1人でも多くの方が
偏りのない情報に辿り着き
接種するも、しないも
正しい自己判断ができますように。

接種された方の副反応に
正しい診断と治療・補償が届きますように。




10月1日開かれた
厚生労働省の副反応検討部会。

先日ご紹介した16歳の症例 の他
15歳の死亡報告 
あがっていました。

昨晩 お伝えした
まだ報告にあがっていない
12歳の症例 も含めると

10代における
ワクチン接種後の死亡は
これで4人目です。

1人目の症例は こちら から。

※ 過少報告 の可能性もあります。


一方

コロナで亡くなった
10代は 現在、2名。


です。

10代の死亡者数 は
コロナ感染 < ワクチン接種 です。

お子さんのワクチン接種前に
この事実を今一度、
よく考えて欲しいです。


今回の15歳の方は、
モデルナ接種、死因は脳出血でした。

内容は全て

の資料に基づきます。直接ご確認されたい方は、症例ナンバーをご参照ください。

【性別】男性

【既往歴/アレルギー】脳動静脈奇形

【内服】

【接種日】2021/9/16

【副反応発生日】9/16

【経過】

9/16

頭痛、嘔吐後に意識障害で救急搬送。

9/20

死亡。

CTの結果、死因は脳出血と診断。

【医師の報告】評価不能。

【資料】第69回(資料2-3-2)

【症例No.】No.36


他因子として基礎疾患が挙げられ
因果関係は「評価不能」と
されていますが
直接でなくとも、きっかけ、となった
可能性は大きいです。 

のHPより引用させて頂きます。


脳動静脈奇形は

正常な血管よりも
破れやすい。

とあります。


既に明らかになっている
ワクチン接種後の「血圧上昇」を考えれば
破れやすい血管が破れる
リスクがあるのは明らかです。

報告資料には

基礎疾患の脳動静脈奇形について

問診医師に話し、

接種の可否を相談された


とありましたが


こうしたリスクについて
問診医は、この親子にきちんと
説明をしたのでしょうか。。

マスコミの報道を見ている限り

基礎疾患があると
コロナは重症化しやすい。

だから基礎疾患のある人は
ワクチンを接種した方がいい。

と考えられがちです。

けれども

基礎疾患の内容によっては
ワクチンもリスクが高いのです。

医師が「大丈夫」と言ったところで
責任を取ってくれる訳ではありません。

基礎疾患がある方であっても

ワクチンを打っても
ブレークスルー感染する可能性はある。
重症化の予防効果は半年程度。

効果を維持するためには
リスクの高いワクチンを
ブースター接種しなければならない。

ここまで考えて
接種するか否か決めて欲しいです。

1人でも多くの方が
あらゆるリスクを知って
後悔のない判断をできますように。

↓宜しければこちらもお読みください。





↓その他、副反応の症例をまとめています




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