設定ペース
今日は例のごとく1000m×5本のインターバル。
しかしいつもとは設定ペースが違った。
他のメンバーの要望もあって3分05-10秒で引っ張る事になった。
1本目は3分09秒くらいで流して、2-4本目は3分05秒で走った。
ラスト1本のラスト300mだけを上げて2分54秒。
300mは44秒くらいだったか。
設定ペースを落とすと楽かと思ったがそんなことは無かった。
3分00秒でも3分05秒でも疲れ方は一緒だった。
ただ、3分05秒はつなぎが楽だったけど。
結局、ペースが変わってもフォームが一緒なら疲労はそんなに変わらないんじゃないかって思った。
これが2分50秒だと余計な力が入るせいなのかまた違うと思う。
それは見ていても分かるんじゃないかと思う。
つまり3分00秒のフォームで2分50秒で走れるようになればいいんじゃないかって思う。
誰かの後ろを走っていると楽なのは無意識に3分00秒のフォームのままペースだけが上がっているから
なんじゃないかって思う。
これが本当かどうかは今後調べてみようと思う。
先に崩れるのはどっち?
今、仕事が忙しくて毎日22時くらいまで会社にいる。
それでも来月マラソンを控えているので朝9kmくらい走ったり、
21時くらいであがれる日にはそれから10kmくらい走ったりしている。
休日にもなるべく距離を踏もうとしている。
そんな生活をしているせいか会社の人にも、
そんなに毎日遅くまで働いてて、走ってるんだから身体壊さないようにと、声をかけられたりする。
でも実際にはケガをしたり風邪ひいたりはしていない。
睡眠時間は6時間くらいだが、著しく少ないわけじゃない。
思っている以上に身体はしっかりしていると思う。
これは誰でもそうだと思う。
そんなに簡単に壊れる事なんて無い。
ただ、こんなときは心が壊れそうになる。
レースに対する不安もあれば、満足いく練習ができないことに対するイライラ、
仕事に対してもイライラするし、予定していたトレーニングができないのは本当に辛い。
本当に走れない状況が続くと、投げ出したくなる。
どんなに身体が強くても、心が強くない選手はもろい。
気持ちで負けると、身体も動かないことがある。
逆に練習していなくても、強気だと結構走れる。(ただ、後が辛い)
心ってとても弱いものだと思う。
ケンカしたときでも物理的な痛みは2,3日で無くなるけど、
心の痛みはなかなか消えない。
失恋なんていい例だと思うけど・・・。
よく「暴力反対」なんていうけど、
それ以上に「悪口」「いじめ」で心を傷つける人っていると思う。
暴力もひどいけど、これもなぁ・・・って思う。
もっと心を鍛えなきゃいけないんじゃないかって思う。
心って言うか、闘志って言うのか、Spiritとも言うのか。
トーストライク
自分のフォームは独特だと自負している。
フォームはそれぞれ違うものだけど、長距離ランナーで足の裏の真ん中から先のほうで着地する人って、
そんなにいないと思う。
このフォーム、「トーストライク」とか「フォアフットストライク」っていうらしい。
12年間走ってきて今日初めて聞いた言葉だった。
ちなみに踵からの着地をヒールストライクというらしい。
長距離を走るとけっこう大腿四頭筋へのダメージが大きい。
それは、大腿四頭筋が着地時の衝撃を受け止めるから。
トーストライクの最大のメリットはヒールストライクより、大腿四頭筋への負荷は軽減される事だ。
足の裏の真ん中から先のほうで着地することによって、足部や足関節で衝撃を吸収することができる。
足部や足関節をうまく使って着地時の衝撃吸収ができていれば、
大腿、腰などの上位の部位に伝わる衝撃も分散されるわけだ。
同時にスピードを高めることができるのが特徴だ。
ヒールストライクだとその衝撃吸収や衝撃分散がうまくできず、
直接的に膝から大腿四頭筋で衝撃を受けようとしてしまう。
そんなに長距離に適してるのなら、みんなそうすればいいじゃないかと思う。
しかし、短所もある。
トーストライクは小さな組織である足底部や足関節、すねを酷使する。
負荷がかかりそれらを痛める可能性が高い。
身体のケアも大変だし、絶対的な脚力が必要になる。
トーストライカーで有名な野口みずきは、
その脚力を維持するためにウエイトトレーニングやクロカンをとことんやっていると言う。
長距離を走るのに本当に適しているのかよく分からないフォームだ。
今日伊那駅伝の中継でレポーターが、「一般の人がこのフォームで走ると1kmもたない」って言っていた。
なんか大変な競技生命だなって思うけど、これからは自分のフォームを誇りに走っていこうかなって思った。