ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.] -70ページ目

ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

          ボロアパート発見!ほっ欲しいっ(ウソ)。

乾燥して埃っぽい一日だった。
信用金庫の残高がマイナスになってしまったので、銀行の口座から幾らか回した。銀行や信用金庫が差別化されていた時のままで引き落としが信用金庫にかたまっている。入金は銀行の方ばかりなので、どうしても銀行から下ろして信用金庫の口座へと意味も無いやり取りが何年も続いている。引き落とし先を変えようとすると信用金庫の担当者が五月蝿いんだよな。

金利0の今、銀行は預金者に極めて冷たい。両替をするのにも両替料をとると機械に書いてあった。中小企業が借りるのも難しいらしい。個人の時代は終わり集団の時代なのだ。組合が会社の社長よりも発言権を持ち組合員の末端の存在を平気で無視し切り捨てる。公務員の立場が強過ぎて政治家が発言と同等の行為をするのを邪魔したりする。銀行側の不手際で銀行が潰れる事が有っても我々に預金を返さなくても良い法律が出来たんだ。

神様が存在する素敵な時代も終焉を迎えた。
神様が存在する憎悪だけが残ってしまった。
自分と同じ価値観を持った相手の存在だけを肯定し自分と違う価値観を持った相手の存在を強引に否定する事が許される時代なのだ。
そう、行為だけは野蛮と呼ばれる過去のままにその行為を肯定する理由だけが確実に制定されていく。
世界は誰の為に有る?と歌ったヤツが居る。
加害者は被害者意識を持って行為すると以前言ったはず。
誰も自分のものとは思ってはいないのに愚かな行為が世界中に蔓延している事は現実だ。

ゴスペル・シンガーとしてデヴューしR&B、カントリー、Bluesと全ての音楽を愛したサム・クックは、今の時代をどう歌うのだろう。
マーヴィン・ゲイの様には歌わないだろうな。
サム・クックはサム・クックで悲しいほど優しい男だから。

 Sam Cooke
Portrait of a Legend 1951-1964

          tukushi

携帯が鳴った。見た事の無い番号だ。
切れもせずにづっと呼び続けている。
誰か携帯を替えたのかと思い取ってみた。

聞いた事の無い声の女の子が、
周囲がビックリするのではと、
こっちが心配するほどの声で、
ギャーギャーと叫び続ける。

「ねぇ、どうして出ないのよ!
 相変わらずルーズねっ!
 あっ、久しぶり、ゆうこだけど。
 声でわかるでしょ!
 もう最近・・・・・・・・・
 それでね・・・・・・・・・」

マシンガンのようにまくしたててから、
疲れたのだろうか突然返答を求めた。
「ねぇ!さっきから何黙ってんの!」
どうやら聞く耳も有る事は有るらしい。

「あの、私はあなたの事が、
 
誰なのかわからないのですが。
 
何処かでお会いした事が有りますか?」 
こっちが全ての質問を発する前に
彼女は素っ頓狂な声で又叫んだ。
「えっ?なに?きぁ、あんた誰?
 
あーっ、もしかして私間違えた?!」

叫び声と共に来た突然の電話は、
こっちの疑問を晴らす暇もくれずに
叫び声と共に突然切れた。
私はこの番号にして3年以上になる。
どうやったら間違えるのかの答えは、
彼女しかわからないだろう。

私はCDプレイヤーから
エリック・カルメンのベストを抜いて、
キャラヴァンを聴く事にした。
For girls who grow plump in the night
「夜ごと太る女のために」
どこかにお住まいのゆうこさん、
あなたにプレゼントしますよ。

 Caravan  For Girls Who Grow Plump in The Night
               Sakura.-05

すっかり晴れていて、風が強かった。
その風が桜の枝を激しく揺すり花びらが舞った。沢山の花びらが昨日までの雨でアスファルトに貼り付き、残りがその上を流れるように舞っていった。

車からデジカメを持ち出して2005年の春の始まりの終わりを撮っておこうと思った。今年ほど桜の写真を取った事は今まで無かった。これほど沢山の桜の樹が身の回りに有る事にも今まで気がついていなかった。

4月はまだ半分以上残っているのに急いで終わらせようとしている自分が居る。5月の暖かさと眩しい日差しが、別段好きではなくても季節の変化と共に時間の流れに推されて進んでいけそうな気持ちになっている。車から見える風景には、もう何処にも冬は残って居なかった。

今夜は肌寒さを感じる静かな夜だ。熱いコーヒーが美味しい。Bud Powellのピアノを聴きながら昼間写した写真を見ていた。カメラに写っていた、吹き溜まりに山となった花びらは少しも美しくなかった。
The Scene Changes彼のピアノに無理をしなくても時間が変化をもたらせると悟らされている様な気分になった。もう一杯コーヒーを飲んで寝る事にした。

  Bud Powell   The Scene Changes
          falso-05

携帯のストラップを替えようと思って外した。去年の夏ごろにPukioの影響で、自分なりにPeruを意識して作ったものだ。どんなのを作ろうかと考えていたら段々面倒になってきて、もう少しの間付けている事にした。

jazzshokoさんと言う方が新しく読者になってくださいました。まだ書き始めたばかりのBlogですが、ドノヴァンの名前を見つけてしまいました。私はヒット曲しか知りませんしCDも1枚か2枚しか持っていません。古いミュージシャンなので、jazzshokoさんはマニアックなのかそれとも同世代なのかとも思ってしまいましたが、他の部分からは若い方のようにも感じられるので、観察してみましょう(笑)。

「最高です」と嬉しいコメントを頂いたのですが、それしか書いてないので「どっどこがっ?」と不安も有ります。すいません、小心者なんです(笑)。
          Rainy day

朝からずっと雨が降っている。
感傷的になろうと思ったんだけど、ルッコラの芽が出てきたのを見たらそうなれなかった。アメリカ産の種に比べるとブラジル産の種から出てきた芽は弱々しく、明日当たりそろそろ日が差してくれないかと心配が無いわけではない。

PCの中に[Rain]の付く曲がどれくらい有るのか見てみた。TrainやRainbowを抜いても思いのほか多くてビックリした。

JAZZではスタンダードになったCome Rain Or Come Shineがやはり多い。Art Blakey, Monica Zetterlund with Bill Evans Trio, Sonny Criss, Wynton Kelly, Dinah Washingtonとそれほど有名な演奏が入ってない所が自分らしくて何となく笑えるメンバーだ。

Here's That Rainy Dayの演奏が4つも入っていたのにもビックリした。Michel Petrucciani, Sergio Mendes, Duke Jordan Trio, Walter Bishop, Jrと言う名前を見ていくとピアニストが好んで演奏する小編成が合う曲なんだと思ってしまう。

他にもSunshine And Rain (The Name Of The Game) / Alan Price, The Gentle Rain / Astrud Gilberto, Right as Rain / The Band, Whispers in the Rain / Camel, Rainy Days and Mondays / The Carpenters, Let It Rain / Elliott Murphy, Let It Rain / Eric Clapton, Tell It To The Rain / The Four Seasons, Behind the Rain / Gato Barbieri, Singin' in the Rain / Jamie Cullum, Mission in the Rain / Jerry Garcia, After the Rain / John Coltrane, Rainy Night / Lee Morgan, Raining in My Heart / Leo Sayer, Save It for a Rainy Day / Stephen Bishop, Shadows in the Rain / Sting, Reason for the Rain / Tom Scottとジャンルも曲調もバラバラだが色々と有って聴いていて面白い。

そんな中で一番ビックリしたのがRainの付く曲を4曲も歌っている女性シンガーが居た。私のPCに入っているのだけで4曲だからもっと沢山の[Rain]の付いた曲を歌っているかもしれない。
彼女の名前はRandy Crawford。独特のビィヴラートが美しいシンガーだ。因みにその4曲はRainy Night In, Tender Falls The Rain, This 'Ole Heart Of Rain, Evrybody Needs A Little Rain。

確かに彼女の声は一人で居る雨の日や夜に似合う気がする。長い間に沢山のアルバムを出してきた結果だとは思いたくないな。

↓ここのHPのジャケをクリックすると試聴の出来るページに飛べます。
ここでRandy Crawfordが試聴出来ます。

  Randy Crawford  Naked and True
  Randy Crawford  Secret Combination
  Randy Crawford  Rich and Poor