皆さん、こんばんは!
本日3回目の投稿になります。
1回目の投稿は こちら から。
2回目の投稿は こちら から。
メディアでは伝えられない
コロナワクチンのリスク
副反応の症例をご紹介しています。
お一人おひとりが
ベネフィットとリスクを天秤にかけ
正しい自己判断ができますように。
また
今回は、18歳 男の子の症例、
接種当日に発症した 間質性肺炎 です。
間質性肺炎は、
薬剤でも起こり得るもので
PMDA のHPにも
副作用対応マニュアルがあります。
患者は18歳の男性。
9/3 10:00頃
ワクチン接種を受けた(1回目)。
既往歴、併用薬は なし。
接種した直後から 何となく熱感あり。
その日は、仕事で疲れ切っていた。
夜、39.8℃の発熱と呼吸苦を発症。
9/6(接種3日後)受診。
胸部XPびまん性陰影あり
別の科に紹介。
酸素飽和度は、86%~91%
咳嗽と喘鳴があった。
報告された事象は
間質性肺炎と呼吸不全であった。
9/12 回復し、退院。
報告医は
事象を重篤(入院)と分類し
ワクチンとの因果関係を評価不能とした。
「かぜウィルス肺炎と思われた」
とコメントした。
調べてみると 間質性肺炎 というのは
語尾に「肺炎」と付きますが
肺炎とは全く異なる病気だそうです。
肺という臓器をコップに例えると
コップの中で起こる病気が肺炎で
コップ自身が侵されるのが間質性肺炎。
原因も分からないことが多い
と ありました。
医師のコメント
「かぜウィルス肺炎と思われた」
というのが、ちょっと
良く分からないのですが
ワクチン接種が
できるくらい体調良好だったのに
当日の夜に
ウィルス性の肺炎になる
なんてこと、あるんでしょうか!?
素人思考かもしれませんが
ウィルス性であれば
上気道炎 → 気管支炎 → 肺炎
と徐々に悪化していくイメージです。
ご存知の方、いらっしゃいましたら
ぜひ教えてください。
肺炎・間質性肺炎の報告で
発症まで0日とか1日が
結構あるんですよね。
仮に、ワクチン接種直後に
肺炎や間質性肺炎になって
ワクチンは関係ないと
言われた時に納得できるのかな。
何がなんでも
ワクチンは関係ないと
信じられる人は
打っても良いのかもしれないですけど。