求めた時に求めた様に有るとは限らない。 | ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

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ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

              Albert Ayler - 002


身勝手にやってきたつもりだが、現実には、

「鎖に繋がれて生きるのは嫌だ」

と言う言葉に繋がれて生きてきた。

「人の背中を見て歩くのは嫌だ」

と言って仕事ばかりしていた頃も有った。

「自由にやりたいから」

と言う言葉に踊らされていたが、 

何一つ自由など無かった。

着実に死の側に向かって歩いていると言うのに

いつまでたっても自分が見えてこないし

何を求めているのかもわからずじまいだ。

自分では随分ノンビリとした性格のつもりでも

周囲の流れがそれを許してくれなかったと

責任転嫁するのが精一杯。 

身勝手に振舞うのが好きなだけで、

何一つポリシーなんて無かった。

アルバート・アイラーが存在したのは、
彼の残した録音で現実だと確認できるが、

私がJAZZの存在を知った時に

海の向こう側で彼の録音が行われていた事が、

紛れも無い事実だと理解するのには、

多少の違和感がいまだに残っている。

私が彼の存在を知った時には、

もう彼は存在していなかったのだ。

 

 Albert Ayler  Nuits De La Fondation Maeght 1970