顎関節症の原因 | 船橋運動公園前鍼灸 整骨院ブログ

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こんにちは

船橋運動公園前鍼灸整骨院の林ですひらめき電球

 

 

 
今日は
 
顎関節症の原因についてです目
 
 
 
 
 
 
 
 
 
原因をわかりやすく分類すると
顎に悪い癖と姿勢の悪さ・ 噛み合わせの問題・精神的ストレス・外傷・他の病気
の5つにわけられますパー
 
 
 
 
なので本日は
 
顎に悪い癖や姿勢についてをまず
確認していきましょう音譜
 
 
 
 
 
顎関節症になる原因になる癖のチェックひらめき電球
 
  1. 物を食べる時に片方の顎だけで噛む
片方だけの咀嚼筋(噛む筋肉のこと)を多用する事で
片方の顎だけ負担がかかってしまいますガーン
すると、負担がかかっているほうに顎がゆがんでいき、結果として
顎がずれて顎関節症の原因になりますドンッ
 
 

 

 

 

.横を向きながらテレビを見るなどして

顔を真っすぐに向けずに食事をする

 
実は、顎と首は連動して動くので、首を横に向けたまま顎を使うと
顎がゆがんでしまいますチーン
 
 
 
 
 
3.長時間の頬杖、または頻度の多い頬杖
 
頬杖は、顎を横に押しているような力がかかりますので
長時間や頻度が多いと顎がゆがみやすくなってしまいますガーン
 
 
 
 
4.顎と肩で電話を挟む
 
 
長時間の頬杖同様に、顎を横から押しているようなもの!
それにプラスして肩を持ち上げていますので肩と首の筋肉が緊張してきます。
すると、無意識に電話に挟んでる方と逆の方に顎がずれてきてしまい
顎関節症になりやすい状態になりますえーん
 
 
 
 
5.食いしばり(日中)
 
噛みしめや食いしばりをしていると、咀嚼筋が常に
緊張してきます叫び
そのため顎に大きく負担がかかります!
 
顎の関節は、テコの作用の力がかかるので
噛むとゆう行為は、関節に大きな負担がかかっているのです爆弾
 
 
 
 
 
6.歯ぎしり(夜中)
 
歯ぎしりは、食いしばりと同じ状況+喰いしばったまま顎を
横に動かす事をしますグッド!
そのため、顎の関節には食いしばり以上の負担がかかっています!
歯ぎしりをする多くの方は顎関節症かその予備軍の可能性が笑い泣き
 
 
 
 
7.姿勢の悪さ
 
姿勢が悪いと顎の位置がずれてきます!
例えば、猫背の方は顔に対して顎が奥に入ってきます
すると、顎が開けにくい状態になり
この状態が続くと顎が開かなくなったりしますびっくり
 
 
上記の癖が2つ以上あると顎関節症になりやすく
治りにくい状態になりますので
もし、なにか異変を感じたら早期の治療を
おすすめしますOK
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

お子様、ご家族の方、お友達やご近所の方、

お身体の事で、お悩みのある方は、何でもご相談して下さい!

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