通所リハビリ 今週の作業療法
毎月利用者さんと一緒に壁絵つくりを行っています。
今月はスタッフの家で眠っていた、コーヒーのフィルターを使い絵の具で着色し、折り紙で石突の部分を作りキノコが出来上がりました。完成したキノコを大きな紙に貼り付けて出来上がりです。
食欲の秋、キノコ・さんま・栗・なしなど秋は美味しいものばかり・・・・。
食べ過ぎに注意して、メタボにならないようにしましょう!!
担当:看護師S
リハビリ南東北福島 今回の家事動作練習
当施設では、月に一回、2階と3階それぞれのフロアで、昼食の材料の買い出しから調理まで、スタッフの手伝いのもと利用者さんにおこなっていただく、「家事動作練習」が実施されています。
今回、3階ではハンバーグ作りが行われ、三人の利用者さんに参加していただきました。
まずはスーパーの買い物から始まった家事動作練習。食材の数々を見回るだけでも、利用者さんたちは実に楽しげで、スタッフの顔にも自然と笑顔が浮かびます![]()
買い物を終え、調理に移ると、「次は何をしようか?」と自ら率先して動き回る利用者さん。さすが長年主婦をしてきた方々だけあって、包丁使いも手馴れたもので、次々に野菜を刻んでいく姿に、スタッフたちは、ただただ関心するばかりでした。
利用者さんが活躍してくれたおかげで、もちろん料理の出来も上々。お昼には、焼きたての美味しいハンバーグを参加した全員で味わうことができました![]()
利用者さんたちも「久しぶりに料理ができて楽しかった、おいしかった」と大満足の様子でした。
担当:管理栄養士
リハビリ南東北福島 敬老会開催
9月16日4階フロアにて“敬老会”を開催しました。今年は、職員による“YOSAKOI”、近隣幼稚園園児たちによるお遊戯披露が行われ、利用者さんも一緒に踊ったりして楽しんでいたようでした。
今回、職員の“YOSAKOI”はこの日の為に練習をしてきたこともあり、なかなかの迫力で利用者さんからは「素晴らしかったよ」と言っていただけました。
最後に、園児たちから敬老の日の手作りプレゼントをもらい、「ありがとう」「子供はかわいいね」と笑顔がこぼれていました。
今年も敬老会は大成功といったところでした。
担当:介護福祉士S
出前講座が開催されました
先日、福島市森合の保健福祉センターで出前講座が行われました。
当院 の脳卒中センター長 脳外科医 浅利潤先生が講師として「物忘れと認知症」をテーマに講演しました。
聴講者は大多数が60歳以上だったので、身近な症状として熱心に聞き入っていました。
脳梗塞・脳出血・くも膜下など認知症を発症する原因となりうる症状の予防・治療法など、分かりやすく解説していました。
やはり一番のポイントして、生活習慣の改善、MRI・MRAを使った脳検診の定期受診を促していました。
担当:事務S
第129回 F-STR medical conferenceが行われました
8月26日火曜日、当院講堂にてF-STR medical conferenceが行われました。
内容は、「脳卒中の病院前救護 ~脳卒中早期治療の重要性について~」。
当院、脳卒中センター長で脳外科医 浅利潤先生が講師として脳卒中に関する様々な初期症状について講演しました。
当院の職員の他、外部からは、救急隊と呼ばれる福島市消防本部の職員、近隣の医師やケアマネの方々も多数参加しました。
講演では、脳卒中予防の重要性を訴え、高血圧・糖尿病などの危険因子についても触れていました。
その他、低血糖発作やてんかんなどの脳卒中に似た症状を呈する疾患についての解説もあり、どのように判別するか聴講者は非常に参考になったようです。
講演の最後には参加者からの質問が多く飛び交い、全国的な問題になっている救急輪番の体制、緊密な連携体制の重要さ・課題について双方共に再認識できたほかに、救急隊の率直な意見もあり、非常に有意義なものとなりました。
担当:事務S
プランターでの栽培
老健4階ベランダにあるプランターの野菜もたくさん実りました。ちなみに栽培しているのは、ミニトマト・ナス・ピーマンです。今年はとても甘いミニトマトができたようで、一緒に収穫した利用者さんも喜んでいました。ちなみにナスは、老化抑制やガン予防に効果があるそうです。旬の野菜を食べて健康増進を図って、みんなで健康に過ごしていきたいものです。
担当:介護福祉士T
リハビリ南東北福島 屋外歩行練習
今回は屋外歩行練習を行いました。日頃、バリアフリーの道に慣れてしまっているため、わざと坂道や舗装されていない道を通る事で立位バランスや筋力の向上を図り、どんな道にも適応できるような練習です。
直接外の空気を吸い、温度を感じ、草花に触れることで季節感を味わいましたが、なによりも利用者さんの楽しそうな笑顔が印象的でした。
担当;理学療法士K
理学療法士による健康講座が開催されました
先月、「健康講座 ~ペットボトル体操~」を行いました。
ペットボトル体操は、経済的に誰にでも簡単に出来ます。各自の体力や身体機能に合わせて、ペットボトルの水の量を重くなり過ぎないように調節しながら実際に12通りの運動を実施しました。
皆さんの感想は、「結構疲れた・・・」「毎日少しづつやってみよう!」と様々でしたが、毎日運動を継続していく事の重要性は少しでも理解していただけたかな?と思います。
担当:理学療法士K
院内感染に関する研修会を開催しました
8月21日 健康教室を開催しました
今回は理学療法士による「らくらく椅子体操」についてでした。
多くの方が参加し、楽しいひと時を過ごせました。皆さん熱心に講演を聴いて、体験してくれたので理学療法士冥利に尽きる思いです。
今回の椅子体操を少しでも多くの方が継続実施し、より健康な生活をしていただければ幸いです。
担当:理学療法士H









