強い気持ちが「心の羽根」になる･･･
今回のお話
決して思考回路が
おかしくなったわけではありません（笑）
あくまでもイメージでの言葉だと思って
御覧になって欲しいと思います。
空を飛べるような気がする･･･
心の羽根があるから。
優しくしたい
気持ちを与えたい
喜んでもらいたい
そんな自分の強い気持ちが
心の羽根を
形成していった･･･
いつの頃だろうか？
自分を認めた瞬間があった･･･
例えば
カメラマンとしての私の話をするならば
気持ちを写したいと強く思う
私の一連の作品を
いつのまにか
「ＦＡＮＴＡＳＹ ＡＲＴ」と評され
自分のブランドが確立された様に思った。
もちろん人前に出るということは
色んな事を言う人も居る
私の独自の写真スタイルは
万人受けするわけではないかも知れない
しかし
私は
女性達に夢を与えている
この事実は揺るがない･･･
要するに
「心の羽根
」とは
自分のスタイルの中で
色んな人の声も含め
総合的に自分に確固たる自信を持ち
たった一人の人に
馬鹿にされたとしても
痛くも痒くもない
間違いなく
自分を評価してくれる人が居るという
揺るがない気持ち
この気持ちを持ち出したときから
「心の羽根」が生えてきた
そういうことである･･･
これは
カメラマンとしての
一例だけではなく
当部屋で述べている
「考え方」や「気持ちのあり方」
それに於いても同じことですね･･･
いい写真だ･･･
写真とは
何気なく考えているかも知れませんが
二度と返らない瞬間を
切りとって残しているんですよ･･･
すごいことですよね･･･
あなたの心の羽根はどんな感じ？
まだ生えてきている途中かな？
私はいつでも
羽ばたける（笑）
バッサバッサ
バッサバッサ
え？
ウザい？（ワラ）
にこにこ･････
出会えた人としか恋は出来ない･･･
どんなお金持ちだろうと
どんなに美男美女だろうと
ハリウッドスターだろうと
王子様だろうと
出会えた人としか恋は出来ない
人生で出会える人って
案外限られている
そう･･･
出会えた人としか恋は出来ない。
「失恋ショコラティエ」より
これは
私の言葉ではなく
ドラマ「失恋ショコラティエ」
の中で使われていた言葉です。
世の中に色んな生物が存在し
たくさんの国の人が居て
何億という人の中から
生きている時代がずれてもいけない
そんな中で
出会う確立って
本当に奇跡的なこと･･･
出会うべくして
出会った人
「この人は何か違うぞ･･･」
「この人は絶対に必要な人」
「こんな人は他に居ない･･･」
「この人と共に居たい･･･」
そんな風に感じているのに
出会いの奇跡を
逃してしまっては
自分の幸せを
放棄しているようなもの。
奇跡と運命を
神様が
結び付けようとしている
そんな瞬間があるのかも知れない･･･
（そう考えたらロマンチックだ）笑
若いうちは
気付かないかも知れない
それが悲しい･･･
いい歳で未婚の私が言っても
１ミリの説得力も無いってか？
そりゃそうだ･･･ハハハ（苦笑）
余談ですが
あまりドラマを
見ているわけではありませんが
月９ドラマ
「失恋ショコラティエ」
石原さとみが
悪魔に見えるのは
私だけだろうか？（笑）
（石原さとみさんが嫌いなわけではなく）
負けるな松潤！
主人公は君だ！
みんな君の味方だ
自分の都合で振りまわす
思わせぶりな悪魔にだまされるな！（笑）
にこにこ･････
「敵をつくらない」ということ･･･
人生に於いて
敵をつくらないこと･･･
「私はあなたの味方ですよ」
という姿勢をつらぬくべし･･･
私が
こんなにも
優しい気持ちで
毎日を生きているのは
「敵をつくらないことに
徹してきたから･･･」
そんな気がしています。
敵意識を持って
がんがん責めてくる相手に対しても
「心の握手
」を求めるように
「私はあなたの敵ではありませんよ」
「私はあなたの味方ですよ」
という意識で接し続けてきました。
いつの日か
その人は
私をかばってくれる様になるまで
味方に変わっていた･･･
そんなことも
たくさん有りました。
ほんの一例ですが
何かトラブルがあったとき
「相手にひと言
言ってやらないと気がすまない」
その気持ちが
敵を作ってしまうことになります。
（もちろん状況にもよりますし
言うべき時はありますが）
「ビシッと言ってやった！」
その時は気持ちがおさまるかも知れません
しかし
それ以後
その敵は
何度となく
いやなことを
仕掛けて来ることになります
我が「メルヘン共和国」に於いては（笑）
「プライドが無いことがプライド」
私はそんな人を尊敬したいと思っています
それでいいのです（笑）
何度も言うようですが
「敵をつくらないこと」
これが
優しい人生を形成している
そう思う
ダンディ師匠でした（笑）
さぁ
あなたとも
心の握手♪
にぎにぎ（笑）
にこにこ･････
FANTASY ART 写真館 ⑩
FANTASY ART 写真館 ⑩
「優しい気持ちのおまじない」
意地悪なことを
考えてしまいそうになったとき
是非･･･
このおまじないを唱えましょう♪（笑）
本来
誰もが
暖かいもの
を持っている
そうですよね･･･
当部屋に
お越しになって下さる方々は
皆さんが
お優しい気持ちの方ばかりであると
実感しておりますが
もし
最近
ご自分で
「心が荒んでしまっているなぁ･･･」
そんな風に感じておられたならば
毎日
自分に言い聞かせるように
信じ込むように
思い込ませるように
唱えるのです･･･
いつの日か
このおまじないを
唱えるまでもなく
意地悪なことを考える
思考回路がOFFになった
自分が居るかも知れません
そう･･･
私も優しい
あなたも優しい･･･
「優しい気持ちのおまじない」
如何でしょうか？
にこにこ･････
「優しいウイルス」の病原菌･･･
またまた
当部屋らしい
記事のタイトルにしやがったな･･･
そう思っておられる人が
多いかも知れませんね（笑）
例によって
あくまでもイメージのお話です（笑）
カメラマンとして
その作風から
「メルヘン写真家」と
表現される事が多くあります。
しかも女性の方々を題材に
描く事が主流みたいになっており
お陰様で
行列の出来るカメラマン状態（笑）
ありがたく思っております。
以前にカメラとは
「気持ちを写すための道具」と
表現したことがありますが
そう言った意味で
女性と向かい合って
撮影する時に
私自身の
相手に与える印象というものが
左右してしまうことになるわけです（笑）
要するに
私の事を不信感なく（笑）
如何に
「良い作品を創るパートナー」として
安心して任せてもらえるか？
心をひらいてもらえるか？
それがポイントになったりするわけです。
先日
お世話になっている
スタジオの社長が言いました。
「あなたが優しい写真を撮れるのは
あなたのオーラが相手の女性を
優しい気持ちにさせているから･･･」
私のオーラ？
このお言葉は
本人的には多少疑問はありますが（笑）
「メルヘンの魔法使い」と言われている
「メルヘンの魔法使い」
その理由を説明している様にも思いました。
このブログで述べていることもそうですが
私の言動が
優しい気持ちに
なってもらえる効果があるのならば（笑）
私が
「優しいウイルス」を
まき散らす「病原菌」なのならば
もっと
もっと
「優しいウイルス」をばら撒いて
周囲の人たちを
感染させてしまいたい
いつも怒ってばかりいる
プンプン怪獣たちを
「優しいウイルスビーム
」で
やっつけてしまいたい（笑）
みんなで優しくなりたい･･･
お願いだ！
届け！「優しいウイルス」
世界中を優しく包み込みたい･･･
そんなことを考えた
メルヘン教の教祖（笑）
ダンディ師匠でした･･･
にこにこ･････
満足、愛のピエロ君…
年始からボーリングの話題になりますが･･･
ダンディ師匠はボーリングもします（笑）
という事実は当部屋に
以前からお越しの方々は
ご存知だと思われます。
先日
年が明けて
「初投げ」に行った時のお話です。
よくボーリング場に通っていると
マイボウラーさんの知り合いが出来てきます。
ボーリングというスポーツは
結構な高齢の方でも
出来るスポーツでありまして
「シニア」という部類に入られる方も
たくさん居られます。
私が練習をしていると
〇〇さんという
かなりご高齢の方が
お正月という事で
小学生ぐらいの
お孫さんを連れて
隣のレーンに来られました。
パッと見て〇〇さんは
お孫さんに
「おじいさんのイイところを
見せつけるぞ！」的なオーラが
ガンガンに伝わって来るのでした（笑）
（鼻息が聞こえてきそうでした）笑
私は〇〇さんに新年のごあいさつをしながら
あるアイデアが浮かびました･･･
「ここはひとつ私がピエロになって
お孫さんに夢を持ってもらおう･･･」
要するに私が〇〇さんに勝負を挑んで
〇〇さんに意図的に勝ってもらおう･･･
〇〇さんにお孫さんに
存分にイイところを見てもらう様に仕向ける
そういう作戦でした（笑）
〇〇さんには悪いですが
普通に投げてしまうと
普通に勝ってしまう可能性が高いわけで･･･
かと言ってあまり白々しい事も出来ないし
あまり私が弱い印象をあたえ過ぎるよりも
そこそこの実力者を
おじいさんがカッコよく
やっつけてしまう印象を
お孫さんに持ってもらう為に
どうすれば良いだろうか？
考えました･･･
私はストライクは豪快に出す印象は与えつつ
スペアはすべて
わざとミスをするのです。
そうすれば
おそらく「そこそこの実力者」
という印象も与え
〇〇さんにも余裕で勝ってもらえる。
この作戦は見事にハマリました（笑）
少年は
「おじいさんスゴイ！」と
ところどころで興奮気味に言っていました。
私はわざとミスをする度に
〇〇さんにウインクするのでした（笑）
靴を履き替えて
帰ろうとしながら
〇〇さんは
ピノキオの様に
高くなった鼻で（笑）
お孫さんに言いました
「おじいさんみたいになりたくないか？」
お孫さんは言いました
「うん･･･僕ももっとボーリングしたい♪」
「明日も来ようね♪」
少年の夢が花を咲かせた瞬間･･･
そんな気がしました。
私が日頃から
毎日の様に言っている言葉
「みんなで優しくなりましょう･･･」
この運動は（気持ちは）
いろんなところで羽根をひろげています･･･
〇〇さんの
お孫さんに対するプライドと
少年の夢を育むことが出来た
ピエロはそれで満足･･･
満足なのでした。
にこにこ･････
２０１４年 新春のごあいさつ♪
２０１４年
明けましておめでとうございます。
２０１４年はみなさまが
優しく過ごしていける
そんな一年だと信じております･･･
お陰様で
昨年は
個人的にとても良い一年になりました
本年も良い一年にするために
優しい気持ちで過ごしたいと思っています。
今年こそは
恋人をつくって
年末のルミナリエに行き
ロマンチックに浸りたいと思います（笑）
冬支度のトリコロール師匠（笑）
ではなく
ダンディ師匠
しかし
こんな
おどろいた様な
表情しか出来ないのか？
やはりモデルさんは尊敬に値する（笑）
そして
撮りなおしてもらったヴァージョン
少しましかな？
４枚撮ってもらったうちの２枚
あとの２枚はもっと変！
こんなんじゃ
ルミナリエは今年も無理かな？（ワラ）
どうか２０１４年も
ロマンチックカメラマンのお部屋
ごひいきにお願い致します。
にこにこ・・・・・
FANTASY ART 写真館 ⑧
前回に引き続き
ぬいぐるみが生きてるみたい？な作品
本当に動き出しそうでしょ？
「メルヘンの魂ふき込み」の術
これは
メルヘンハート写真学校の卒業生しか
出来ない技（わざ）なのです（笑）
にこにこ･････
