リハビリ南東北福島 季節外れの運動会
リハビリ南東北福島 設備点検
第131回 F-STR medical conferenceが行われました
今回の選択メニューを紹介します
当施設では、月4回、2種類のおかずから好きなおかずを選んでもらう“選択メニュー”の日を設けています。
入所、通所の利用者さんに聞き取りを行い一人一人どちらがいいか選んでもらうようにしています。
毎回、120人くらいの利用者の皆さんに「肉のメニューと魚のメニューどっちがいいですか?」と聞いてまわるのは大変ですが、利用者の方に「ご苦労だね~、今回の料理はどんな料理だい?」と声を掛けられると、嬉しくなってしまいます
毎月の選択メニューは利用者さんにとって、好きな料理を食べる事ができる機会ですが、私たち管理栄養士にとっては、その過程で利用者さん達とコミュニケーションをとる時間となっています。
これからも可能な限り、利用者さんの要望に沿った美味しい食事を提供したいと思います。
写真は、11月11日の選択メニュー“エビと卵のオーブン焼きとさんまの塩焼き”です![]()
担当:管理栄養士T
出前講座を開催しました
平成20年10月29日(水)午前10時から県営あづま総合体育館 研修室でNPO法人 あづまスポーツクラブ会員の皆様を対象に、「出前講座」を行いました。
「メタボリック症候群と心臓の病気」と題して当院心臓血管センター長の櫻田先生が講演を行いました。
当日の朝方は雨が降り寒い一日の始まりでしたが、、講演会の開演前には時折日差しがあり、約50名の聴講者が集まりました。
講演内容は、メタボリック症候群とは?その結末(心臓の病気)は?そうならないためには!などで、内容は「危険因子(肥満⇒高血圧・高血糖・脂質代謝異常)=動脈硬化性疾患になりやすい」「過食や運動不足の影響」「脳卒中や心筋梗塞など様々な病気」「生活習慣の見直しなど」です。
参加者は熱心にポイントをメモしたり、「なるほどなぁ~」と大きくうなずく方が多数見受けられました。
担当:事務U
リハビリの様子
写真は利用者さんが自分で手の運動を行っているところです。(左母指のストレッチをしています)
リハビリスタッフが行っている簡単なストレッチ・運動を、利用者さんが自分で出来るように指導していくこと、セルフマネジメントできるようお手伝いしていくことも私達の大切な仕事です。
担当:作業療法士M
リハビリ南東北福島 通所レクリエーション“ボウリング”
いつもは、あまり積極的にレクリエーションに参加することのない利用者さん・車椅子の方もこの時ばかりは、立ち上がり本気になって参加しました。
みんなで、タンバリンやメガホンを持ち、大きな声で「頑張れ!!」と応援し、ストライクが出ると大歓声があがります![]()
皆さんでおおはしゃぎし、楽しい時間を過ごすことが出来ました![]()
担当:介護福祉士I
レクリエーションで紙芝居をしました
今日のレクリエーションの時間は「紙芝居」で題目は“さとり”というお話です。
人の考えや心を読める妖怪で、きこりが無心で木を倒そうとすると、木の破片がさとりの目に飛び、人間は何をするかわからないな・・・・といって逃げていったというお話でした。
利用者さんは真剣に聞き入り、「面白い話だったよ」と話をしていました。
毎日、いろいろなレクリエーションを開催して利用者さんに楽しんでいただきたいと思います。
担当:介護福祉士T
今月のおやつクッキング
フロア浴室について
これは、フロアにある浴室です。自宅に帰り入浴できるように、一般家庭にある浴槽と同じような作りになっています。ちなみに左右どちらからでも出入りの練習が出来るような作りになっています。
また、自宅では夜にお風呂に入る予定の方、入所中でも夜お風呂に入ってから眠りたい方など、入所されている方の希望に沿えるような対応をしています。
担当:介護福祉士E









