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”自分を知る”ことで解決できます。
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こんにちは。
ライフコーチの小泉美樹です。
【がんばり過ぎ依存症】
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男性は何も言わない=不満がない
と思う傾向があります。
また、女性のように察する力に長けていません。
なので、伝えないとダメなのです。
相手の言い分や行動を否定することなく、
あなたの気持ちをきちんと伝えるようにしましょう。
寂しい、悲しい、辛い…
こんな気持ちを口にするのは嫌だ…
という方も多いのですが
何度も何度も繰り返し言う訳じゃないし
自分の気持ちなのだから素直に伝えるべき。
我慢することを美徳する傾向のある日本人。
私もかつて我慢派でしたが、良いこと1つもありませんでした(笑)
感じ方は人それぞれなのだから
相手の快が自分の快とは限らない。
だから、不快ならちゃんと不快と伝えないとね。
相手は自分にとって快だから、その態度なのです。
悪気はないの。
だから、違うなら違うと伝えましょう。
伝えればわかってくれる人がほとんどなはず。
でも、伝えても、自分の快や価値観を押し付けてくるようなら、さよならも検討したほうがいいかもしれませんね。
そもそも、価値観の同じ人間など存在しないのです。
大なり小なり違って当たり前。
だから、お互いに理解し合おうという気持ちが大事。
理解し合うに一方通行はありえません。
お互いが歩み寄らなければ、理解し合うことはできません。
日本人同士でも
国際結婚&国際恋愛って思った方がいいのです。
大げさだけど、そのくらいでちょうどいいのです。
わかってくれるだろう…
なんて、ただの驕(おご)りですよ。