5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチン接種前に是非お読みください。


ファイザーの小児ワクチン説明書

ファイザー社の公式資料をもとに、ワクチン成分や副反応、治験結果など を解説。


小児のワクチンは 感染を促す恐れ 

デンマークの公式資料をもとに、接種により感染しやすくなる可能性を解説。


アメリカは 小児の接種率が低い 

小児コロナ被害が大きい米国でも5~11歳の接種率が上がらない背景は?


子供のオミクロン感染の実態 

東京医師会の小児科医の公式見解。報道と現実のギャップ、後遺症(MIS-C)の発生率など。


5~11歳は 最もワクチン不要 

メディア出演多数な小児科医の見解。推進派でも健康な子供には不要と発言。

基礎疾患の有無 や 接種歴から見えてくるワクチンの必要性。


2回接種済みの10代 コロナ死。ワクチンが原因のADE(抗体依存性感染増強)リスクについて。

未接種でいることを選択した時。お子さんを 不安やお友達トラブルから守るために。


ご訪問 ありがとうございます!

本日3回目の投稿です。


今回も、厚生労働省HP より

コロナワクチン接種後 の

副反応疑い症例を ご紹介します。


【参照資料】

第76回(2/18)副反応検討部会

ファイザー経過症例 No.17317


【基本情報】

年齢:14歳 0ヶ月

性別:女性

病歴:なし

併用薬:なし

接種回数:1回目/2回目

接種日:2021年10月16日/11月6日 15:02

ロット番号:FJ5790FK0100

症状名:神経痛性筋萎縮症

重篤度:重篤(入院・障害)

転帰:軽快

報告者の評価:関連あり

他要因の可能性:なし


11/8 (接種2日後) 7:00


左後頚部の

腫脹 および 疼痛 が発現。

 

11/10

左上肢の 筋力低下 および

握力低下 を認めるようになった。


12/1

報告者の病院 を紹介初診。


血液 及び 髄液検査、

神経伝達速度検査、MRI 検査 を行い、

神経痛性筋萎縮症

の診断 となった。


入院した。

(12/3~12/11、入院期間:8 日間)

神経痛性筋萎縮症と

新型コロナウイルスワクチンとの

関連を示す報告は

まだ少ないものの(特に小児では)

時系列からは

因果関係がある

と 強く疑っている。


副反応データベース 検索結果


神経痛性 筋萎縮症

     ファイザー:6件

     モデルナ:1件


「筋力低下」「握力低下」

     ファイザー:212件

     モデルナ:25件


記事投稿日までに厚労省へ報告され、データベースに登録されたものに限ります。最新の報告件数は、リンク先をご参照ください。


神経痛性筋萎縮症 について

調べてみました。


急性腕神経叢炎パーソネージ-ターナー症候群、または 神経痛性筋萎縮症)は、腕神経叢の突然の機能不全のうち、けが や がんによるものでは なく 炎症によるもの をいいます。原因は、おそらく自己免疫反応(体が自分の組織を攻撃する抗体を作ること)またはウイルスであると考えられます。この病気は主に男性にみられ、若い成人での発生が典型的ですが、どの年齢層にも起こりえます。


自己免疫反応 が原因 となると
やはり ワクチンとの因果関係は
強いように思います。

このお子さん も
発症から確定診断までに
時間が かかってしまっていますが

正確 かつ 早期の診断が 重要で
急性期の疼痛 抑制治療 や
その後の運動機能 改善に向けての
リハビリ治療が 予後に影響するようです。

また、治療には免疫調整療法が有望
ということが分かってきている、とのこと。

↓詳細は こちら。

必要な方に情報が 届きますように。


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