言わずと知れた Foreigner の代表曲ですが、アメリカでは1981年から82年にかけて10週間連続で2位にとどまり、遂に1位になれなかった悲劇の曲としても知られます(その間1位の座にあったのは Olivia Newton-John の "Physical"(9週)と Hall & Oates の "I Can't Go For That (No Can Do)"(1週-ちなみに、この曲を含む Hall & Oates のアルバム "Private Eyes" と "Waiting For A Girl Like You" を含む "Foreigner のアルバム "4" は、ほぼ同じ時期にニューヨークの同じスタジオでレコーディングされた))。それでも、ミリオンセラーを記録しています(なお、トップロックトラックスチャートでは1位)。さらに、全英8位、カナダで2位、オーストラリアで3位、アイルランドとニュージーランドでトップ10入りし、日本ではオールジャパンポップ20で5位。これまた言うまでもありませんが、シンセサイザーはまだ無名だった Thomas Dolby(彼は Foreigner のファンではなかったので、友人から「ミック・ジョーンズがお前と連絡を取りたがっているぜ。レコーディングでキーボードをやってほしいんだって」とのメッセージを受け取ったときは、Clash からお呼びがかかった(Mick Jones 違い)と勘違いしたとのこと)。また、Lou Gramm によると、この曲のボーカルのパートをレコーディングしていたときに、スタジオのコントロールルームに「ミステリアスな美女」が現れたので、彼女に向って感情を込めて吹き込みを行ったところ、非常にうまくいったのですが、レコーディングが終わるとその美女は姿を消してしまい、結局誰だったのかはわからずじまいとなったそうです(真偽のほどは不明)。
アルバム "4" からのセカンドシングルだったので↑のようなデザイン(アメリカも同様)になったんだろうけど、先行きを暗示することとなってしまった...。
アルバムの方は、1981年にアメリカで10週連続 No.1 となり、600万枚超のセールスを記録しました。さらに、全英5位、カナダで2位、オーストラリアで3位、西ドイツで4位、フランスで6位、日本(オリコン)で20位。
オフィシャルMVはライブバージョン。
こちらはシンセサイザー抜きのバージョン。
さらに、ほぼ Unplugged なバージョン。
Paul Anka はジャズ風にアレンジしてこの曲をカバーしています(なぜモナリザなのかは投稿者のみぞ知る)。

