今日は、久しぶりにゆったりとした時間が取れたので、先週メゾンで購入したときに別送していただいた段ボールをようやく開封しました。
カバセリエ46の入っていた🍊ボックスは大きかったので、別送をお願いしていました。
開けてビックリ、見慣れぬ何かが入っていました
なんだろう、なんだろう、どきどき。
そうしたら、なんと接客してくださった方からの、直筆のお手紙でした
開けるの遅くてすみません…
今さっき、読みました。
ご挨拶、バッグの魅力などなど、書いていただいていました。
ありがたすぎます
大事にしたいとより思える…
Aさんとはその日初めての出会いだった話を先週書きました。
お話の最後にお名刺もくださりました。
購入を決めるまでの間に、ふだん、私が百貨店の店舗に通っていることなども話していたのですが、またメゾンにも来てくださいね、という流れでの最後のお見送りでした
私にとっては、今年になってからは、担当さんみたいな方がいたり、購入歴を多めにしているお店がメインで、メゾンは実家のような感覚でした。
メゾンでバッグを買ったのは2回目です。
1回目、エールバッグを買ったときに接客してくださった方も、次に来店したときにこちらの名前を呼んでくれて、
「え?名前覚えてくれているんですか?」
と聞いたら
「当然ですよ、自分が売ったお客さんのことは覚えています!」
と言われて驚きましたし、混んでいないときはいろんなお話をしましたが、
お手紙をもらったのはこの1年、エルメス全体で、初めてでした。(追記:後にも先にもこのときだけでした!)
うれしい
という気持ちは、もちろん100%。
他に、
やっぱりご接客の丁寧さやスタイルにはスタッフさんの個人差や、タイミング、ご縁などがあるのだなぁ、と思いました。マニュアルじゃない、アナログなハートやタイミングの部分なんでしょうね
(なので、名前を憶えているとか、お手紙がいただけるなど、確実なことではないと思ってください)
もう一つの話として、こちらの冊子、まだ届かないのですが…
と、いつものエルメスで、聞いたら、
「すみません~どうなのかな。店舗によって違いますし(DM担当でもないから分からないですね…)首をなが~くして待っていてくださいね」
と言われたあとに、たまたま寄ったお店では、
ふつーに「ご自由にお持ちください」といった体で置かれていたので(笑)カバセリエに入れて、いただいて帰りました。
お店によって、全然違いますよね~。
そんな風に、冊子の配布方法一つ、お手紙一つ、お名前一つ、予約一つ、紹介やおススメ一つ、みんな同じということがないのが、エルメスの不思議なところです。
あまり根詰めないで、いろんなことがあるんだな~って思っているくらいがちょうど良さそうです
こちらの冊子、初めて見るのですが、すごく読みごたえがありそうです。
次に時間が取れるときに読んでみます。
そんな風にいろいろなところでご縁が繋がるので、
私は担当さん一人に期待を込め過ぎず、
いつか
「長い付き合いになりましたね」
と笑いながら、楽しく、巻物を選んでもらうというような適度な距離感で、縁を保って行こうと思います
紫陽花カラーにネイルを付け替えました
そんな1年目の終わりでした。
メゾンでデビューし、エルメスが大人気でバッグがなかなかなくて、値上がり前に頑張る❓とエルパト してみて、ホームを決めてみて。
大変だなぁと思いながら、ホームを作らなかったら挑戦できなかったカシシルやジュエリー、アクセサリーなどのアイテムにも出会えたし、それらに合うものをフリーやオンラインでも色々出会えたし、いろいろ買って揃えて、金銭的には大変でしたが、どちらのエルパトにも結果的に大満足しています
こちらもホーム以外での出会い
2年目は、ペースダウンして、お楽しみにします。
担当制やホームについてモヤモヤしている方に私が聞いた話をまとめているもの↓
フリーがないと、観光先でバッグに出会うなどの経験、できないですよね?オンラインやお下がりで買っても、エルメスに行って、優しくしてもらえますよね
そういうお楽しみの余地があるのが、日本のエルメスかと思います
と、またひとつ気づきでした。
1年前の夏
脇役シルク
一番下のカラーも欲しいかも…