↑コーンフリッター+スモークサーモン+ディルピクルス、ゴートチーズカード&ビーツのチャツネ


 4月って忙しいですね~。学校が始まってバタバタ。上海も頑張って街中にお花を植えていて、中々きれいですよ今の時期。大気汚染度もまあまあ。

 もう春休みからだいぶ経ってしまったけど…メルボルンといえばブランチ。音譜
 平日は面白くないホテルの朝食だったけど、最後の週末2日間で何とかリベンジする事ができました。

 1つ目は何と10年前に行って可愛いラブラブと思っていたカフェ、『M.A.R.T.130 』。
 健在でしかも超人気店で、嬉しくなっちゃいました。
 シティからはちょっとドライブするけど、Albert Parkの横でビーチにも近くって、郊外店ならではののんびりファミリー感が嬉しい。昔の市電の駅を利用したカフェ(今も向かいは市電の駅)なので名前がTram(市電)の逆さ読みだとか。

 この「コーンフリッター+ベーコン+トマトチャツネ」のコンビネーションは、ビルさん以来オーストラリアのブランチの長い定番ですよね。MART130では3種類のバリエーション。朝から珍しくスモークサーモンを選んでみたら、ゴートチーズカードと甘いコーン、ビーツのチャツネがサーモンとぴったりでおいしい~。

 市内からは離れるけれど、思い出に残る感じの可愛いカフェでとてもお薦めです。  

                 ↑市電を待ってるのかカフェの順番を待ってるのか…?(´∀`)




 ↑あ、けど子供達用にオーダーしたスクランブルは、多分こだわって牛脂(ドリッピング、昔イギリスでははこれをパンに塗ることもあったらしい?)で作ってあったのでちょっとうち的にはリッチすぎかな。最近、ドリッピングリバイバル?


 続いてシティのど真ん中で今すごく人気のカフェ、『Hardware Societe 』。
住所:120 Hardware street



 ↑シティのど真ん中なのに、家を改造した感じで小さいテラスもあって、面した通りも小さいので、意外とのんびり。




 
 
       ↑一見普通にみえるけど、ポーチドエッグの下にはホクホクのホタテとカニのクロケット。ヒット!

 ここはきちんとシェフの人がやってる朝ごはん!っていう感じです。毎日メニューもオリジナルがでて、定番は残ってる感じ。朝から行列なのも納得です。空港に行く前に開店と同時に行った甲斐があって並ばずに入れました。自分では確実に朝から出来ない系のセレクション。
 こういうお店が郊外じゃなくダウンタウンにあるなんて、旅行者には嬉しい限り。


            ↑ ブリュレフレンチトースト+オレンジ&マンゴ 

                    ↑子供達はパンとジャムだけでもういいそう。いつも思うけどこのまな板かわいいですよね。




そしてすでに朝から日差しが眩しいHardware laneを南下して…


 レトロな印刷所みたいな外観の有名カフェ、『Brother Baba Budan 』でラテを買って…




 車で空港に向かいました。
うーん、今までの旅行先からの出発日の有効な朝の時間の使い方、トップ3に入るかも。p(^-^)q