今日は暑いくらいの一日だった。
それほど日差しが強い感じもしなかったが、
何となく冷房を入れようかと思うくらいだった。
最近は庭を親父と取り合っている。
花を植えたがる親父に対して
私はハーブを植えたがる。
親父の植えた花の咲く時期の揃わない
沢山のチューリップを笑いながら
今日は水を撒くだけで何も植えなかった。
コリアンダーはまだ新しい土に
馴染んではいないようだし
ルッコラとバジルの芽も出ていなかった。
今日は何となく緩やかに過ぎて行った。
気がつけば日が沈み夜になっていた様な
静かで落ち着いた夕方だった。
空気が良い感じの湿り気で、
今夜のこの部屋は何となく
静けさに押しつぶされそうだった。
Cubaの音楽を聴こうと思った。
穏やかで緩やかに流れる曲が、
今夜はピッタリだと思った。
それほど選曲に迷う事も無く
真っ赤なドレスを着たジャケットの
Haila MompieのHailaをかけることにした。
10年に1人の逸材なんて事は、
今ここで聴く事には無関係な事だが、
空気に溶け込む歌声が心地良い。
新しい知り合いからメールが来ていた。
実業団のチームでサッカーをやっていたそうだ。
何度か会っていれば友達になれるかもしれない。
新しい出会いが有り別れが有り
何処かしら落ち着かなくても
今夜も時間が経てば明日の朝になる。
何となく全てが自分から遠くに有って
少しだけ寂しい気分になったりもするが、
こんな日もたまには良いものだと思った。
きっとCubaの夜はこんな風に静かで、
ここで聞こえる自動車の走る音の変わりに
波の音が遠くに聞こえるだろうな。
ハイラ・モンピエ セリア・クルースに捧ぐ
ジャケットをクリックすると少し試聴が出来ます
Haila Mompie Musica
一番下からvideoが少しだけ見る事が出来ます。
Haila Mompie video
