オランダからこんにちは。

ヨーロッパわらべうた

ベビーマッサージの

きみこです。

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ブログを見に来て頂き、

ありがとうございます。

 

 

 

今日も、赤ちゃんとの1日

お疲れ様でした!

 

 

 

 

さて、今日はどれくらい、

赤ちゃんの肌に触れる機会が

ありましたか?

 

 

 

抱っこをした時

おむつを変える時

ミルクやおっぱいをあげる時

好き好き〜イチャイチャしたい時

 

 

これ以上にもまだまだ

あるかもしれませんね。

(生後1ヶ月頃の息子と私)

 

 

赤ちゃんの時(0歳児)の時は、

自分のお子さんに触れる機会が

山ほどあります。

 

 

 

時には、

 

\ 誰か代わりに抱っこしてー!/

 

と思うくらいに。

 

 

 

 

なぜなら、その時間は

 

1日約8時間

 

 

もあるから!

 

 

 

約8時間と言うと、

1人の人の一晩の

睡眠時間と同じくらい!

 

 

かなり、長いですよね!

 

 

 

長くて、お腹いっぱい…

 

 

\誰か、代わって〜/

と、言いたくなるのも

無理はないです!

わかります!

 

 

 

長過ぎる程ある時間も、

小学1年生くらいになると

自分のお子さんに触れる時間は

どれくらいになると思います?

 

 

 

 

なんと、

 

たったの3分!

 

 

 

あんなに、ひっつきもっつき

していたのに。

 

 

\時には、1人にしてー!/

 

と思っていたのに。

(至福の時間、欲しいですよね!)

 

 

たった数年で、

触る時間も、

回数も減るんですよ!

 

 

 

3分というと・・・

カップラーメンが出来る間の時間。

 

(世代ではないですが)

ウルトラマンが変身できる時間。

 

 

 

お腹がめちゃくちゃ空いてる時、

早く地球を救って欲しい時は、

 

 

 

3分?もっと早くしてよ!

 

 

 

 

と思うのに、

大好きな我が子との触れ合いが

3分って、短くないですか??

 

 

 

実際に、

まだ1歳と10ヶ月の私の息子は、

 

「イヤ」を最近覚えてからは、

「ギューってさせて!」

と言っても、満面の笑みで

 

 

「い・やニコニコ

 

 

と言います・・・

(その割には、ママにしっかり

 くっついてきます。笑)

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(貴重な親子の触れ合いの時間)

 

 

ちなみに、今日は日曜日でしたが、

私は早朝から仕事。

午後、甥っ子の誕生日会で合流。

 

 

 

オムツ替えも、寝かしつけも夫が担当。

私と息子の肌と肌の触れ合いは

抱っこしたり、手を繋いだりした

15分あるかないかでした。

 

 

 

産まれて2年も経たずに、既に、

めちゃくちゃ短くなってる!

 

 

 

意識して触る機会を持たないと、

どんどん触れ合う時間は

減っています。

 

 

 

私は既に

ちょっと寂しいです・・・

(生後1ヶ月頃 同じポーズをする息子と私)

 

 

 

子どもに関わる人達が口を揃えて、

「乳幼児期の

 スキンシップの大切さ」

を唱えるのは、

赤ちゃんと触れ合う時間は

 

 

 

人生の初めの

ほんの短い時間だけなのに

その後の子どもの人格形成に

大きな影響を与えるからです。

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(息子と私)

 

 

私が生まれ育った、

30年以上前も同じく、

 

 

赤ちゃんや子どもとのふれあいの

大切さは言われていたことだと

思います。

 

 

 

でも、元々日本人は、

スキンシップが

得意ではありません。

 

 

30年以上前の

私の子ども時代。

 

 

私の母が1人で

家の事や子どもの事をするのは

当然の世の中でした。

 

 

私は、弟が2人いるので

小さな頃は、

 

「お姉ちゃんだから」

 

 

という理由で、色々と

我慢を強いられていました。

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一番最初に産まれて、

一番可愛がられたとは言われますが、

私の目から見える世界は、

 

 

弟ばかりを可愛がる母しか

見えませんでした。

 

 

 

寂しくて、

親を困らせる事もしました。

  

 

 

私の記憶の中には、

そんな私を

 

優しく抱きしめたり、

手を握って話を聞いてくれたりする

 

 

母や父の姿はありません。

 

 

 

今のアラフォーくらいのママは

同じ経験を持っている方も

多いかもしれません。

 

 

触れ合いが少なかったからか、

 

自分が好き

自分を信じる

という自己肯定感は

低いままでした。

 

 

 

結婚をして、

息子を出産して、

ようやく、自分のこの人生も

悪くないなと思えて、

 

 

自分の事も以前より

好きになってきています。

 

 

でもやっぱり、

遠回りした感は否めません。

 

 

 

自分の子どもには、出来れば、

そんな遠回りをさせずに、

 

 

自分の事が好きで

いて欲しいんです。

 

 

きっと、どのママも、

自分の子どもには、

自分の事を好きで、

自信を持っていて欲しいですよね。

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(息子と10歳のいとこ)

 

 

 

小さな時の

スキンシップの記憶が、

 

 

これからを生きていく

彼の自信と安心を

育むのであれば、

 

 

こんなに嬉しいことは

ありません。

(ベビーマッサージ中の息子と私の手)

 

 

赤ちゃんの時の、

ベビーマッサージで

 

ママの手に触れられて、安心。

 

 

ママの優しい手に触られて

ママの大好きをいっぱい感じられて、

幸せ。

 

 

 

ベビーマッサージをする、

ママの優しい手の温もりは、

 

 

赤ちゃんの一生を

支えていくといっても

過言ではありません。

 

 

 

 

小さな時のその記憶にも残らない体験を、

肌はしっかりと覚えているんです!

 

 

 

 

心地よさや

幸せに感じた事も、

肌はしっかり記憶しています。

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(幸せー!って覚えてるんです。)

 

 

その事が、

大きくなってからは、

ママは私・僕のことを、

 

 

いつもちゃんと見守ってくれる

応援してくれている

見えない心の支えとなるのです。

 

親子の強くて太い心の根っこ作りに

わらべうたベビーマッサージを

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多言語の中で育つ彼には、

これから多分、

 

いくつかの試練が

あると思うのです。

 

 

そんな時に、

自分を否定せずに

いて欲しい。

 

 

必要であれば、

いつでも私達を頼って欲しい。

 

 

 

小さな時の

スキンシップの記憶が、

 

 

これからを生きていく

彼の自信と安心を

育むのであれば、

 

 

こんなに嬉しいことは

ありません。

 

 

小さな時のスキンシップの記憶が、

親子でふれあう時間の大切さが

このブログを読んでいるママに届いて、

短くも儚い時間を大切に過ごせますように。

 

 

 

今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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嬉しいです。

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 読めます!)

 

 

    

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