のっちのエリーゼ日記
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パンダクロスのパッドのあたり

パンダクロスの純正パッドのダストは、エリーゼのフェロードDS3000の3千倍は出る。というのは冗談。


一方これまたパンダクロス特有であるが、カックンブレーキは、ピアニストの手指同等に繊細な右足でなんとかなる。カックン防止は、踏む時のやさしいタッチこそ大切である。ところが、ブレーキでもっと大切で難しいのは抜く時のやさしさである。これは街中での終始スムースな停止、さらには鈴鹿の1〜2コーナーでもいやというほどわかる。あまり誰も教えてくれないけど。


以上の様に、ダスト軽減を主目的として社外品を装着したが、これは大満足である。ところがそんな大満足のパッドも、ローターのあたりについては以前メカニックからも指摘を受けた。

ご覧の通り最も外側があたっていない。だいたい素晴らしい宣伝文句が並ぶ社外パーツだけど、その例にもれないこのパッドも実際にはカックンタッチもそれほどは変わらず、ローターへのあたりもこの通りである。


そんなわけで、まずはビフォーパーツの不満点を明確にすることが重要で、またアフターパーツの宣伝文句を鵜呑みにしてはいけない。今回の様にダスト軽減が主目的ならわかりやすいが、その他機能パーツを交換して、「なんとなく以前より良くなったなぁ」くらいならとても上出来だと思う。





去年5月のパンダクロスへの気持ちなど

さて5月も中旬である。いい加減なことばかりを書いている日記だけど、去年の5月と比べてどうだ?相も変わらずだ。しかし、去年の5月といえば、パンダクロスが来てからまだ1ヶ月、さすがに嬉しくて嬉しくて言葉にならない♪そんな浮かれた気分も今もないことはないけど、落ち着いてきた。 

早く落ち着いてほしいのは、上司パンダクロスの件だ。修理費用の半額ならもちますて、それを聞いた時の正直な感想として、おと◯らしくない、不甲斐ない、などの感情がわいた。バイトさんを庇うが為に店長さんのポケットマネーから出費しておさめようというのがみえみえ。そんなのは組織としてダメダメだし、何より顧客に対して誠意がない。車業界は隠蔽改竄捏造のオンパレードでは困る。実直なイタリアンメカニックを見習ってほしい。ムリな相談か。


そういえばロータスエリーゼのランバーサポート出張修理のことを思い出した。今週作業していただくはずなのだが、現時点でまだである。これが直れば、今回車検時にお願いした残件がなくなる。今も申し分ないが、より良きである。


上司パンダクロス続報

パンダクロスの上司は先日、イタリアンメカニック作成のハブの修理見積もりを持参してGSへ行かれたらしい。GS店長の回答はこうだ。


「修理費用の半分をもたせてもらえないか」と。


ダメだこりゃ。ため息しか出ない。GSはミスだと認めていないことになる。一方でT館は「そんなの全部GSにをもたせるべきですよ」とのこと。当然である。これまでのT館への言及については誤りがあり申し訳ない。T館の作業や判断は当に的確であるかと。


今後はGS社長への交渉も試みる予定。しかし、引き延ばせば延ばすほど信頼を失うことがわからないのだろうか?自分ならGS社長、店長、作業担当者同席で話しをさせてほしいと頼むと思う。


解決しないと、イタリアンメカニックの誠意ある作業と判断が報われない。けど、メカニックからは決して逃げられない.


こちらはyou knowのっちのパンダクロス



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