今回は以前から書こうと思っていたヨガスートラ。

ヨガスートラはパタンジャリによって編纂されたと言われています。

スートラは糸と言う意味で、ヨガの哲学が紡がれています。

シンプルに言えば、

ヨガの思想が組織的に書かれ、人間の心の構造などが学問的に書かれています。


 その中から、今回はトラウマ(心的外傷)を取り上げてみましょう。


 まず、西洋の心理療法の考え方から言えば、トラウマを浮き上がらせて、表面に出し、

体験をすれば消えていくと言う考えがあります。

つまり痛み、辛さ、悪い物を出して、表面化させることで消してゆくと言うことだ。

それも納得がいく。


 しかし、ここでヨガスートラだ。

西洋の思想からは逆な事を言っている。

ヨガスートラによると、

トラウマを浮き上がらせ再び体験することで、トラウマの力はさらに強くなり、より深い部分に浸透する、と言っている。

これもよく納得が出来る。


 どちらも反対のことを言っている。

皆様はどう思いますか?


 僕の考え方を述べると、

結局は「恐れるな」と言うとこに行きついた。

どちらかと言うことにこだわることなく、恐れないことだと思う。

 恐れの気持ちは人を弱くさせ、辛さ、不安や痛みばかりを増大させる。

だから恐れない。

不安や哀しみと言う怪物は、弱い時や恐れの気持ちを持っていると、大きくなり襲いかかるものだ。

受け入れ、恐れなければ、流れる水のごとく、風に吹かれる柳のごとく滞らない。


 もし、トラウマを持っていたら、早く解放されることを心から祈っています。

どうせ生きるなら、100年もない人生恐れないで楽しく生きてほしい。


 


 久しぶりにヨガのアサナについて。

 

 ヨガスートラについて書くと言いながら、アサナの方を先に書くことにしました。


 今回はピンチャマユラアサナ。


吉岡牧子 あるYoginiの日常

 これは気分がクサクサした時にするとスッキリします。

集中力も養い、力がみなぎりすっきりしますよ。


 気分や体調によってしてみたくなるアサナが違うもの。

これは気分が萎えた時と言うよりは、どことなく不愉快な気分の時にすると良い気がします。

 筋肉から言えば、これは肩と背中を強化してくれます。




 母の日


 天国にいる母にフランキンセンス(乳香)の香りを捧げます。


 フランキンセンスは水蒸気蒸留法で木部から採る樹脂です。

これはオマーンで採れた貴重なフランキンセンスです。

 これが欲しかったけれどなかなか手に入らなくて、やっとgetしました。


吉岡牧子 あるYoginiの日常

母の日に間に合って良かった。

選んだのは、レモン様の中にもほんのり甘みのあるフランキンセンスです。

このすばらしい香りは一度かぐと忘れられません。

これは温めて使います。

これと同じく、同じオマーン産のお香もgetよ。

 それにこれは、喉にも良く、咳や気管支炎にも良いと言われます。

 

 天まで届け……



 サーモンでバラを作ってみました。


吉岡牧子 あるヨギーニの日常


 【作り方】

 1. サーモンのバラは内側から作っていきます。
 
 2. ベビーリーフとピクルス、トマトを飾る。

 3 .ドレッシングは、ビネガーとオリーブオイル、ヒマラヤ岩塩と粗挽きペッパー、風味付けにタイムとマジョラムを少々。

 おいしく簡単に出来る一品。
オードブルにもおすすめ。

 もう降らないと思っていたら、今日も雨が降り出す。

空を見上げて溜息を繰り返す。

もう見上げる力もなくなって……


 雨の日は人によってブルーになる時がある。

それならまだしも、逆に美しい青空にキラキラしている太陽の下では、じめじめした雨の日よりもブルーな感情をより強く感じさせることもある。

これはたまらない。


 人によってはカーテンを閉めて暗い部屋の片隅で哀しみに胸を痛めている人もいる。


 ある知り合いから、相談事を受けました。

その方の娘さんが、引きこもりウツ状態で、ヨガでどうにか良くならないか?と言う事だった。

その他、私がアロマに詳しいので、アロマはどうか?と言う事も聞かれた。

 

アロマセラピーは心身もろとも健康な方が、気分転換程度のものです。

 

 そしてヨガでは、

ヨガが本人がしてみたい、と思わなければ、無理やりさせても効果がないどころか、逆効果になる場合もある。

ウツ状態の場合、よく周囲の人が気晴らしをさせようとするけれど、それさえ重荷なのだ。

本当のウツになるような人間は、我慢して人の思いやりに応えようとする、それでも応えられなく、

脳、精神はますます疲れてしまいます。 そして生きているのが辛くなる。

じっと暗い部屋の片隅で、一人でウツウツしているのが精一杯の気晴らしになることもある。


少し脳、精神を休めると、気分が改善されていく時がある。その時に何かする気になったものをすれば良い。

ヨガに限らず興味の持ったものに。

それに夢中になれば、憂鬱な感情が少しずつ姿を見せなくなる。


 人は辛い時にこそ成長するものだと思うから、

乗り越えた時には、ひとまわり大きな人間に成長していると信じている。


 それらを告げて最後に、

「ヨガに興味が出てきた場合はいつでも待っているし、抜けないトンネルはないから、今は辛くても必ず良くなるから、気楽にすごすように伝えて下さい」と告げた。


 ヨガは何にでも良いと思っている方もいますが、

ヨガも使いようなのです。

お酒に似ていて、使いかたを誤ると良くない場合もある。

お酒に毒されるように、ヨガに毒されることもあるのです。

幸せに生きるためのツールで良いのです。