5~11歳の お子さんが
いらっしゃる 保護者の皆様 へ
コロナワクチン接種前に是非お読みください。
ファイザー社の公式資料をもとに、ワクチン成分や副反応、治験結果など を解説。
ご訪問 ありがとうございます!
本日2回目の投稿です。
今回も、厚生労働省HP より
コロナワクチン接種後 の
副反応疑い症例を ご紹介します。
【参照資料】
第76回(2/18)副反応検討部会
ファイザー経過症例 No.17222
【基本情報】
年齢:13歳 10ヶ月
性別:女性
病歴:(1回目 接種後から?)継続中の視床下部症候群
併用薬:なし
接種回数:1回目/2回目
接種日:2021年9月14日/10月12日
ロット番号:FG0978/FG0978
症状名:断続的な発熱、頭痛、視床下部症候群
重篤度:重篤
転帰:未回復 (12/27現在)
報告者の評価:関係あり
他要因の可能性:なし
9/14
1 回目 接種を した。
接種後、微熱、倦怠感、頭痛
があった。
10/9
患者は 血液検査 をし、
結果は異常なし であった。
10/12
患者の体調は 良いため、
2 回目のワクチン接種をした。
以降
発熱、解熱を繰り返し、
最高41℃台 の発熱 があった。
10/25
40℃の発熱 があった。
患者は近医を受診し検査を実施したが
原因特定できなかった。
報告病院紹介となった。
発熱、頭痛 以外に 症状は なかった。
患者は他院にて精査をされたが、
原因不明 であった。
そして
40℃を超える発熱は
引き続いた。
紹介の上
11/15 に患者は初診を受けた。
11/16
患者は当院に入院した。
11/30
退院した。
11/30(退院後)、
断続的な発熱 および、
断続的な頭痛 は
続いている。
解熱剤は不応な状態 にある。
入院精査では
確定診断には至らなかった。
しかし 経過から
視床下部症候群 の疑い として
外来でフォローアップ中 であった。
入院精査 ~ 外来フォローで
原因特定できず、
ワクチンの副反応で あることが
否定できない。
視床下部にある、体温を調節する
自律神経の働きが低下して
変温動物のように なってしまうそう。
体温調整がきかない なんて
すごく怖いことですよね。
ちなみに
2回目 接種後の副反応として
報告されていた こちらの症例。
病歴として
「継続中の視床下部症候群」
と ありましたが
症例経過を見る限り
おそらく、1回目 接種後から
微熱 や 頭痛が 断続的に あったものの
血液検査をして
異常が なかったのと
体調の良いタイミングだったから
2回目を 打ってしまったのかな
と思います。
ふと、以前 Twitterで
高校生の息子さんが
接種後、3週間も 解熱しないのに
早く下がってくれないと
2回目が打てない
と焦っているお母さんが
いたのを思い出しました。
個人的には 信じられない
考え方なのですが
それだけ コロナは怖い
という思いが強く
検査しても異常がなければ
副反応だから大丈夫
と思ってしまう人も
いるのだと思います。
たとえ、検査に異常がなくても
体が必死に出してる異常サイン
を無視しないで欲しいです。
1回目接種後、異常が出たら
2回目は それが憎悪する可能性大です。
そもそも、1回目、必要ですか?
これも、同じ事 言うの
何回目でしょうね。。
あらゆる リスクを知り
そのリスク を上回る
ベネフィットが あるのか
お一人おひとりが冷静に考え
後悔のない選択を できますように。
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