
久しぶりにHPを。
今日はBrasilの可愛い女の子Wanessa Camargo。
うりぼうさんが、既に紹介しているかも知れませんが私は最近始めて見て面白かったので載せちゃいます(笑)。
うりぼうさんがポルトガル語をマスターするのに聴いているWanessa CamargoのHPは、同世代を強く意識した若々しい作りのHPです。何せアイコンを動かすと喋る喋る(笑)。サイトの上のボタンの上にアイコンを乗せると彼女の声で説明してくれます。
ポルトガル語のわからない人でもBrasil人のHPはそう難しくは有りません。英語に近いものが有りますから(video→video, disco→disco, Photo→foto, etc)大体のイメージで理解出来ると思います。曲を聴いたりビデオや写真を見たりするのには全く問題は有りません。
このWanessa CamargoのHPの最大の魅力は大量のビデオに有ると思います。ビデオクリップとテレビ出演の映像が25本も用意されています。25本を続けて見ると1時間半かかります(笑)。
問題はZipをDLしてから見る事になるので時間がかかるという事と画像が余り綺麗でない事。
それからデビューしてそれ程の期間が無いので、テレビ出演等は同じ曲の別アレンジが多く含まれていますが、逆にBrasilのテレビ番組の雰囲気が楽しめて良いかも知れません。
その中に凄い映像を見つけてしまいました。Zeca Pagodinhoを中心にして若い演奏家が沢山集合して彼と共に演奏を繰り広げるのです。彼のverdadeがボーカルのバトンによってレゲになりラップになりと変化してサンバへと戻ってくるのです。女性コーラスも聴いた事の有る声や見た事の有る顔が揃っています。世代を超えた演奏が5分以上続きます。残念ながらWanessa Camargoがリードをとる所は有りません。
曲も[discoteca]から入って行った所で11曲聴く事が出来ます。
[discoteca]の中の右上にdiscografiaとradio wanessaと言う文字が有るのでクリックします。すると左の方に曲名らしき文字が出てくるので、それをクリックすると別画面がでて、曲が流れてきます。弱点はそのままだと同じ曲が繰り返し流れるので続けて色々と聴く事は出来ないと言う事です。
Wanessa CamargoファンもMPBファンもうりぼうさんファンも楽しんでもらえると思います。
[オマケ] Zeca PagodinhoのHP
素晴らしいボーカリストですが、残念ながらHPは短い試聴しか出来ません。英語とポルトガル語の両方で表記されています。彼のCDは中々高いです(笑)。
Wanessa Camargo Transparente
Link:をもう一度~♪
Wanessa CamargoのHPです。
Zeca PagodinhoのHPです。
うりぼうさんのBlogです。

昨日の夜から降りだした雨は、
昼過ぎには、とうに止んでいた。
夕方にはアスファルトの上も
ほぼ乾いているような状態だ。
Robertから貰った種を蒔こうと思い
アマゾンから荷物を送ってきた段ボール箱の中に
取っておいたビニール製の黒いポットを並べ
ブラジル産のルッコラの種を蒔いた。
以前貰ったバジルの種の事を思い出したので、
それも同じようにして蒔いた。
雨のお陰だろう、
少し前に植えたコリアンダーの葉が、
昨日よりも元気に見える。
鳥たちが鳴きながら飛んでいく。
もう少しすれば日が沈んでしまう。
SoulのBox setを聴いている。
20曲ずつの4枚組みで全曲聴けば80曲。
知っている曲と知らない曲が混在している。
Brook BentonのRainy Night In Georgiaが、
緩やかに流れ出した。
悟ったような穏やかさを持っている。
この部屋から見える桜の木にも花が咲いた。
今夜は妙に静かでそわそわする夜だった。
Ohio PlayersのSummertimeが流れ出した。
Soulと言うよりもBluesと言った方が
イメージし易い演奏中心のナンバーだ。
またSummertimeがキーワードか。
そう思ったら少し自分が惨めだった。
車に乗って少し出かける事にした。
Box Setから無造作に選びセットして、
1曲目のDriftersを聴きながら
何処にも行くあては無かったが、
駐車場から東の方に向かって走り出した。
Warm And Tender Loveが流れ出した頃には
何となく自分が何処に向かっていくのか、
自分の中でハッキリしだしていた。
信号で止まった時に煙草に火をつけた。
アクセルを踏み走り出した時に
Please Love Me Foreverが流れ出した。
曲を聴きながら少し考えて、
3つ目か4つ目の信号でUターンした。
家に帰る事にした。
Dancing in the Streetを聴きながら
こんな気持ちの時は誰にも会わないのが一番だと
自分に言い聞かせていた。
Various Artists Brothers and Sisters of Soul [Box Set]

こんな歳になっても親父の事が苦手だ。
周囲の言う通り母親似だと思っているので、
親父には全く似ていないと
いつも自分に言い聞かせている。
親父の事を尊敬している。
体はそれほど強い方では無いと思うが、
兎に角、精神的にタフで、
敵に回せばこれほど怖い人は居ないとも思う。
顔を合わせれば、いつも喧嘩になる。
最良の結果を求めようとする私と
プライドを重んじる親父は、
毎日毎日、飽きもせず喧嘩をしている。
沢山の人に慕われている親父の
我侭な自己顕示欲が嫌いだ。
親父の本心がわかるのがたとえ
お袋が居ない今、私だけだろうと。
親父は自分の事をわかっていないから
全てが親父にそっくりな弟とは、
随分気が合うと思っているようだが、
奴が大阪に行った理由に気がついていない。
いつも親父の様になりたくないと思っていた。
正確に言えば、今だってそう思っている。
この人のように強く生きて行けないし
人に必要とされる事が苦手なのだ。
それでも親父の事が大好きだと思う。
理由など必要も無いほど好きだと思う。
だからこそ他人に傷付けられる前に
私が傷付けてしまおうと考えてしまう。
なにひとつ理解していないのは、
お互いだと言う事に最近気がついた。
それでも親子が成り立つ事にも
最近やっと気がついた。
私が親父を苦手にしてきた理由も
今なら十分理解出来る。
親父はいつまでも子供のままなのだ。
そして親父と私は、そっくりなのだ。
Horace Silver Song for My Father
*STEELY DANの例の曲のリフが、この曲のパクリだと言うのは噂だけじゃないと思ってる(笑)。
Steely Dan Pretzel Logic (Rmst)

桜の花が満開だ。天気も良く本当に春だった。
昼過ぎに携帯が鳴った。受信ボタンを押すと
電話から音楽が爆音並みの音量で聴こえて来る。
Hi! ワカル? ワタシダヨ。
地球の裏側からの電話から雑音と爆音をBGMに
忘れるはずも無い声が聞こえてくる。
向こうは夜中なのに子供の騒ぐ声も聞こえる。
キョウ ワタシ バースディ ワスレタ?
ファミリア ト トモダチ パーティ プレゼント。
オッキイネ ミュジカ。 ウルサイ ゴメンネ。
ゲンキ? イソガシイ? ダイジョウブ?
と、こちらの相槌も必要とせずにまくしたてる。
相変わらずのテンポが何となく微笑ましかった。
酔っているでしょ?の問いかけに
スコシ、ホント スコシダケ。 ホントダヨ。
マイニチ サビシイ デショ。
ダカラ スコシダケ。 ホント スコシダケ。
オージ ミーニャ バースディ デショ。
ダイジョウブ デショ? オコッタ?
サウダージ・・・。
音楽の音が小さくなるにつれ声が聞き易くなり
それと共に彼女の声が弱々しくなっていった。
主役が居なくちゃ駄目だよ、電話を切ろう。
そう言う問いかけは激しく拒否された。
みんな酔っているから大丈夫だと言う。
なのに二人の会話は途切れ途切れになってしまう。
地球の反対側はとても遠いと思っていた。
しかし、これは気持ちの距離なんだろうと思った。
最近自動車の免許を取りに行っているだとか、
従兄弟の貿易会社が日本の会社と取引したいとか、
愚痴だとか・・・何も変わっていない口調で、
大切でもない話が電話を続ける為の理由で続く。
もう何も無いはずなのにまだ続けようとする。
何処かしら無理をしているのが伝わってくる。
ワタシガ ニホンニ カエルトキ アエル?
たわいも無い会話の中に
何度も何度も同じフレーズが繰り返される。
ワタシガ ニホンニ カエルトキ アエル?
何度も何度も繰り返されるうちに
彼女は自分に言い聞かせているんだと気がついた。
もう十分話したと思った。
きっと地球の反対側は少しも遠くないと思った。
君は今も自分の為に泣くんだね。
日本語で「さよなら」と言って電話を切った。
ワタシガ ニホンニ カエルトキ アエル?
あぁ、きっと会えるよ。
昔の友達としてなら・・・きっと会えるよ。
Still Crazy After All These Years
昨日の晩、通りで昔の恋人に出会った。
彼女は僕を見つけて嬉しそうだった。
僕も微笑んでそれから昔の事を色々と話し
そしてビールを飲んだんだ。
今でも僕は彼女に夢中みたいだ。
今でも僕は彼女に夢中みたいなんだ。
僕は男らしく社交的に振舞うことが苦手なんだ。
多分、古いタイプの男なんだろうね。
でも、耳元で囁きかけるラブソングばかりの
馬鹿でもないんだよ。
今でも僕は君に夢中なんだ。
やっぱり今でも僕は君に夢中なんだ。
午前四時にボーッとしながらアクビをした。
僕の人生なんて早く過ぎてしまえばいい。
考え込んだりはしないさ。
どうすれば良いって言うんだい?
全ては過ぎ去って行くだけなのに。
今、僕は窓際に腰掛けて走る車を見ている。
天気のいい日に僕が事故を起こすかもしれない。
だけど、僕と大して変わらない陪審員になんかに
僕を罰することなんて出来やしないさ。
僕は狂っている。
やっぱり僕は狂っているんだ。
今でも僕は狂ったままなんだ。
Paul Simon Still Crazy After All These Years
今日は暑いくらいの一日だった。
それほど日差しが強い感じもしなかったが、
何となく冷房を入れようかと思うくらいだった。
最近は庭を親父と取り合っている。
花を植えたがる親父に対して
私はハーブを植えたがる。
親父の植えた花の咲く時期の揃わない
沢山のチューリップを笑いながら
今日は水を撒くだけで何も植えなかった。
コリアンダーはまだ新しい土に
馴染んではいないようだし
ルッコラとバジルの芽も出ていなかった。
今日は何となく緩やかに過ぎて行った。
気がつけば日が沈み夜になっていた様な
静かで落ち着いた夕方だった。
空気が良い感じの湿り気で、
今夜のこの部屋は何となく
静けさに押しつぶされそうだった。
Cubaの音楽を聴こうと思った。
穏やかで緩やかに流れる曲が、
今夜はピッタリだと思った。
それほど選曲に迷う事も無く
真っ赤なドレスを着たジャケットの
Haila MompieのHailaをかけることにした。
10年に1人の逸材なんて事は、
今ここで聴く事には無関係な事だが、
空気に溶け込む歌声が心地良い。
新しい知り合いからメールが来ていた。
実業団のチームでサッカーをやっていたそうだ。
何度か会っていれば友達になれるかもしれない。
新しい出会いが有り別れが有り
何処かしら落ち着かなくても
今夜も時間が経てば明日の朝になる。
何となく全てが自分から遠くに有って
少しだけ寂しい気分になったりもするが、
こんな日もたまには良いものだと思った。
きっとCubaの夜はこんな風に静かで、
ここで聞こえる自動車の走る音の変わりに
波の音が遠くに聞こえるだろうな。
ハイラ・モンピエ セリア・クルースに捧ぐ
ジャケットをクリックすると少し試聴が出来ます
Haila Mompie Musica
一番下からvideoが少しだけ見る事が出来ます。
Haila Mompie video
