
今日は良い天気だった。
空は青く風が強い一日だった。
乾燥した空気が埃を撒き散らし
髪の毛がバサバサして気持ち悪かった。
材料と道具を揃えながらそのままだった
庭に置く野鳥の餌台を作ることにした。
既に大体の事は頭の中に有ったし
庭に置くだけだから大した事はしない。
庭を見てみるとヒヨドリが
去年の秋に作った
針金製のハンガー製の餌台にぶら下がり
刺したミカンをついばんでいた。
木を切って作り出した新しい餌台は、
日が落ちる前に出来上がってしまった。
安い木のせいか切るのに手間もかからず
余りにもの簡単さに多少拍子抜けした。
桜の花が舞い散る豊かな春の訪れと共に
鳥たちの姿は少しずつ減るだろう。
餌台が必要な時期では無いのかもしれない。
まぁタイミングの悪いのはいつもの事だ。
裏の家の庭に置いてあった
建物の柱だったらしい古びた角材を拝借し
庭の松の木の横に打ち込み
その上に新しい餌台を乗せた。
薄暗くなる中でタバコを吸いながら
ぼおっと餌台を見ていると
ポケットの中の携帯から安っぽい音で
サマータイムが流れ出した。
去年の夏に彼女からの着信音に設定してから
ずっとそのままだった事に今更気がついた。
画面を見ながら考えていると音が切れた。
携帯をポケットに突っ込み家の中に入った。
Clifford Brown タイトル: Clifford Brown With Strings
しまったっ! Summertimeの入っているアルバムの方を忘れてしまいました(笑)。
なんかね、写真が載らないと寂しい感じがするんです。
実は今は↑のアルバムを聴いていたのでした。
Cedar Walton and the Hank Mobley Quintet タイトル: Breakthrough