私がどうしてオランダで、

わらべうたベビーマッサージの

レッスンを始めようと思ったのかを、

お話ししています。

 

なぜ、私が「わらべうたベビーマッサージ」

を選んだかは、こちらです。↓

 

 

 

 

今日は、その2回目です。

妊娠中に起こった、とある大きな出来事

についてお話しします。

 

早めに産休に入り、

空いた時間で、海外でも受けられる

「わらべうたベビーマッサージ」の

通信講座を学び始めた私。

 

動くとすぐ張ってしまう大きな

お腹を抱えつつも、

わらべうたベビーマッサージを

学び始め、コロナ禍でも、

前向きに妊娠後期を楽しんでいました。

(妊娠7ヶ月頃の私。

 産まれてくる赤ちゃんへ、スタイ作り。)

 

世の中は、コロナウイルスの話題で、

先行きが見えない不安に包まれて

いました。

そんな中でも私は元気に、

妊娠後期を過ごしていました。

元々、病気は殆どせず、

大きな病気とも無縁。

 

そんな健康に問題がない私に、突然、

「遺伝子検査」の話が

舞い込んできました。

 

その理由は、一昨年、

弟が癌を発症した事にあります。

その原因を探るべく、

弟は遺伝子検査をしました。

その結果、彼の遺伝子に異常がある事が

わかりました。

 

彼の主治医から、

癌をまだ発症していない家族も、

遺伝子検査を受けることを勧められました。

 

私も、オランダで検査を

受けることにしました。

 

「遺伝子検査・・・?」どうやるの?

って思いますよね。

 

 

検査といっても、ヒトの遺伝子は、

身体に無数にあるので、

どの遺伝子を調べるかを

見極めることが重要。

 

家族の病歴などを元に、

検査する遺伝子を決めて、

血液検査をする事が、検査の方法でした。

 

ただ、注射が大嫌いな私には苦痛・・・。

小さな注射器のボトルとはいえ、

4本も!

血液を採取されました。

 

 

そして、

1ヶ月後に検査結果が出ました。

結果は…

 

 

陽性。

 

つまり私の遺伝子にも、

何らかの異常がある事がわかりました。

 

異常があると言っても、

今の私は元気、

赤ちゃんも順調、

自覚症状なし、

だから、大丈夫と思っていたのですが、

そんな私は、その後

 

ある大きな決断を迫られる事に

なります。

 

 

その決断については、また次回

お話ししますね。

 

今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

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