当ブログへ初めて訪問された方へ
当ブログは『新型コロナワクチン接種をしようかどうか迷っている』という方や『ワクチンについて調べたいけど、何から調べれば良いか分からない』といった方向けに書いているブログです。「陰謀論」初心者さん大歓迎❗️
すでに沢山の情報収集が出来ている方にとっては、既知の情報がほとんどで、真新しさは特段無いと思います。
また、ワクチン接種推進派の方と闘うつもりは毛頭ありません。
上記内容をご理解のうえで、読んでいただけると幸甚です。一日も早く、元の平和な生活に戻れる日が来ることを信じて…![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
また、ワクチン接種推進派の方と闘うつもりは毛頭ありません。
上記内容をご理解のうえで、読んでいただけると幸甚です。一日も早く、元の平和な生活に戻れる日が来ることを信じて…
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松葉茶&炭 使用後レポート
先日、なんとなく体調不良そして寒気を感じ、
このままだと風邪を引きそう…![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
と思った
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ことがありました。
ここでコロナかも!?とならないのが
コロナ脳の人との違いですね![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
そこで私は、常備してある『葛根湯』を飲み、
その後『松葉茶』も飲み、早めに就寝![ぐぅぐぅ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif)
![ぐぅぐぅ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/030.gif)
翌朝にはすっかり良くなり、
それ以上体調を崩すことはありませんでした![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
松葉茶には、これまで "シェディング" 疑いの際に
何度も助けられており、記事にもしております。
それに対し『葛根湯』については、
深掘りしたことはありませんでした。
昔から「風邪の引き始めには葛根湯!」という
謳い文句で広く知られ、親しまれてきた漢方です。
私は抗生剤で嫌な思いをしてから(参考ブログ)、
断然漢方派になりました。![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
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![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
もちろん、その病状によっては西洋薬にもお世話には
なりますよ!
そんな折、たまたま以下のツイートを
目にしました![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
↓
江戸時代頃には、風邪、発疹、腹痛、下痢、うつ病などの病気には葛根湯が処方されていたそうです。
— veda (@w3SiHRMgXh2Pt8e) 2021年11月19日
葛根湯だけで、ほとんどの病気が治っていたと言われています。
服用後20分もすると発汗し、体温が1℃上がる頃から更に発汗し、白血球の働きも盛んになり免疫力が5.6倍に上昇するそうです。
『葛根湯』は風邪の引き始めだけではなく、
色々な効能効果が期待出来るのか
ちょっと詳しく調べてみよう
まずはこちらの記事。
とても面白い記事ですので、是非ご一読を
↓
上記記事より
風邪のひき始め、肩こり、乳腺炎から歯痛に慢性頭痛。主作用は血行を良くして体を温める薬で、気管支拡張作用もあるので喘息にも効きますし、その他、薬効は枚挙にいとまがありません。葛餅の原料である葛(くず)の根が主成分です。
風邪の引き始めだけではなく、肩こりや乳腺炎、
歯痛に慢性頭痛、そして喘息にも!!
ホント凄いお薬ですね![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
主作用は「血行を良くして体を温める」と
ありますが、私も先日服用した際には、
飲んだ直後から身体がポカポカしてきて、
少し汗をかきました
。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
体温が上がると免疫力もアップしますからね。
納得の薬効です。
もうひとつ記事をご紹介します。
↓上記記事にあるように、
漢方は人間が持っている生命力や治癒力、抵抗力を正して(増やして)病気を治す薬。
対症療法を主体とする西洋薬とは、
病気に対するアプローチが大きく異なることが
理解出来ると思います。
漢方薬が嫌いな方は、
・すぐに効かない(即効性が無い)
・効果が弱い
というようなことを仰るようですが、
漢方薬の中にも即効性を期待出来るものがあり、
葛根湯はその代表とも言える生薬なんですね
。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
再び上記記事からの引用です。
↓
葛根湯は、葛根というクズの根のほか、生姜の根、シナモン、ナツメ、マオウ、シャクヤク、カンゾウの7種の生薬が入っています。身体を温め血行を良くし、強烈な発汗を促し老廃物を除去してくれ、鎮痛効果もあるので首肩のコリや頭痛にもよく効くのです。こむらがえりを即時に治す効果もありますから、まさにスーパー漢方。
この薬効を読むと、身体を温めることが
如何に大切か が理解出来ますね
。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
葛根湯を服用する際に気を付けたいポイントは
以下の2点です。
・白湯で服用すること
・ダラダラと服用を続けないこと
ちなみに、
漢方薬で "◯◯湯" というように「湯」の文字が
付くものは、温かいお湯で服用した方が良い!
などと聞いたことはありませんか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
この点について、以下のサイトに詳しい記載が
ありました。
↓
「湯」の文字だけでは一概に判断出来ない
ようですね![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
なかなか奥が深いです![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
自宅に『葛根湯』が無い時に
なんか風邪引きそう…となった時、
知っておいて損はない "葛湯(くずゆ)" の作り方を
ご紹介致します![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
こちらの動画分かりやすいです。
↓
用意するのは(一人分の材料):
・大きめのマグカップ
・本葛粉10g〜15g
・水180cc〜200cc
・お砂糖類(ハチミツや黒糖がお勧め)適量
・生姜すりおろし適量
お好みでシナモンパウダーを振っても良いですね!
ありますので、必ず動画をご覧になってから
葛湯を作る際「透明にならず失敗した」
ということがありますが、
その主な原因は、
葛粉に加わる熱量が足りなかったためです。
それを防ぐためにも以下の点に注意して
作ってみてください![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
・器はしっかり温めておく
→お湯を注いで暫く置いておけば自然と温まります。
・葛粉は予めしっかりと溶いておくこと
→ぬるま湯を使うとより確実です。
・必ず沸騰したてのお湯を使うこと
→これ重要ポイントです。
・砂糖などを加えるのは最後にすること
→動画では最初に加えておりますが、失敗しないためにも
最後に加えることをお勧めします。
本葛粉はこちらからでも購入できます!
↓
葛湯を日頃の生活に上手に取り入れて、
冷え知らずの身体を作りましょう![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
なお、体温を上げることの重要性については、
後日別記事を上げる予定です。
しっかりと身体を温めて、
免疫力アップに励みましょうね![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)