した

可能性があると考える。

 

ワクチン接種前の発熱の

原因疾患(感染症など)や

ワクチン接種後に 診断された
全身性エリテマトーデスなどが

血小板減少症の原因となった可能性

は 否定できない。

 

副反応データベース 検索結果


「血小板減少性紫斑病

     ファイザー:66件 

     モデルナ:13件 


全身性エリテマトーデス

     ファイザー:2件 

     モデルナ:1件


記事投稿日までに厚労省へ報告され、データベースに登録されたものに限ります。最新の報告件数は、リンク先をご参照ください。

データベースには


全身性エリテマトーデスの報告が

女性のもの しかありません。


それは、今回 ご紹介した症例が


血小板減少性紫斑病だけしか

記録されていないからです。


副反応データベース は、

厚労省の資料のうち「報告症例 一覧」

を データ化したものです。


そして


「報告症例 一覧」に記載された

症状名 を集計したもの が


「報告状況」にある

「症状別 報告件数」と一致します。



ワクチンとの 因果関係は

同様の症例が 集まってきた時に

初めて 疑うことができるように

なりますが・・・


そもそも


同様の症例が 集まっていても

統計に 正しく表れて こない。


これが、副反応報告制度の現状

だということを知っておいてください。


SLEは、指定難病です。


自分自身の体を、免疫系が

攻撃してしまう病気です。



このお子さんの場合は

家族歴として、お母さんに

全身性エリテマトーデスの

既往がありました。


そのため、もともと

潜在的な リスクは

あったかもしれません。


それが、ワクチンによって

誘引されて発症した可能性も

否定できないと思います。


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