モネ展に行ってきました
皆さんこんにちは!アラサー販売員のaikoです。先日、上野の森美術館で開催中のモネ 連作の情景に行ってきました。モネ 連作の情景モネが“連作”を“発見”するターニングポイントになった人物画から、“連作”に至るモチーフや表現方法を探究した作品群、そして代名詞とも言える「積みわら」から「睡蓮」まで、モネが描いたさまざまな作品を“連作”という切り口からご紹介し、壮大なモネ芸術の世界をご堪能いただきます。www.monet2023.jp印象派を代表するフランス人画家のモネ。今回は作品の中から連作(同じ場所・テーマを異なる天候・時間・季節で描いた作品群)にフォーカスした内容となっています。100%モネの主題に相応しい、充実の内容をレポートしていきます!ランチはこちら!久しぶりの上野、今回はおひとり様ということもあり、ランチは気になっていたあのお店に!上野マルイ店にあるパステルカフェです。パステルカフェ 上野マルイ店 (京成上野/パスタ)★★★☆☆3.18 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999tabelog.comパステルといえば、あのおいしいプリン♡上野のお店では限定のパンダプリンが食べられるとのことで、突撃してきました!ランチセットのチーズの盛り合わせとパスタを堪能した後、パンダプリンを注文。か、かわいすぎる…店内は女性客が多く、女子会にぴったりの雰囲気でした^^モネと私遡ること8年前、東京都美術館で開催されていたモネ展にも足を運んだ私。マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展|東京都美術館マルモッタン・モネ美術館には、印象派を代表する画家クロード・モネ(1840-1926)の、86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されています。本展は、息子ミシェルから同美術館に遺贈されたこのモネ・コレクションを中心に、約90点をご紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、白内障を患いながら…www.tobikan.jp印象、日の出が本当に美しかった…当時、同棲していた彼と解消することとなり、半ば鬱状態だった私「美しい絵を見れば心が落ち着くのではないか」と謎の境地に至り、吸い寄せられるように美術館へ向かいました。当時のモネ展は白内障を患い、夢幻的になった晩年の作品も多く展示されていました。最愛の妻に先立たれた上、病と闘いながらも絵を描き続けたモネに感情移入してしまい、絵を見ながらひとり号泣。他の鑑賞客の方には絶対ヤバいやつだと思われていたと思いますでも、見終わって外に出たら憑き物が取れたように心が軽くなって!以来歴史に裏打ちされた美しいものは、私の心を浄化してくれると信じています。今回の見どころは?やはり、今回はタイトルにもある連作が大きな目玉でしょう。一部撮影可能なものもあったので、実際の絵をいくつかご紹介していきますね!ロンドンの連作の中で一番作品数が多いのが『ウォータールー橋』です。世界で最も高貴な橋との異名を持つ、アーチが特徴的な岩橋。まずこちらは曇りの日。こちらは夕暮れ時。そしてこちらは日没。よくモネは光の画家と称されることがありますが、ひとつの題材で比較すると分かりやすいですよね。その他にも有名な睡蓮の作品があったり。私は鮮やかな色彩の風景画がとても好きです作品数は多くはないものの、全作品がモネということもあり見応えたっぷりの展示でした♪美術館納めました!今年は月一で美術館に通っていた学生時代を思い起こし、様々な美術展に足を運びました。『ディオール展に行ってきました』皆さん、こんにちは!アラサー販売員のaikoです。先日、東京都現代美術館で開催中のディオール展に行ってきました。ファッションはもとより、美しいものはジャンル問…ameblo.jp『古代メキシコ展に行ってきました』皆さんこんにちは!アラサー販売員のaikoです。先日書いた"教養"の記事。『教養なるもの』皆さんこんにちは!アラサー販売員のaikoです。唐突ですが、今日は最…ameblo.jp『永遠の都ローマ展に行ってきました』皆さんこんにちは!アラサー販売員のaikoです。最近一気に気温が下がって、過ごしやすい日が続いていますね^^ずっとこのお天気が続くといいのですが、きっとすぐに…ameblo.jp『イヴ・サンローラン展に行ってきました』皆さんこんにちは!アラサー販売員のaikoです。先日、国立新美術館にて開催中のイヴ・サンローラン展に行ってきました。イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル国…ameblo.jp人間の根幹って、紐解いていくと古代から変わっていません。だからこそ古典を読み、先人の知恵から学んでいく必要があるのだと私は感じています。来年も気になる展示がたくさんあるので、時間を作って見に行きたいです!にほんブログ村