パースで暑いクリスマスを過ごした後は、南の方へ3泊のドライブへ。クリスマス後のオーストラリアのビーチ近辺のホテルって混んでるんですね、簡単なコテージでも1年前から予約した方がいいらしいという事を今回学習。
パース市街からKwinana freeway(2番)を南下。それにしても聞きなれない耳にはアボリジニの名前、地名は中々難しい。クウィナナフリーウェイ、ですね。ちなみに地名の最後にUPとつく名前は、水源地を表すとのこと。
この道路に沿って走っていればオーストラリアを1周できるというハイウェイ1番と合流した、乳産業で有名なHarveyの西側の当たりで、カフェの看板を発見!
『Crooked Carrot Cafe』
住所:
Cnr Rigg Rd and Forrest Highway, Forrest Hwy, Myalup WA
コーヒーを飲みそびれていたので、いそいそ寄り道
皆寄ってる?確かにフリーウェイ沿いにポツンとお店があるのは珍しいかも。
↑地元の果物で作ったジャムや蜂蜜、野菜やリンゴも売ってました。もちろん牛乳も。
パースは陸の孤島でスーパーのセレクションが少ないせいか、個人経営の専門店に行かない限りは大体ColesかWoolworth、せいぜいIGAの3種類のスーパーで、地元産の物が意外と買えなかったり。なので見かけるととりあえず購入するようにしています。ここでは果実率の高いジャムを数種類。
数時間南下するだけで、緑が多くなる気がしますね。これはホテルからの眺め。
天然の森の驚きの80%がユーカリ種の木、というだけあって、全体のトーンが見慣れた緑より少し浅くて灰色がかったオリーブグリーンの濃淡で、これはこれで見慣れるとなかなか美しい
そして、これがマーガレットリバーのビーチの上の所!
ワイナリーエリアとしてすっかり内陸の方が観光地化されたお陰でついつい忘れがちだけど、美しいサーファービーチとしてもとっても有名でした。
丁度運よくお天気がいい日の日没時間にたどり着いたみたいです。車からBBQセットを出してお肉を焼きながら待つ人や、サーファーの人が上に上がってきて一休み、という感じ。
このキラキラの夕陽にはさすがに感動
うーんこんな光もあったんだなぁ…ちなみにAQIが上海が170の時にパースは何と2、だったりしてさすがに考えさせられます...
次の日はマーガレットリバーから北上して、
Cape Naturaliste
という灯台がある小さい半島の手前のBunkers Beachまでドライブ。8年前に行った事のある、有名な『
Bunkers Beach Cafe』
へ。とっても素敵なロケーションでしかも当時はお洒落でこだわりで、賞も沢山とってたんですが
...
あれれ、オーナーが変わったのか、年末だったせいか、料理を学生かサーファーがしてるみたい…
これはトマトソースにポーチドエッグ、グリルしたパン。他のも特筆なし。
けどこんな眺めとロケーションのカフェはやっぱり中々ないので、ビーチで遊んぶ日の利用にはとってもお薦めです。
岩陰があまりないビーチなので子連れで泳ぐときは朝か夕方に。
そこからすぐのEagle Bayにオリーブ農園を発見。このエリアはオリーブ産業も盛んです。
『
Eagle Bay Olives
』
住所:521 Cape Naturaliste Road
Eagle Bay
Western Australia 628
沢山買いたいところだけど、残念ながらほとんどが要冷蔵。その日の分だけを買って、
味見を沢山。塩レモンとオリーブオイルと、地元オリーブオイルで作った石鹸を購入。
そうそう、入り口の所にピクニックバスケット準備できますってサインがでてたので、ビーチに行く前に寄ると便利ですね。
マーガレットリバーエリアのビーチはサーファービーチだけあってとっても波が荒いんです。離岸流(Rip current)という、ビーチぎりぎりの所からすごい勢いで遠くに戻っていく流れができやすいので、注意してローカルの子供が遊んでいるところか、マーガレットリバーの川が海に流れ込んでいる側が静かで安心ですよ~。
夫が子供のころはのどかな隠居村だったDunsboroughもすっかりリゾート化。
評価がいいコーヒーやさんを見つけて並んで...
『
Yullingup Coffee Roasting Company
』
住所:Shop 7b 233 Naturaliste Terrace Dunsborough
コーヒースムージー。
昔から有名だというローカルパン屋さんに入ったらこれまたすごい行列。
別に取り立てておいしいわけではなさそうだけど、既に町の欠かせない一部になってる感じ。
『Dunsborough Bakery』
住所:243 Naturaliste terrace,Dunsborough
今回旅行初めてのパイ。昔初めてオーストラリアで「トマトソースいる?」って聞かれた時は何かなと期待してしまって、でてきたのがケチャップで衝撃でしたが、無しではやっぱり味が薄いかな。昔ながらの感じの味のパイですね。 けど子供は意外とこういうのを文句言わずに食べますねー。(^_^;)
↑こちらはこれまた最近高級化した
Busselton
のビーチの一部。クラゲが入れないようにネットが遊泳地の周りに全部張ってあるらしく、安心して子供も泳げます。
この写真の水中遊具のエリアは有料だけど、隣の有名な長ーい桟橋(Jetty)側は勿論無料。子供たちがドキドキしながら桟橋から飛び込む遊びは何だか見ててとっても和めます。
それにしても1.8kmもの桟橋は、羊を船に乗せる為だったのか何か...?
オーストラリア、というかパースでいつもすごい!さすが先進国って思うのは、主要なビーチの側には芝生とシェード付き遊具のエリアがどこにもある事。子連れの親には本当にありがたい存在で、遊具の下には真っ白な砂が敷いてあって多少落ちても痛くなさそうだし、近くに必ずカフェもあるので皆で一息。
さて、この半島のエリアをドライブするなら、フリーウェイ10番を避けて、昔ながらの250がお薦めです。
BusseltonのColesスーパーの横にあった付属みたいなベーカリー(Kent Street Bakery)でアップルスライスとアーモンドタルトを買って…
Sugarloaf
という大きい岩が見えるベンチで子供達のおやつ。o(^▽^)o
更に海岸沿いを南下して、
Canal Rocks
まで。
ええまた奇岩~なんて文句を言いながら駐車場ででも待ってようかなんて一瞬思ったけれど、このカナルロックスの橋は中々波しぶきがスリリングなので是非どうぞ。
後で航空写真を見たら、運河岩、と言われてるだけあるダイナミックな陸の亀裂でした。
古いワイナリーが軒を連ねる道路、250。美しい丘陵地をなだらかにカーブしながら南下して
日暮れ時のワイナリーの入り口⇑
夫が昔から大好きな1番古いワイナリー、『
Vasse Felix
』へ。ここでもワインを買って外で普通にピクニックできちゃうのがさすがだなぁ。
住所: Tom Cullity Dr, Cowaramup WA
数日こんな感じでビーチとドライブで過ごした後は、南のWalpoleのツリートップウォークへ。
正式名は
Valley of the Giants
、みたいです。
意外と時間がかかるので心準備とともに、ドライブスルーだけ朝から開いてる、Yahova Koffeeworksというコーヒーやさんへ。...建物の規模が大きいコーヒーやさんとしてギネスに載ってるとか。笑
カンガルーも見かけたけれど、エミューの群れは今回初めて!
いや~でっかい鳥ですね。こちらに歩いて来たら逃げるなぁ。
Nannup経由で途中で寄った、これと言って何もない(失礼)、昔は木材で有名だったManjimupという町で寄った
Blue Tiger Cafe
のグルテンフリーのメレンゲくるみケーキがツボにはまっておいしい
そうそう、確かこのエリアにはトリュフの栽培に成功した会社がある筈です。
『Blue Tiger Cafe』
住所:31B, Rose street, Manjimup
『
Valley of the Giants
』
住所: Valley of the Giants 6333
やっと着いた~!
こちら、林の上を歩くだけかと思ったら、橋から降りた後に林の巨木の間を歩き回れてなかなか充実していました。ここからこの日はまたManjimupを経由して、昔から比較的高級感のある避暑地だったというBridgetownを通って、BunsburyからPerthに戻るルート。
果樹園が多いので熟れたプラムやサクランボを買ったり、残念ならが淡水ロブスター(みたい)なMaronのお店は年末で閉まってましたが。中々手に入らないこのMaron(マーロン?)、私が食べた記憶ではロブスターより身が細やかで甘~いんです。
途中山火事の後がまだくすぶってたりする真っ黒なエリアの横を通りかかることが何回かあってドキドキ。
さてパースにて。
帰国前だけどいつもイタリア食材を買い出しに行く『European Foods Wholesalers』が年末で開いてなーい!とかなり焦りの表情を見せる夫と次に向かったのは...
『
European Foods Wholesalers
』
住所: 95-101 Aberdeen St, Northbridge
↑『
The Re Store
』
住所:231 Oxford street, Leederville
『Re Store』なんてなんだか不思議な名前にレトロな外観だけど、入ってみると、
お手頃価格のチーズ達に生パスタに、沢山のボトル入りのイタリア食品色々で、上海在住の身にはうらやましい限り
閉まっていたEuropean foodsの方は完全卸し系のお店なので、それに比べるとさすがにパルメジャーノレジアーノ1塊の値段はちょっとこちらはお高いかな...
けれど色々とめぼしいものを購入して、クリスマス期間中に食べ損ねていたパネトーネも買い込んでホクホク
そして、このThe Re Storeを出た右斜め向かいに、小さいけど気になるカフェがあったので寄ってみました。カフェが連なるLeedervilleダウンタウンの飛び火の様なロケーション。
『
Pixel Coffee Brewers
』
住所:2/226 Oxford Street, Leederville
↑西オーストラリアの州鳥(?)のブラックスワンかな?
定番のSticky Date Puddingではなく、Dates loaf with walnutだったと思うんですが...食感が軽くてこれはこれでまたヒット。
最後に可愛いカフェに出会えてちょっぴり得をした気分で、最後の締めはやっぱりこちら↓
Scarborough ビーチ
パースの人には身近すぎるのか、「ビーチ行きたい」というと、ドライブをして遠くのスペシャルなビーチに連れてってくれようとするんですが...町の西側に長~~~く続く、この町沿いの普通のビーチでもう十分溜息ものなのです。夕暮れ時だから砂が黄色っぽく見えるけど、白い砂が細かすぎずざらつき過ぎず、風が吹いても飛ばない重さだし、本当にいい感じ。南のCottesloeビーチも素敵です。
東南アジアとかカリブのビーチもいいけれど、やっぱこんなにすごい奥行き&長さの美しい白いビーチが、先進国の普通に機能してる街の横に続いてる所って中々ないと思うんですよねー。
いやぁこういうビーチを毎日散歩してたら、心穏やかな母親になれるかな、
と思った去年の慌ただしい年末でした。