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”自己肯定感”を高めれば
恋愛も仕事も全てが上手くいく♪
こんにちは。
小泉美樹です。
自己肯定感が低いことでお悩みの方…多いですよね。
婚活をしようと思ったら、または婚活をはじめるなら、自己肯定感は高くする必要があります。
好きな仕事をしたいなら、人間関係を良くしたいなら、やはり自己肯定感は高い方がいいのです。
でも…?
私は自己肯定感は低くないはず!
自己肯定感が低いのかどうかわからない…
そんなあなたに読んでいただきたい
【自己肯定感の低い人16の特徴】をわかりやすくまとめてみました。
自己肯定感の低い人
16の特徴 =目次=
⑥承認欲求が強い
まずはおさらい…
自己肯定感とは
自分の存在を愛おしいと思え
きちんと大切にできる感覚のこと。
自己肯定感が高い人は
自信と安定感があります。
何かができるから何かを持っているから
自信があるのではなく
自分の存在自体・自分そのものを絶対的に肯定できる感覚です。
自己肯定感の低い人16の特徴 ⑥承認欲求が強い
承認欲求は子どもから大人まで、男性でも女性でも誰にもある欲求です。
人は自分のことを理解してもらいたいし認めてもらいたい大切にしてほしいと思う生き物であり、承認欲求はあって当然の欲求です。
しかし、自己肯定感の低い人は自分で自分を認め、受け入れていないために、「他人の承認でしか」自分を確認できません。
他人から認めてもらいたい、他人に注目されたいという気持ちに際限がなくなります。
自分を認めてもらおうと嫌なことでも引き受けたり、相手に喜んでもらうために自分の感情を偽ったり、自分を犠牲にしているのに、思うような承認を得られないと、過度にがっかりし行動はエスカレートしていきます。
承認を得たとしても、嫌なことをしたり、自分の感情を偽ったり、自分を犠牲にしているため、その承認を素直に受け取ることも、満足することもできないのです。
SNSの普及により、誰でも簡単に周囲に注目されるようになったことで、より承認欲求が膨れ上がっています。
自己肯定感が低い人は、他人にイイネやコメントをもらうことで、偽りの肯定感に浸りやすくなります。
- 他人を助けて感謝をしてもらうことによって自分の存在意義を確かめる(世話を焼きたがる、アドバイスをしたがる)
- 自慢話ばかりする(より良く見せたい、スゴいと思われたい)
- よく他人を批判する(他人を批判することで、自分が上だと感じたい)
これらの行動も承認欲求です。
自分の価値を他人による承認に頼りすぎると、常に他人の目に振り回され、自分を見失います。
なぜなら、外側にある他人という評価軸は、相手によって、状況によって常に変化するからです。
自己肯定感の高い人も他人からの承認を求めない訳ではありませんが、自分で自分を認め、受け入れることができているので、過度に求めることがありません。