キャラバン NV350カスタムNo.31からの続き。


今回は暖かくなる車中泊シーズンに備えて左右の小窓に防虫ネットを施工。

キャラバン NV350の標準ボディのスライド式小窓は左右でサイズが異なるので最初に窓枠に合わせて型紙を作り、それに合わせて市販のサッシ用防虫ネットを1センチほど余白部分を大きめにカットする。

後は余白部分に3M製の弾力ある両面テープを貼る。

内側から貼り付けるだけ。

スライド式小窓を閉めた時に押し込んでくれる構造なので網が張った状態になり見た目が社外品にありがちな凸アピール感は無いし風切音も出ないので純正風にスッキリ違和感無し。

仮に破れても安価なのでやり直しは何回でもできるからコスパ良しです。


久しぶりに日本海側の山口県エギングに釣行してみることに。

スタートは山口県下関市吉見エリアから。前回来たときと同じく有名ポイントは満員御礼で入る隙間無さそう。

天候が崩れ小雨が降り出したので長居無用で角島エリアに移動。

人気の角島港に来たが先客は地元エギンガー1人だけ。

状況を聞くと全く反応無しらしく、この長い波止には一切、墨跡が無いので納得できる。

手前から先端まで攻めてみたが反応無し。小魚さえいない。

小雨模様なので長居無用で川尻岬エリアに移動。

こちらも反応無し。地元の漁師に状況聞くと沿岸部にイルカが入っているのと水温低下で全くダメだとか。普段なら釣り人で賑わいを見せるエリアは釣り人がほとんど居ない。

見切りをつけて移動して青海島まで。

地元エギンガー2名いたので状況聞くとこちらも全くダメだとか。今年は1か月は遅れており離島地域でやっと釣り始めたらしい。

日本海側は離島地域を除き沿岸部が海水温が上昇するまでお預けのようです。

雨も本降りとなってきたのでストップフィッシング。

また、いずれ日本海側山陰エリアに来たいと思って海鮮丼食べて帰路に。

自ら丼に並べるスタイル。

こんな感じかなと。



佐伯市に移住して2年が経過した。

移住したときの家屋は1年後に会社事務所にして、新たな住まいが現在のところで1年である。


その時に花壇にカボスとレモンの苗木を植えたが、土が合わなかったのかしばらくして葉が全部落ちて、、、枯れたと思っていたら新芽が出だしてとうとう蕾ができた。


カボスの蕾

レモンの蕾

花が咲くという事は実がなるという事だろうか、、、初チャレンジで収穫できるか楽しみだ。

その後、開花した。

身になるかならないか、、、。


私のエギングで欠かせないタックルはスタジオオーシャンマーク製のWハンドル。

超軽量なアームと滑らないノブ。

シマノ製のリール2500S番を使用する場合のギヤ比とハンドルストロークの操作性が私的には最高の感性。

だが、生産されてないので中古品を探してGETするしかない。

シマノ製のスピニングリールとの相性は見た目もバッチリです。


九州乳業(みどり牛乳)といえば大分県人なら幼少期から皆さん知る牛乳メーカーであり、直売所であるみどりマザーランドではソフトクリームと揚げパンが人気でソフトクリームはテレビ番組でも紹介された。



敷地内は広く工場もあり。

休日は行列となる直売所

濃厚なソフトクリーム

揚げパン


交通アクセス








佐伯市の山頂に城が現れた!

というか、佐伯城跡である。以前は頂上辺りは樹木に覆われて石垣も見えない感じだったものが伐採されて石垣が肉眼で見えるようになり、あたかも急に城が現れたかのようで、戦国時代に豊臣秀吉が北条氏の小田原城を攻めた時の戦法「一夜城」の再現のようだ。

佐伯城は初代藩主毛利高政が築城1602年に開始され築城完成は1606年。



城の「佐伯城」は正式名称としての定めはなく1700年代以降の幕府に提出する書類では「佐伯城」藩内に向けた文書では「御城」「御山城」となっており、鶴ヶ城、鶴屋城と呼ばれた説もあり。