1人でも多くの方が
偏りのない情報に辿り着き
接種するも、しないも
正しい自己判断ができますように。

副反応で苦しむ方々に
正しい診断と医療、補償が届きますように。

患者・家族による
自発的な副反応報告は こちら から
PMDA(行政法人医薬品医療機器総合機構)




10月1日に開かれた、厚生労働省の
副反応検討部会で報告されていた
症例(20代)をご紹介します。

内容は全て

の資料に基づきます。直接 確認されたい方は、症例ナンバーをご参照ください。



【性別】女性

【年齢】26歳

【既往歴/アレルギー】アトピー性皮膚炎

【内服】2週間以内に処方薬(抗ヒスタミン薬 、NSAID 、保湿剤)

【接種日】2021/7/27

【副反応発生日】7/28

【経過】


7/27 16:00

ワクチン接種


7/28

発熱頭重感を発現。


7/30

39℃の発熱。


7/31

嘔吐 10 回、下痢 1 回。


8/1

下痢 2 回。


8/2

嘔気、下痢 4 回。


8/3

頭部 MRI 検査を受け

一過性脳梁膨大部病変

を認めた。


転院。


尿閉を発現。


治療はステロイドパルス療法、

抗凝固薬投与。


事象の転帰は、後遺症あり


【医師の報告】

事象を重篤に分類し、

22 日間の入院 に至ったと報告。


【資料】第69回(資料)  資料2-2-3-1

【症例No.】No.12814




一過性脳梁膨大部病変
について調べてみました。



副反応として複数報告されている
脳炎脳症や血管炎なども
原因として考えられ、
詳細報告が気になるところです。

ところで


ですが

続報にて、死亡診断報告書に
脳の疾患 が書かれていた、
というのを見ました。

脳の疾患 → 不慮の事故

なら隠蔽した?
ということに なってしまう。

じゃぁ

(隠蔽は なかったとして)

あのジャーナリストの方
が言っていた「事故と自殺の範疇」
ってどういうこと?

と 思ったのですが

例えば、脳梁に病変があって
「せん妄」状態になって・・・

なんてことであれば
全ての辻褄があうなぁ、と

思ったのでした。

※ 個人の妄想です。

話は戻りますが

過少報告の可能性もありますが、
脳炎・脳症を検索すると

ファイザー 27件

モデルナ 7件

ヒットしました。

コロナリスクの低い
10代・20代も いますね。

ワクチンを打った後に
突然、脳炎・脳症になって
後悔しないものなんでしょうか・・・。

いや、確率は低いから
コロナにかかるくらいなら
ワクチンを打った方がいい!

と思えるのなら
打っても良いと思いますが

いや、確率論じゃない。
万が一が不安だ!

と思う方は、接種を見送り
自己免疫力を高めた方が
良いんじゃないか、と思います。

1人でも多くの方が
後悔のない判断をできますように。

ちなみに

脳梁 というのは、右脳と左脳を
連絡する主要経路で


 画像引用:Wikipedia

いわゆる
「高次脳機能」「認知機能」
を担っているので

麻痺とか失語とか失明とか、
そういうはっきりした症状ではなく

「なんとなくおかしい」
「以前と同じようにできない」

といった漠然としたものが
出るそうです。


右に曲がるつもりが
左に曲がってしまった

ドアを開けるつもりが
窓を開けてしまった

座るつもりが立ってしまった

うどんをゆでるつもりが
ご飯を炊いてしまった

接種後、なんかちょっと おかしい
と感じられる方は

拮抗失行」という言葉を
調べてみてください。



↓宜しければこちらもお読みください。






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