5~11歳の お子さんが
いらっしゃる 保護者の皆様 へ
コロナワクチン接種前に是非お読みください。
ファイザー社の公式資料をもとに、ワクチン成分や副反応、治験結果など を解説。
ご訪問 ありがとうございます!
本日3回目の投稿です。
今回も、厚生労働省HP より
コロナワクチン接種後 の
副反応疑い症例を ご紹介します。
【参照資料】
第76回(2/18)副反応検討部会
ファイザー経過症例 No.17317
【基本情報】
年齢:14歳 0ヶ月
性別:女性
病歴:なし
併用薬:なし
接種回数:1回目/2回目
接種日:2021年10月16日/11月6日 15:02
ロット番号:FJ5790/FK0100
症状名:神経痛性筋萎縮症
重篤度:重篤(入院・障害)
転帰:軽快
報告者の評価:関連あり
他要因の可能性:なし
11/8 (接種2日後) 7:00
左後頚部の
腫脹 および 疼痛 が発現。
11/10
左上肢の 筋力低下 および
握力低下 を認めるようになった。
12/1
報告者の病院 を紹介初診。
血液 及び 髄液検査、
神経伝達速度検査、MRI 検査 を行い、
神経痛性筋萎縮症
の診断 となった。
入院した。
(12/3~12/11、入院期間:8 日間)
神経痛性筋萎縮症と
新型コロナウイルスワクチンとの
関連を示す報告は
まだ少ないものの(特に小児では)
時系列からは
因果関係がある
と 強く疑っている。
神経痛性筋萎縮症 について
調べてみました。
急性腕神経叢炎(パーソネージ-ターナー症候群、または 神経痛性筋萎縮症)は、腕神経叢の突然の機能不全のうち、けが や がんによるものでは なく 炎症によるもの をいいます。原因は、おそらく自己免疫反応(体が自分の組織を攻撃する抗体を作ること)またはウイルスであると考えられます。この病気は主に男性にみられ、若い成人での発生が典型的ですが、どの年齢層にも起こりえます。
必要な方に情報が 届きますように。
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