リハビリ南東北福島 退所前訪問
今まで自立して元気に生活されていた方が、突然の病気や事故で介護が必要な状態になった時、ご本人もご家族もとても不安な気持ちになるはずです。
今までのように自宅で生活ができたらと、ご本人もご家族も私たちスタッフも願っています。ですが、初めてのことばかりでご本人もご家族も生活のイメージがつきにくいことが多いのが現状です。
そこで、ご本人とリハビリスタッフや看護師、介護士などの専門職でご自宅を訪問し、イメージがつきやすいよう実際にご自宅でアドバイスさせていただくようにしています。
写真は、玄関に段差があって昇り降りに不安があると、ご本人とご家族から話があったため、ご本人の高さに合った手すりの位置や段差の高さなどを検討しているところです。無事に準備が終わり、先日ご自宅へ戻られました。
今では生き生きとご自宅から通所リハビリテーションに通われています。
担当:介護支援専門員K
リハビリ南東北福島 “誕生会開催”
先日、ある女性利用者さんの誕生会が開催されました。
3時のおやつの時間に、利用者さん全員で「ハッピーバースデイ」を歌ってお祝いをしました![]()
プレゼントは、小さいバラの花束と手作りのカードでした。
花束を男性の利用者さんから渡されて少し顔を赤らめて「ありがとう」と受け取っていました![]()
お祝いの最後に、記念写真を撮っていると「私も一緒に撮って」と他の利用者さんもやってきて、和やかに誕生会を終了しました。
もらった花束は、利用者さん本人の希望で押し花にしたいとのことでしたので、これからどんな押し花ができるか今から楽しみです。
担当:介護福祉士S
リハビリ南東北福島 “リハビリに新機種導入”
リハビリ南東北福島 “バイキングの日”
バイキングということもあり、利用者の皆さんは普段はあまり見られない食欲を発揮していました
また、「おいしい」「もっと食べたいな~」などの声が聞かれ、利用者さんの笑顔もたくさん見ることもできました![]()
バイキングが終わったあと、皆さん大変満足しているようでした。
これからの季節、体力が必要な時期になりますので、しっかり食べることが大切です
これで皆さん夏バテ予防といったバイキングでした。
担当:介護福祉士K
夏祭りに向けて!! 利用者さんの共同作品
来週8月23日の夏祭りまであとわずかとなりました。今年も各フロアごとに利用者さんの共同作品作成に取り組んでいます。例年あれこれ利用者さんと知恵を絞りながら何を作るか考えています![]()
今年は、一段と力作が仕上がりそうです。当日の会場に一華添えてくれること間違いなし![]()
夏の暑さ
にも負けず、毎日皆さんお元気に過ごしています。日々の努力の結晶を当日は一人でも多くの方に見てもらいたいと思います。
担当:介護福祉士I
リハビリ南東北福島 利用者さんの“人生訓”
先日、ある利用者さんから「これ、あんたにあげる」とある書をもらいました。
そこには“人生は川の流れによく似たる 淀みもあれば 流れあり”と書いてあり、利用者さんの人生訓だそうです。
仕事や生活の中で悩んだりイライラすることはありませんか?
今回、利用者さんにもらった人生訓を胸にいつでも「澄んだ川」でありたいものです。
担当:作業療法士M
介護予防通所リハビリ “おやつ作り”
本日はおやつ作りにて“白玉ぜんざい”を作りました![]()
男性の利用者さんもエプロンをして「家でもこんなことやらないな~」と言いながら、お玉を片手に奮闘してくれました![]()
皆さん手際がよく、失敗する事も無く無事に“白玉ぜんざい”が完成し、昼食のデザートとしておいしく頂きました。また、おやつを食べている最中でも、次は何を作るかといった話も聞かれました![]()
外は雨降りですが、施設の中は皆さんの笑顔で晴れやかです![]()
担当:介護福祉士W
栄養・健康教室を開催しました
7月23日(水)の午前10時より、中央棟1階の待合ロビーにて栄養健康教室を開催しました![]()
内容は、糖尿病とはどんな病気か、糖尿病食は特別な食事ではない、ことなどについてでした。
食事療法はどのような治療をしている人でも必ず行われなければならない基本的な治療法ですので、毎日の食事での注意点を中心に話を進めていきました。
食事療法というと、あれはダメ、これもダメといった誤った考えがついて回ると思います。ところが、食べていけない物は無いのです。
お菓子だってダメではありません。
しかし、食べ過ぎたり飲み過ぎは良くありません。アルコールに関しては、主治医への相談も必要です。
また、自己流の食事療法をされる方もいます。例えば、食べなければ血糖値が上がらないから食べないようにしているとか、ご飯を食べないとか・・・・。
それでは良い食事療法とは言えません。自分に適正な栄養を、バランス良く食べることや、規則的な食事習慣を守ることが大切です。
そこで、今回はフードモデルを利用して、1回の主食の量や主菜となるタンパク質の量、果物や野菜の量などについて説明しました。
参加者は、自分が糖尿病であるという方や、家族が糖尿病であるという方がほとんどで、「納豆の1回の量はどの位がいいのか?」、「水分はどの位摂ればいいのか?」などの話も聞かれ、食事療法を少しでも理解しようと熱心にメモをとりながら話を聞いていました![]()
担当:管理栄養士T
今回のテーマは、「糖尿病の食事療法」
通所リハビリ ひまわり観察日誌 vol.11
夏も本番を迎え、ひまわりが似合う季節になってきました
通所リハビリのひまわりも種をまいて2ヶ月がたちこんなに大きくなりました。
大きなひまわりはまだ花が咲きませんが、ミニひまわりは暑さに負けず綺麗な花を咲かせています。利用者の皆さんも、やっと花が咲いて一安心といったところです
夏の暑さに負けずに頑張り、猛暑の夏を乗り切りましょう![]()
担当:介護福祉士I









