和食を食事の中心に据えたいと考える人にとって、
大豆は大切なタンパク源です。
お肉やお魚などの動物性タンパク質を極力
摂取しないことを基本とするマクロビを
実践する人であれば、
なおのこと食事における大豆の位置付けは
重要なものとなることでしょう。
遺伝子組み換え大豆は論外だけど、
大豆自体は体に良いもの
……と思い込んでいる節がある私たち。
けれど、本当にそうなのか
私はこれまで何度かこんな情報を目にした
ことがあります。
"大豆は、実はあまり身体に良くない"
えっ
……ちょっと聞き捨てならないですよね
けれどこれまで、
何となく見て見ぬふりをしてきてしまいました。
そこで本日は、その真偽の程を確かめるべく、
参考資料を検証していきたいと思います
見ていくのはこちらです。
↓
最初に結論が書かれておりますが、
遺伝子組み換え食品については、
当ブログでも何度か触れています。
<参考>
避けているつもりでも、知らないうちに
遺伝子組み換え大豆を口にしている私たち。
加工食品などに使われている大豆のほとんどは、
遺伝子組み換え大豆なのだろうと思われます。
摂りたくないのに、知らないうちに摂らされている……ホント闇深い世界ですよね
続きです。
トリプシン阻害剤…というのは初耳でしたが、
フィチン酸は皆さんも聞いたことがあるかも
しれません。特に玄米食を実践する方にとっては、
耳にタコが出来るくらいの事柄ですよね?
玄米についてあれこれ調べてみると、
必ず指摘されているのがこのフィチン酸です。
しかしこのフィチン酸は必ずしも悪者とは
言い切れないようです。
≪参考≫
解毒作用があるものを食すことは、
今の世の中を生き抜く上で
欠かすことができません
しかしながら、フィチン酸には、身体にとって
必要なミネラルまでも排出してしまうという
側面があることは事実です。
≪参考≫
フィチン酸に対する懸念関しては、
食べ方次第で工夫は出来そうですね。
私も玄米を食べる際には必ず黒胡麻をかけて
食べるようにしています。
その他、海藻などのミネラル摂取も忘れずに
していきたいところです。
続きです。
大豆のさまざまな害悪について
読んで参りましたが、
それらは、発酵や加熱によって
だいぶ軽減されることが
理解出来たと思います。
また、日本に古くから伝わる
大豆を使った伝統食は、
それらの害悪を取り除くための
工夫が施されたものでもあり、
まさに、先人たちの叡智の結晶
ということができると思います
続きです。
大豆が身体に悪いというのは、
主に欧米で言われていることのようですが、
確かに欧米人と日本人とでは、
同じ大豆でも口にしている"もの"が
違うと言えますよね?
けれど、やはり注意は必要です。
豆腐や豆乳が身体に良いと思い込んでいたのは、
きっと私だけではないはずです
例えば、こんな食生活の人いませんか?
朝食に豆腐入りの味噌汁に納豆ご飯を食べ、
昼食に大豆ミートを使ったヘルシーランチを食べ、
おやつには豆乳ラテを飲み、
夕食には麻婆豆腐を食べた。
……これでは大豆の摂りすぎですよね
気を付けましょう
続きです。
大豆油がこれほどまでに危険なものだったとは
知りませんでした
しかも高オレイン酸大豆は遺伝子組み換え大豆
その背後には悪名高きモンサント社……
ヘキサンについては、以前のブログでも
少し触れています。
<参考>
続きです。
牛乳に疑いを持つようになってからの私は、
<参考>
代わりに豆乳を飲むことが
多くなっていたのですが、
豆乳の飲み過ぎも良くない
……という話を耳にしてからは、
毎日摂取することはしなくなっていました。
今回改めて記事を読み、思ったことは
"頑張って飲む必要はまったく無い"
ということでした
飲むのは 極たまに にしようと思います。
続きです。
大豆ミートにはもともと興味が
ありませんでしたが、この記事を読んでからは、
ますます食べたくなくなりました。
こういう怪しいビジネスの場に
必ずと言って良いほど登場するビル・ゲイツ。
モンサント社とビル・ゲイツは、
我々の食(健康)を汚す二大巨塔ですね……
やれやれ
続きです。
豆腐もそれ程頑張って食べるべきものではない
……ということですね
豆腐と並んで、きな粉や枝豆なんかも
健康のためにと積極的に摂取していた人が
多いのではないかと思います。
大豆製品に対する認識が180度ひっくり返って
しまいそうになりますね
最後です。
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