オランダからこんにちは。
ヨーロッパわらべうた
ベビーマッサージの
きみこです。
ブログを見に来て頂き、
ありがとうございます！
今日も、赤ちゃんとの1日
おつかれさまでした！
\ 今日はミッフィーのお誕生日/
今日6月21日は、
オランダで産まれた
可愛いうさぎのミッフィーの
お誕生日なのです。
1955年6月21日、
オランダ生まれで
世界中で愛されている
ミッフィー。
（息子が着ているのもミッフィ）
オランダでは、
小さなウサギを意味する
ナインチェと呼ばれていて、
小さな子ども達が大好きです。
我が家にも、息子の為に
ミッフィの絵本がたくさんあります。
その半分は、夫が小さい時に
読んでいた物です。
オランダ人は物を大切にする
倹約の精神の国です。
リサイクルショップも至る所にあります。
祖父母が自分の子どもに買った
おもちゃや絵本なども大切に残して、
孫に渡す家庭も多いです。
夫のミッフィーの絵本も、
息子に引き継がれています。
（息子に絵本を読む夫）
物を大切にする事、
親が子を思う気持ち、
子どもが好きなミッフィの話を
引き継いでいくこと、
子どもへの大切な思いを
オランダの文化から感じました。
（オランダのおばあちゃんと息子）
この思いは、
わらべうた
ベビーマッサージと
共通しているなと思ったんです。
わらべうたは、日本の子ども達が
昔から歌い継いできたものです。
歌詞も地域によって変わるほど、
子どもが大好きな歌です。
ベビーマッサージという言葉に
なると、響きが新しく聞こえますが、
親子の触れ合いとして、
昔から残っているものです。
今はとても便利な世の中で、
スマホで何でも調べられます。
私も、手元にないと困ります。
子守唄だって、ママが歌わなくても、
spotifyにたくさんあります。
youtubeで、絵本の読み聞かせ
だってしてくれます。
でも、本当に大切な
ママの声の優しさ
ママの手の温かさ
ママが赤ちゃんを見つめる
愛情たっぷりのまなざしは、
スマホからは
感じられないのです。
（スマホには、抱きしめる事は出来ません）
指１本で何でもが簡単に出来る
世の中だからこそ、
赤ちゃんの時からの親子の触れ合いで、
赤ちゃんが愛情を感じられる
肌と肌との関わり
目と目を合わせて見つめ合うことが
大切なのです。
（わらべうた遊びをする私と息子）
スマホは無くてはならない物で、
オンラインの恩恵をたくさん
受けている私達ですが、
子どもへの大切にしたい思いや、
子どもを思って作られたもの。
人間同士の大切な触れ合いは、
ずっと大切に残しておきたいなと
思っています。
オンラインという、便利なツールで
親子の温かさを感じられる、
わらべうたベビーマッサージのレッスン。
私も、日本にいた時から
ミッフィーは大好きでした。
オランダに来る理由の一つが
ミッフィーの国だったから。
（それくらいしか、オランダの
情報は持ってなかったんです。）
オランダに来て、ミッフィーの
絵本を見ると、本当に
オランダの生活から産まれた
お話しだなと感じます。
私も、オランダで子育てを
始めたママと赤ちゃんに
愛されるわらべうた
ベビーマッサージのレッスンを
届けたいなと思っています。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
併せてこちらも読んで頂けると
嬉しいです。
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わらべうたベビーマッサージって
誰がするの？
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私がわらべうたベビーマッサージの
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