ただの迷惑なおじさん | けいちょんチャンネル雑感

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【18年ぶり】SOPHIAさんの伝説ライブに突撃しました【凸】

 

ロックバンドSOPHIAが10月9日に開催したライブにけいちょんがお礼のクリスタルガイザー凸をした模様が配信された。楽屋凸ではなく、ライブ中の凸だったのだが、SOPHIAファンにとっては1つも面白くない上に長ったらしい演出だったと思うので気の毒である。ただ、この演出がけいちょんの独断かどうかでいうと、けいちょんが突撃するときにマイクを持っていたので、ちゃんとSOPHIAサイドの了承を得ているのだろうとは思う。了承、合意が無いのにマイクを持たされる訳がない。

ちなみに『獅子に翼』という公演はSOPHIA及びSOPHIAファンにとって節目の重要なライブということで、そういう大事なライブでああいう悪ふざけというのはなおさらSOPHIAファンにとって面白くないわけであって、なんというか勘が悪いというか空気を読めないというか、SOPHIAのライブ映像モニターを見て「ワクワクしてきた」と言っているあたりも、以前述べた「やるべきでない(かもしれない)ことを我慢する能力が著しく欠けている」というのがよくわかるだろう
(「我慢ができないけいちょん」参照)

めちゃイケにおける岡村隆史のオファーシリーズっぽいというコメントも見かけたが、確かに似ている部分がある。しかし、似ているだけでは駄目なのであって、SOPHIAファンに嫌われるリスクの中でクリスタルガイザー凸をやるならば、大爆笑を取らなくてはいけなかった。しかし実際は優しいSOPHIAファンの愛想笑いによるややウケだろう。SNSで反応を見ると、けいちょんへのSOPHIAファンのマジ怒りも多数あるのだ。これにけいちょんは謝罪するかというとしないだろう。結局、けいちょんチャンネルの「誠実さのなさ」に行き着き、けいちょんのイメージがどんどん下がっていく
(「Honesty=誠実さ」参照)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当方も「クリスタルガイザー凸が最近少ないのでやるべき」と述べ(「これまでのけいちょんチャンネルを振り返る」参照)、それで実際やったらつまんないと言われるってどういうことだ、とけいちょんが思うかもしれない。勘が悪いけいちょんにちゃんと説明しなかったけいちょんファンも悪いのかもしれないが、クリスタルガイザー凸は相手に条件がある。それが「切れ味の鋭いツッコミができる人」だ(「マッコイの説教で一件落着?」参照)。松岡充を批判するわけではないが、彼に切れ味の鋭いツッコミを期待するのは酷だ。同じようにかつて中尾明慶や中町JPにクリスタルガイザー凸をやったときも微妙な感じになっていたのは、中尾明慶や中町JPに切れ味の鋭いツッコミをする力がなかったからである。結局クリスタルガイザー凸というのもまた相手の力量ありきなので、けいちょんを上手にイジる人がいないとどスベリボウズになってしまうのだ。

SOPHIAのライブに突撃するけいちょんをチャバネやファンが「強心臓」と表現する傾向があるが、そんなカッコ良いものではないだろう。そういう表現がけいちょんへの忖度であり、その忖度が次第にけいちょんを殿様にさせるのだ
(「殿様けいちょん」参照)。正しくは「厚顔無恥」「恥知らず」であって、それは音楽のド素人であるけいちょんが歌手活動をしつこく続けていることとも通じる。あれだけ『けェス』や歌手活動について批判されたのにもかかわらず、最後の方でサラッと「1万人規模のけェスを目指して頑張りましょう」というテロップが出ていて、視聴者のけェスやり過ぎ批判は無視して今後も続けるようである(「2023年8月のけいちょんチャンネルを振り返る」参照)

けいちょん、チャバネ揃って「厚顔無恥」「恥知らず」で、マッコイにあれだけ怒られたのに改善されるどころかなにも変わっていない。けいちょんチャンネルの諸悪の根源は、「迷惑行為及び非常識で身勝手な言動が酷過ぎる」+「基本的なお笑いのノリすらまともにわからなくなっている」=「ただの迷惑なおじさん」と定義したが、まだまだ「ただの迷惑なおじさん」状態が続きそうである
(「まだ10年のブランクが取れてねえ」参照)