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上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。
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先日書いた記事に寄せられたコメントの中に、
「ハチミツは加熱すると身体に悪いと聞いた
のですが、詳しくご存知ですか?」
というものがありました。
皆さんは、上記についてご存知でしたでしょうか?
私は初耳だったので、ちょっとビックリ
ハチミツは、頻度は高くないものの、
たまにお料理に使うこともあったので、
ちょっと気になる情報です
せっかくの機会なので、
本件について調べてみようと思います。
参考記事はこちらです。
⇩
以下、貼り付け。
さて、いよいよ本題
ハチミツは加熱すると本当に毒になっちゃうの?
ハチミツの加熱がダメと言われているのは、
以下、貼り付け。
・ | ハチミツに含まれる糖分は、消化器系に吸収 されやすく、ただちにエネルギー源となり ます。 |
・ | 吸湿性があるため治癒効果が早く、 治癒組織の乾燥を防ぎます。 |
・ | 鎮静剤の効果があり、夜尿症障害に 効果があります。 |
・ | 抗酸化作用があるため、皮膚の損傷を復元し、 アンチエイジングに効果があります。 |
・ | ハチミツの酸性と酵素により生成された 過酸化水素により、抗菌効果があります。 |
・ | ハチミツを常用することで、細菌や ウィルス性と戦う白血球を強くします。 |
・ | ハチミツは、目と視力(回復・維持)に とても有効です。 |
・ | ハチミツは、喉の渇きを癒します。 |
・ | カパを抑えます。 |
・ | しゃっくりを治めます。 |
・ | 尿路疾患、駆虫、気管支喘息、咳、下痢と 吐き気または嘔吐に効果があります。 |
・ | 新鮮なハチミツは、体重を増加させ、 穏やかな下剤となります。 |
・ | 時を経て保存されたハチミツは、 カパを抑え脂肪の代謝に効果があります。 |
ヨーガヴァーヒ【Yogavahi】
他の物の効能を体内の隅々まで運ぶ特殊な機能
「体内の最も深い組織まで浸透する特性があり
ます。ハチミツは、他のハーブ(薬)と併用する
ことで、ハーブ(薬)の薬効を高め、体内の隅々
まで行きわたらせます。」
・ハチミツは、熱い食品と混ぜ合わせては いけません。 | |
・ハチミツは、加熱してはいけません。 | |
・ハチミツは、温度の高い環境で作業 している時に食べてはいけません。 | |
・ハチミツは、雨水、熱い食物、香辛料の 効いた食物、ウイスキー、ラム、ブランデー のような発酵飲料や、ギーやマスタードと 決して混ぜ合わせてはいけません。 | |
・ハチミツは、多種類の花の蜜を含みます。 そのいくつかには有毒である場合があります。 | |
・毒には、「熱」または【ushna】(刺激性) の性質があります。ハチミツが熱くて 香辛料の効いた食品と混ぜ合わせると、 毒性は増大し、ドーシャのアンバランスを 引き起こします。 | |
・蜂蜜はいろいろな花の甘露を含みます。 そして、その幾つかは有毒である場合が あります。 ・毒には、熱いまたはushna性質があります。 蜂蜜が辛くて香辛料のきいた食品を混ぜ 合わせられるとき、有毒な特性は強化されて、 ドーシャのアンバランスを引き起こします。 |
ハチミツの加熱について、現在では
それほど過剰に気にしなくても良いのかな?
と思う一方で、古典の記載も気になるところです。
私はハチミツだけでなく、
他の甘味料(甜菜糖やメープルシロップなど)も
使っているので、
これを機に、ハチミツは加熱せずに食べるものに
対してのみ使おうかなと思いました
毒になるかどうかは別として、
せっかくならばビタミンCや酵素を
損なわない形で摂取したいですからね
それに、古くからの言い伝えには
それなりの意味があるようにも思えるので
皆さんは如何思われましたか?
こんな記事を書いておきながら、こんなことを
言うのは無責任かもしれませんが……、
何事も過剰反応し過ぎると疲れちゃいますので、
あれが良くない!これが良くない!!という
健康関連情報は、程々に頭に入れつつ、
ぶっちゃけ摂り過ぎなけりゃ
問題無いでしょ的なねッ
ご自身の本能に従い、これは避けるべき!
というものは積極的に避け、そうでもないものは、
程々に避ける……という緩めのスタンスでも
良いのでは?と、個人的には思っています。
ただでさえ、毒だらけの世の中なのでね
そして、良くないものを食べちゃったときは、
過度に後悔し過ぎないこと
前向きな気持ちで美味しくいただけば、
身体はきっと、正しく処理をしてくれるはず
解毒とか排泄とかね