なんで小3が知ってんだ

メンテナンスに時間が掛かると知った
娘は、友達に遅れる事情を説明してた。
そんな中、娘が傷だらけのローラーって何?って聞いてきた。
はぁ…ヒデキのローラーじゃないの?
ヒデキを知らない娘。
今度、オケカラで熱唱してやるか?

iPhoneからの投稿
幌が痛んでいるロードスターを見掛けるのが一番辛い。
ジーパンの様にダメージにファッション性はないからだ。
お声掛けはしているものの、我慢しているオーナーは
残念ながら多い。
本日、この業界を長いこと見てきた!という大先輩から
アドバイスをもらう。
ひとつの案だ!ということで。
マツダがロードスターを造り、世界で成功した。
事実上の、2シーターオープンで世界に刺激を与えていると。
既に時は経ち、街中にあふれてて車両価格はどうだ?と
その気になれば、何時でも買える価格ではないのか?
その通り
さらに、話しは続く・・・・・
クルマの特性が良い!という評判で、乗ってみたい!
という人が多いだろう?
乗ってみたい!と思うが実際には屋根付きガレージが無いし
本当に良いクルマなんだろうか?と、考え込んでしまうと。
そうですね!
ここまで思う人は多いと思うんだけど、ここからが問題なんだと。
幌に穴が開いているようなロードスターを見てしまうだけで、幻滅し
購入をやめようと決意する人は少なくないんだって!
そこがポイントだと!
ハッとしてグー
この話し、的は外れてない。
確かに紳士的な人が流行させたのを見て来た私。
アーティストが好んでいた。
幌交換の提案を受け流すような客は、お帰り願えと
えっ・・・・それは・・・・
パニクル私。
だから、ひとつの案だといっただろう。
ガツンと石で殴られたような衝撃。
ラインを引いてこなかった私。
しかし、引かなかったが、後でロープを張るような私。
考えれば、NA系でも私が手掛ければ最低でも120万円は
掛かるようなベースだ。
満足して頂くには、当時の新車くらいの金額以上は掛けたいし
掛けなければ、掛かってしまうか?後悔させてしまうことになるだろう。
しかし、良いきっかけになった。
私が、この土地で悶々としていたのは、このことだったのかも知れない。
ラジエタの脱落とオイルクーラのコアは、置いといて
NCロードスターにはこんな隔壁があります。
左目横の穴がフレッシュ・エア取り入れパイプ用です。
つまり、冷却用の空気は意外と下の方から取り入れ
られていることになるんです。前傾ラジエタが故に
開口部はそれほど、大きく取る必要もなさそう・・・・・。
しかし、かっこいいので! Greddyエアロを装着。
そこで、心配なのがオイルクーラーのコア位置。
オイルを優先すれば、ここが一番冷えますが、ラジエタに当たる
風は変化するものと考えます。
どちらを優先させるか?
システム化すれば、エアロの開口部は塞ぐ方向に向くし
ライト間はえぐってしまった方が良いことの方が多くはないかい?
Roadster!のスタイルとは遠ざかるが。
気の毒でしょ?
①で、NCロードスターの事情と、高効率化を目指している状況を
書いたのですが、グリルから飛び込む風がラジエター前面に
まんべんなく当たっているとは考えにくいし、クーリング・ファン
ありき!なんだろう。
しかし、現在エアコンレスなNC!水温の下がりもエアコン付きよりは
条件が良いのです。 しかも、フロントミッド・シップとしたつくりは
フトントに余裕があるスペースを残す・・・・・。
つまり、レイウトに自由度があるという事になる。
目指すは、ラジエターの小型化!そしてエンジン冷却のシンプル化!
既に、ウォータープーリー径も変更しているんだが、耐久テストは
出来ていないのが現状。 合わせて、オイルクーラーを装着する
ので、強化オイルポンプを装備しようと試みているもんで、予算的にも
取れるかどうかが心配だし、コスト高な手法なのは承知。
しばらくは、ノータッチだな。
NCロードスターのラジエタは斜めにマウントされている。
普通に乗れば、それなりの冷却効果はMAZDAが保障してる!
グリルから入った空気、もちろん冷却用と考える空気だが
エアコンのコンデンサを抜け、ラジエタのコアを抜けるのだが、
結局はバルクヘッドを舐めて、フロアに抜けてく・・・というフロー。
しかも、多分、このアタリへ逃げているだろう!っという
あいまいな感じ。
つまり、ラジエターの待遇は良くないのです。
熱気の出口らしい排出口が設けられてないので冷却効率は良くない
と思っているのです。
一般普通自動車は、それが、普通とされているので、文句は言え
ませんが、レーシング!と名乗っているマシンは必ず、出口があるし
排出した熱気をうまく エアロダイナミクスに利用したりしています。
私が、施工しているNCは、ドライバッテリーでダウンサイジングさせ、
エンジンルーム内の風通しに配慮!そうした上で、ボンネットに穴を開け、
熱気が上部に排出されるような対策を取っています。
なんとか、インレットからアウトレットと過程したレイアウトで対策してますが
完全なシステムとは遠いです。
エンジンルーム内のエアの抜けの悪さを改善するための
画期的な エンジンルーム内の模様替えキット(エアースルーキット)
は素晴らしいと思います。
聞き流すのが私の悪い癖・・・・
話しの腰を折るのが嫌で、後で聞けばいいや!と
思ってしまうんですよねぇ・・・・
まぁ、勘?で何の事を言っているのか!
把握出来ている場合が多いのですが・・・・・
昨日、デブコンで埋まる。
デブコンで埋まらないの会話をしたのですが、
失礼ながら、デブコンを使用した事がありません。
接着剤、もしくはパテ系の事だろう!という、勘を働かせ
トークをしてしまいました。
これ、何でも埋まる気がしてきた。
最近は、エンジンルームも開けない・・・・というオーナーの方が
ほとんどで、開ける必用がない・・・・ってところだろうか
開けたら、開けたで黄砂が端々に積もり、なんでもなく思える場所にも
PM何とかが付着しているものと思っている。
理解あるメンテナンス契約者には、コアの洗浄や、エンジンルームの
洗浄を定期的にしているんだが、それでもエア・クリーナーは短命だと思います。
最近は、湿式を勧めているものの 洗浄剤で洗っても洗ってもザラザラした粒が
指先からなくなることはありません。 それでも、専用オイルをペーストして
備えるのですが、エンジンルームが汚れていると直ぐに近場のダストを吸ってしまい
それこそ、短命サイクルに成ってしまいます。
そんなことを考えていたら、メンテナンス・ガレージのホコリを指摘されますので、
作業場の清掃と、工具のクリーン化が問題になるので、作業場を清掃しています。
今日は、市の運動かな? 地域の人が朝から自宅周りのゴミを拾い
水路に詰まっている泥をかき出す様な時間帯が設けられているので
参加し、交流を図りました。 今まで、避けてきた自分が・・・・
汚れてた?