40前半なつこです


私は昔から全然モテません。

過去の男性遍歴↓


学生時代 前編

学生時代 後編

なつこ23歳 
昨年1年間は男性に誘われることもデートも無かった。
俗に言う、若さだけでモテる歳なのにも関わらず何もないことに焦りを覚えた。

私はこのまま彼氏もできず処女のままかも爆笑

高校の友達と久しぶりに会った。
なつこ最近どうなの?って恋愛事情を聞かれたびっくり
友達に『ありのまま』を答えたら、えらく同情された笑

高校の友達の大学の先輩が『警察官』らしく、
ポリス合コンを開いてもらえることに!花束

21-22歳の一年はありのまま過ぎて
男性に見向きもされなかったのでポリス合コン前に路線変更することにした。

セーターファッション
無印系は女としての土俵にすら立ててなかった。
ファッションを路線変更した!
無印→サマンサモスモス系 
※ナチュラル可愛いを目指したファッション
男受けを意識したが、スニーカーは変わらずランニング

ハサミヘア
髪の毛もありのままにしていたため、美容院には行かずにセルフカットしてたハサミ
合コン前に美容院に行ってきたスター

ブツ斬りヘア→自然なロン毛になった 顔周りも丸みを帯びた。

付けまつげメイク
自然派のマスカラはすぐ顔面の脂に馴染んでパンダになってしまう。
ここはマイ自然派ルールを破って、デジャブのフィルムマスカラを購入した。自然派ではないが、お湯で落ちるしヨシとした。

デジャブも愛用歴20年 落としやすくて好き。40前半の現在も目元は荒れていません。今はこの茶色使ってます。
ダルマ合コン当日
主催者である高校の友達と
合コン前にマックでお茶をしたコーヒー

すると、友達が
男性メンバーの1人をマックで発見!

私はすかさず彼をみた。
第一印象チェックおにぎり
私服のポリスマンは、オシャレな都会ボーイに見えた。
あんなオシャレボーイが来るのかと思った。

そろそろ合コンの時間に迫ってきたので、合コンの会場へ移動。

合コンする店の前でポリスメンバーたちと初合流して会釈した。

相手のメンバー 5人の内訳
  • 26歳 マックにいたオシャレボーイ(以下 Bボーイ)
  • 高校の友達の先輩
  • 24歳 背が高い地味な人(以下、地味マン)
  • 目が大きい人
  • なんとなくでかい人

お店に入り男と女が対面形式ではなく雑多な感じで座ることに。
私は地味マンの隣に座った。
地味マンは見た目通り大人しく、品が良かった。
ただ一緒に話してても、笑うところもないため、淡々とお話ができた。
斜め前にBボーイも座っていた。
彼はストリートファッション系の雑誌に出てそうな格好をしていた。
スケボーとかやってそうな、当時で言うBボーイって感じ? 
顔は大したことがないのだが、雰囲気がかっこよかった。Bボーイとは大して話さなかった。

合コンの1次会が終わり2次会へ。

2次会でも私は地味マンの隣に座った。
本当はBボーイと話したかったが彼は別の女性と楽しそうにしてた。

帰り際に地味マンと私の友達含めみんなで携帯番号を交換してお開きに。

帰りの電車で高校の友達と反省会をしながら帰った。そんな中、地味マンからメールが届いた。
他の友達もみんな地味マンからメールきたと言っていた。
私のメールラブレターには今度ご飯に行きましょうとお誘いが入ってた。
他の友達にも誘ってるのかと思ったら
私だけにその文言が入ってた。

早速友達に冷やかされたが、1年ぶりに男性に誘われたのが嬉しくなったのでご飯に行くことにした。

晴れ地味マンとのデート
駅前で待ち合わせをして、お店に移動した。
普通の居酒屋だった、合コンでも仕事内容は聞いたので今度は家族の話やオークションで車を購入した話をきいた。
大体1時間ぐらい食べて話した。
地味マンとはとくに恋愛話とかにもならずに、そろそろ出ようかとなった。
お会計は地味マンが出してくれようとしたが、私もすかさずお金を出したので1000円は渡せた。

その後2次会とかの誘いもなく、その場でお別れした。

あっさりお別れしたので地味マンも私といてつまらなかったんだろうなと思った。
電車に揺られると地味マンからラブレターが届いた。

今日は来てくれてありがとう。楽しかったです。
もし他にお付き合いしている人が居なければ、僕と付き合ってください。返事待ってます。

とメールで告白された(人生3回目)

この一年、お誘いもなく誰ともデートもなく、誰かと付き合うためにアトピーも治したりした。
地味マンは面白みはないけれど真面目で良さそうだった。
デートの時のときめきは桜井くんや薄顔マンのような気持ちはなかった。

、、、私は前回デートした時の相手のように
ときめきたい気持ちが強く、

私はモテないのにお付き合いを断ってしまった、
ごめんなさい驚き
今思えば、地味マンと付き合ってればよかったかも。。

続く