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収束する兆しの見えない小林製薬の問題
紅麹を使ったサプリメントによる被害だった
こともあり、ニュースを鵜呑みにする人の多くは
「紅麹=怖いもの」という誤った認識を植え付け
られつつあります。
しかしながら、先日のブログでも触れた通り
紅麹自体が危険な訳ではありません。
<参考>
実際、"意図しない成分"として『プベルル酸』が
検出されており、それが今回の事態を引き起こした
可能性があります。
この話題で持ちきりの頃、
マルコメ株式会社では虫混入による
自主回収が話題となりました。
そして、4月2日にはマルカワみそで
不正アクセスによる個人情報漏洩が。。。
麹に関連した企業にばかり起こった不幸。
明らかに「麹」が狙われている……
そんな陰謀論が私の頭をかすめます
麹製品は腸内環境を整え、
免疫力を高めてくれます
日本の食文化、そして日本人の健康を語る上で
欠くことのできないものです。
一説には、、、
コロによる被害者(死亡)が少ない方だと言われる日本。
もしその鍵が伝統的な発酵食品にあるとしたら?
麹製品が邪魔だと感じる人(勢力)がいたとしても不思議ではないですよね?まぁ、真相は分からないですけどッ
庶民である私たちに出来ることは、
伝統的な日本の食を日頃からせっせと
食べることです。
そうすることで自分自身はより健康になり、
そうしたものを作る企業の応援にもなります。
ますます麹製品を活用していかなくちゃですね
さて、ワクチンの被害には知らぬ存ぜぬを
貫き通した厚労省が、小林製薬に対しては
会社を潰さんばかりの勢いで攻めの姿勢を
取っています。
この対応の違いに違和感を感じない人は
思考停止していると思った方が良いです。
そもそも国のことを信頼し過ぎているというか。
だって、まだ因果関係が明らかにされては
いないんですよ?
それなのに、犯人はこいつだ!とばかりに
体調不良も死亡も、何でもかんでも小林製薬の
サプリのせいにしようとしている。
コロによる被害者だって混ざっているかも
しれないですよね?
でも、その話題には一切スルー
マスコミと国(厚労省)は完全にグルです。
マスコミは取り上げる話題を選んでいます。
そして彼等が大々的に取り上げれば、
多くの国民はその情報に飛び付きます。
そして、それを疑うこともなく鵜呑みにします。
やれやれです
さて、ボヤキはここまでにして、
本日のメインテーマに移りたいと思います。
この度の小林製薬の件については、
大いに同情はするものの、
私の基本スタンスは
「サプリメントは安易に服まない方が良い」
であることに変わりありません。
必要な栄養素は食品から摂るのが基本です
サプリメントはどうしても食事から栄養素が
摂取できない事情がある場合に、一時的に
服用すべきものであり、長期に亘って服み続ける
ような代物ではありません。
今回の紅麹サプリは機能性表示食品として
売られていました。
そもそも機能性表示食品て何
特保(特定保健用食品)なんかとの違いは?
⇩
私は保健機能食品自体をあまり信用していないので、そういった表示があるからといって購買意欲が掻き立てられることはまずありませんが、
多くの人はそういった文言に釣られて商品を手に取ってしまっているのではないでしょうか?
そもそもこの「機能性表示食品」とは、
いつ頃から導入されたものなのでしょうか?
その導入の背景にアメリカからの圧力があった
としたら、皆さんはどう思いますか?
気になる記事を見つけたので読んでいきます。
⇩