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ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。


ワタシfalso、ニポンジン デス


エベネーゼから電話が有った。
Robertoの奥さんから
「友達を助けて欲しい」
と言う電話だった。

こりゃまた、
一大事に巻き込まれるのかと思いながら
「出来る事なら」
と返事をすると
うれしそうな声が聞こえた。

内容以前に
助けてもらえるのか聞くのもおかしいが、
必要以上に不安がるコッチも
様々な後遺症が少々残っているようだ。

彼女はペルー人で、
ポルトガル語も日本語も理解出来て、
日常会話なら出来るが、
特殊なものや専門用語になると
少々苦手になる。

色々な言い回しや単語を変化させて
何となく理解できてきた。

「知り合いのペルー人が、
紙焼きの写真を持って来て、
困った顔をして言うのには、
知り合いの友達のPCの
スキャナーが故障しているので、
写真をデータとして取り込こめないが、
あなたは、今から写真をデータとして取り込んで、
その写真をコチラの指定するアドレスへ
送って欲しいのだが、すぐに出来ますか?
困っているので助けて欲しい」

と言う内容を
ペルー人若しくはブラジル人との
普段の会話レベルで話していたのだった。
ハッキリ言って私には簡単には
理解出来ない複雑な内容だった(笑)。
せめて
その内容でいくつかに分けてくれれば、
もう少し早く理解できたかもしれないが。

何となく理解が出来たし
普段の「困った」に比べれば、
困ったの内に入らない。
O.K.の返事をすると
今から行かせるが良いかとの事だったので、
自分のビックリしように一人で大笑いしながら
了解との返事をした。

日本人に理解出来るように(笑)
その内容をまとめると
『日本人の友人が結婚するので
是非とも
結婚する二人の写真入りの
ケーキをプレゼントしたいから
ケーキ屋さんに
写真をメールで送って欲しい。』
そんな出来事だった。

自分のビックリかげんの大きさに
大笑いしながらも
久々に自分の関係ない所での
外国人と日本人の友情の手伝いが
ほんの少しだが出来た事が
嬉しくて気分の良い日だったりします。

それにね、
あんなに感謝しなくても良いのにな(笑)。





今、聴いているCD

Hollywood Blues
Johnny Almond Music Machine



ジョニー・アーモンド・ミュージック・マシーン
ハリウッド・ブルース(紙ジャケット仕様)



ご存知(?)Mark-Almondの片割れ
Johnny Almondが、
M-A結成前に出したアルバム。
英国JAZZ界から期待されながら
アメリカで制作された
完全にファンキーなジャズ・アルバム。
Rockは何処にも有りません(笑)。
もう少し詳しい事を
またいつか書きたくなるアルバム。



チョットでいいから噛ませてにゃ~

Mark-Almond Ⅱ
Mark-Almond

1.The Sausalito Bay Suite
~The Bridge~The Bay
~Solitude~Friends
2.Journey Through New England
~One Way Sunday~Sunset
~Ballad Of A Man

Jon Mark
G, Bass
Johnny Almond
Sax, Flute
Tommy Eyre
Key
Roger Sutton
Bass, G
Danny Richmond
Dr

Producer
Tommy LiPuma
Engineer
Bruce Botnick

[1972]



ジョン・メイオールのバンドでジョニー・アーモンドと意気投合したジョン・マークは、メイオールのアルバムでこれからやりたい事のテストをやってしまい、その流れでジョニー・アーモンドとの双頭バンド、マーク=アーモンドを結成してしまいます。メイオールの「やりたいようにやりなっ」と言う部分は流石です。

ジョニー・アーモンドのお陰で、頭の中でモヤモヤとしていた音楽にも一つの方向が見えてきたジョン・マークは、その方向を確固としたものにする為にジャズ界の大御所チャーリー・ミンガスのバンドで10年活躍していたドラムのダニー・リッチモンドをメンバーに加入させ、2ndアルバムをレコーディングします。ジャケットを見ればわかるように、ダニー・リッチモンドは正式にバンド・メンバーとしての加入でした。

元々ジョニー・アーモンドがジャズ畑の人ですしマークもジョニーもミンガスのセッションに参加した事が有るので、ダニー・リッチモンドへも意志は上手く伝えられたのでしょう。彼らの方向は1枚目よりも確実に安定しだします。
それに安心したのか彼らのレーベルの持ち主トミー・リピューマは自ら彼らをプロデュースをする事になります。

私はこの2ndは彼らの初期のアルバムの中でもっとも確固とした方向性の上で作られたように感じます。ロック界では相当高い評価を得ていたジョンのギタリストとしての経験やフォークで得た資質とアーモンド、リッチモンドの持つジャズやブルースの経験や技術と融合し、拡散していた前作よりもトータル的なイメージがアルバム全体を覆い何かを生み出す予感が漂っています。

ジョン・マークはあくまでもフォークの人でした。スウィングする事が出来ません。しかし牧歌的というのか英国的なフォークの香りを多少ですが希薄にする事ができました。それらの微妙なバランスがこのアルバムの特徴だと思います。中途半端な位置に立つ危うさが魅力だと言うMark-Almondの不思議なカラーが形になりだしています。

実は二人ともロックを意識していなかったのでは?そんな風に感じてしまいます。私が勝手にロックと言う部分に価値観を見出そうとし過ぎているのではと思い出しています。
もしかしたらこのアルバムの魅力は、軸となるべき音楽が希薄なせいなのかも知れません。ロックとしての楽しさに包まれだした3枚目と比べるとそう思えてくるアルバムです。

また、この時点で彼らと会社とは考える未来へのビジョンに差が有ったようです。組曲風ですが片面1曲ずつの全2曲(笑)。何とかOne Way Sundayをシングルカット(全米94位)しましたが、トミー・リピューマは、もう少し売りやすい曲を入れて欲しかったと思います。もう少しロック的な味わいも求められたのかも知れません。

会社とお互いの意見は折り合わず、このアルバムを製作後彼らにお引取り願う事になります。彼らの自信とは裏腹に業界は彼らの方向を良しとはしなかったのです。一つの方向性を見出し何を自分達が求めているのかわかりだした途端に終わってしまいました。勿論、本当に終わったわけでは有りませんけど(笑)。



Mark=Almond Ⅱ
Mark=Almond




マーク=アーモンド
マーク=アーモンド(2)


危険な遊び~(笑)

因みに巷で人気の
ライヴ・ハウスの事では有りません(笑)。

「彼らを録音したい!」
そんな気持ちから始まったBNは、
Blues Noteでは表せないくらい
大きく広がっていきました。
Blue Noteで正解だったという事を
沢山の素晴らしい録音が示してくれています。

そんなこんなで
持っているBNのCDを集めたら
とんでもない量でした。
それほど好きではないものも有るので
コンプリートするつもりも有りませんが、
う~ん、邪魔なくらい有る(笑)。

今日はそう言うわけで
Blue Noteばかり聴いていました。
その中で1枚をあげるとすれば、
Milis DavisがBNに残した
1501番かな。
Blue Noteの沢山のアルバムの中でも
Miles Davisの沢山のアルバムの中でも
私にとって大好きな特別なアルバムです。
若さゆえの様々な感情が
溢れ出さんばかりに詰まっています。
特に1曲目のDear Old Stockholm、
この曲が醸し出す世界観には、
ずっと共感とも言える感情を持ってきました。
少々ノスタルジックを感じる今は、
私も年を取ったという事でしょうか(笑)。



Miles Davis
Miles Davis: Volume 1






DoleのLark~♪

いつも吸っているLarkの箱に
バナナの皮に付いていた
Doleのシールを貼ってみた。
これで少しは煙草が、
健康的になるかも~(笑)。



話は代わって、
Robertoがfatimaを連れてやって来た。
最後に会ったのがBrasilに帰る前だったから
最後に会ってから2年は経つ。

時々電話はくれていたが、
久しぶりに会ったRobertoは、
以前の半分くらいに体重を減らしていた。
本人は、いたって健康的だと言うが、
少しだけ老けた感じがすると同時に
何処かしら弱々しく感じた。

もう一つ変わった事はfatimaの口から出た。
薬指の指輪をいじりながら嬉しそうに
「私たち結婚した」と教えてくれた。
彼らにとって一緒に住む事とは別に
籍が入ったという事は特別の事のようだ。

二人とも大きな子供が居ての決断だから
それなりの決心もいったのだろうが、
事の起こりを知っているものとしては、
「おめでとう」と言う言葉の裏で、
この数年間の積み重なったゴタゴタが、
彼ら二人の中では収まったとしても
周囲の方は未だにだという事は、
彼らよりも私の方が詳しいかもしれないと
心配ばかりが大きくなっていく。

彼らのお陰で、
必要以上にかかわる事の愚かさや
日本人の馬鹿丁寧さが、
世界的には無意味だという事を
教訓として教えてもらった。

彼らの楽しそうな笑顔と会話に
折角だからと付き合ってはみたが、
「遊びに来て」に対しての返事は、
嘘もつけないから曖昧にしておいたが、
出来たら、これからも
時々の電話だけで済ませたいと思った。

君たちが愛を育んでいる間に
傷ついた心のケアが必要な人や
トラブルに巻き込まれた人が居た事や
私がどちらかと言うと
そちら側に近い感情を持っている事を
今の君たちは知る必要もないけどね。





今日、何度も聴いたCD



The Incomplete Glenn Tilbrook
Glenn Tilbrook

元スクイーズのメンバー。
悲しいほど切ないメロディを
POPな曲に織り込んでしまう
魔術師の様な男。
見た目は、
全然カッコ良くも無いけどね。