1962年全米1位(Little Eva の "The Loco-Motion" に取って代わられた)、全英7位、カナダとニュージーランドで1位。ご存じ、Neil Sedaka の signature song にして私のカラオケ愛唱歌(笑)・・・もっとも、"One Way Ticket" "Calendar Girl" "Happy Birthday, Sweet Sixteen" などほかの曲もよく歌うのですが。Neil Sedaka によると、Showmen の "It Will Stand" にインスパイアされて書いたもので、トレードマークともいえる「Dolulu Dan duvi Dudan Dan, Cama Cama Dan duvi Dudan Dan ~♪」というコーラスは、この曲のレコーディング前夜に、物足りなさを感じて寝つかれずにいるうちに思いついたもので、既に深夜でしたがアレンジャーに電話をして追加したということです(これに対し、最初そのパートの歌詞が思いつかず、Neil Sedaka が即興でスキャットを歌ったところ、それが気に入ったのでそのまま使うことにしたという説もある)。

 

 

「まるっきり演歌」な邦題(笑)。

 

Neil Sedaka は、1950年代末から60年代初めにかけて大ヒットを連発しましたが、Beatles の登場とそれに続く British Invasion の到来によってその人気は急落し、しばらく雌伏を余儀なくされます(彼は当時を振り返って、「ビートルズ ・・・ろくでもない奴らだ!」と語っていて、恨み骨髄だったようです)。しかし、1975年に "Laughter In The Rain" と "Bad Blood" で立て続けに全米1位を獲得(さらに Captain & Tennille がカバーした "Love Will Keep Us Together" も 全米 No.1 を獲得)して復活を遂げました。そして、何か思うところがあったのか、"Breaking Up Is Hard To Do" をバラード風にリメイクしたバージョン(Neil Sedaka が、MOR シンガーの Lenny Welch から彼の曲をカバーしたいとの申し入れを受けてこの曲を選び、Welch のスタイルにフィットするようにMOR風にアレンジしたバージョンをベースとする)をリリース。

 

 

1976年全米8位(アダルトコンテンポラリーチャートでは1位)、カナダで1位。同一の曲を二つの異なったバージョンで全米トップ10入りさせたのは Ventures が "Walk - Don't Run" で成し遂げて以来2例目。なお、これが彼にとって最後のトップ10ヒットとなりました。

 

Lenny Welch のバージョンはこちら。

 

 

1970年全米34位。

 

ほかにもカバーはたくさんあります。その中からまずは Carpenters を。

 

 

1976年日本でのみシングルカット(オールジャパンポップ20で2位)。

 

 

Partridge Family のバージョンはイギリスなどで大ヒット。

 

 

1972年全英3位、全米28位、アイルランドで2位、オーストラリアで3位。

 

そして...。

 

 

Graham Bonnet (いうまでもなく Rainbow の元リードボーカルだけど、デビュー当時は髪伸ばしてたんじゃん(笑))と Tevor Gordon のデュオ The Marbles です!(1970年発表)