ニコニコ当ブログへ初めて訪問された方へニコニコ

当ブログは『新型コロナワクチン接種をしようかどうか迷っている』という方や『ワクチンについて調べたいけど、何から調べれば良いか分からない』といった方向けに書いているブログです。「陰謀論」初心者さん大歓迎❗️
すでに沢山の情報収集が出来ている方にとっては、既知の情報がほとんどで、真新しさは特段無いと思います。
また、ワクチン接種推進派の方と闘うつもりは毛頭ありません。
上記内容をご理解のうえで、読んでいただけると幸甚です。一日も早く、元の平和な生活に戻れる日が来ることを信じて…キラキラ




昨日挙げた記事「イベルメクチン服用してみた」に
以下のコメントをいただきました。




この方は3年前にイベルメクチンを飲んで副作用を経験されたようです。

なんのために服用されたのか、この方に何か基礎疾患はあったのか?どれくらいの期間服用したのか?など他の情報が何も書いていないため、これ以上のことは分かりません。

注: コメ主さん、詳細報告は不要ですよ、念のため。

ただ、仰っていることは、確かにそのとおり。

私の記事も少し偏向報道になっていたかもしれません。マスコミの悪口言えませんね…アセアセ

ここは素直に反省したいと思います。


念のため申し上げておきますが、

私は "何がなんでもイベルメクチン推し" という訳ではありません。

しかしながら、いざと言う時に頼れるものが何も無いのも不安だろう…。

そこで、現にコロナ患者に使われている (長尾先生は100人近い患者さんに処方されています) イベルメクチンを手元に置いておくのも、リスク管理のひとつになるのではないか?

という思いで、イベルメクチンのご紹介をした次第です。

何度も言いますが、ワクチンが良いものであれば、
ワクチン接種を推奨しています。

しかし、そうではないから困っているのです。


現在のところ、イベルメクチンは新型コロナの治療薬として公には認められてはおりません。

従って「使うのは良いけど、そこは自己責任で」
という風に言わざるを得ないというところが
あります。

どんなお薬であっても副作用は必ずあります。

念のため、以下に注意事項を載せておきたいと
思います。データ元

使用禁忌・併用禁忌

<次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。>

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。易感染性(HIV感染およびHTLV-1感染も含む)、オンコセルカ症またはロア糸状虫症である。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

イベルメクチン12mg48錠(イベルメクトール)の副作用

  • 主な副作用として、吐き気、嘔吐、肝機能異常、かゆみ、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 高熱(38℃以上)、眼の充血、唇のただれ[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 体がだるい、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸]
  • 鼻血、歯ぐきの出血、手足などの皮下出血[血小板減少]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。



何度も言いますが、どんなお薬でも副作用はあります。例えば、安全の代名詞のようになっている『葛根湯』。こちらの添付文書でも、これだけの注意書きがなされています。






私が当ブログで発信している内容は、数ある情報のひとつに過ぎません。色んな情報を精査して、自分に必要だと感じたら取り入れるようにしましょう。

基本的にお薬は、メリットがデメリットを上回ると判断した場合に服用するものです。

市販薬だって同じです。みなさん、市販薬の添付文書ちゃんと見てますか?

自分の身体に入れるものには、一体何が入っているのか?メリットは?リスクは?

あらゆることに対して敏感になりましょう。

自分の身を守れるのは、自分だけです。