白砂糖が身体に良くないことは

もはや常識となっている昨今。


安心して使える砂糖以外の甘味料を

探しているあせるという方も多いと思います。


近頃は砂糖代わりにラカントを使っている

という人も多いようですが、詳しく調べてみると

………真顔汗

私はおすすめ致しません。

詳しくは以下の参考記事をご覧ください。


<参考>



じゃあ同じく最近流行りつつある

ココナッツシュガーはどうなのかしらえー?はてなマーク


良さそうな感じはするけど、

ラカントと似たり寄ったりだったりして?


そんな疑問が生じたので調べてみることにビックリマーク


そこで本日はココナッツシュガーについて

詳しく調べてみようと思いますウインク


参考記事はこちらです。


以下、貼り付け。












ココナッツシュガーが低GIである主な理由に
イヌリンが多く含まれていることが挙げられます。

イヌリンとは食物繊維の一種で、血糖値の上昇を
緩やかにしてくれる作用があります。


ここまで読んできた感じだと、
なかなか良いんじゃないの?
って思いますよね?

ココナッツ繋がりで言うと、
以前取り上げたことのある
ココナッツオイルやミルクにも
高い健康効果が認められていましたキラキラ

<参考>



同じくココナッツシュガーも

安心して使えるものという

認識で問題無いのでしょうか?


いよいよここからが本題ビックリマーク


噂されているココナッツシュガーの

危険性とは如何に!?



続きです。






このことは他の記事でも指摘されておりました。
低GI食品と思い込んで食べていたら
実はそうじゃなかったあせる

……上記指摘内容からそんな可能性も
否定出来ないので、くれぐれも摂り過ぎには
注意しましょうね。

何事も節度を守るのが大事ですウインク


続きです。





高フルクトース製品が身体に良くないことは、
アガベシロップについて調べた際にも触れました。

<参考>


本件、もう少し深掘りしてみましょう。
ちょっとだけ別記事を参照します。

参照ページ




引用記事の冒頭部分「加糖は…」となっているところは、
恐らく「砂糖は…」の誤解だと思われます。

ショ糖の別名はスクロースです。

ココナッツシュガーの70-80%は
ショ糖(スクロース)ということなので、
(ショ糖はブドウ糖と果糖が1:1の割合で含まれています)
ココナッツシュガーにも果糖(フルクトース)は
それなりに含まれている計算になります。

でも、アガベシロップよりは少ないです。
詳しくはアガベシロップの記事を参照してください。

なので、過度に摂取しなければ問題無いのでは?
と個人的には思いました。

ただ、"果糖のリスク" という点で考えると、
ココナッツシュガーは普通の砂糖と同程度の
リスクがあると考えておいた方が良さそうですあせる

なので、繰り返しになりますが、
摂り過ぎには要注意ですビックリマーク


続きです。




ということで、私が出した結論としては、

ココナッツシュガーは特段危険なものではないものの、健康へのリスク(特に果糖のリスク)という点では、白砂糖と同程度と考えるべき。

また、低GIというのにも多少の疑いを持った方が
良さそうなので、ヘルシーそうだという理由だけで
ココナッツシュガーを大量に使うのはやめるべきだと思います。

ココナッツシュガーには確かに有益な栄養素が
含まれてはいますが、それらは別の食材から
摂取すれば良いと考えると、わざわざココナッツ
シュガーを健康のためにと新たに買う必要は
無いのかもしれません。

私は、これまでと変わらず、甜菜糖や黒砂糖、
そしてメープルシロップなんかを用途に応じて
使い分けていこうと思っています。

ご参考までに良さそうなココナッツシュガーを
貼り付けておきますが、
特段買う必要は無いとは思いますあせる

試しに使ってみたいという方は
買うのもありだと思いますウインクキラキラ

<参考>
…………
土日は記事を書くのをお休みしています。
皆さま、良い週末をお過ごしくださいおねがい
また来週キラキラ
…………

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