フィレンツェ・食べ歩き(2014年5月、イタリア・フィレンツェ) | クラシック音楽と食べ物と。。。

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ヨーロッパでの生活を振り返るブログ。

今回は2014年5月イタリア・フィレンツェからです。

2泊3日で行きましたが、今回は人を連れて行ったのであまり写真撮れずです。

観光に興味がある方は、前回のフィレンツェの記事をご覧ください。

前回フィレンツェの記事(1日目2日目3日目

 

今回は、食べ物中心にレポートします。

一日目は、ハンブルクからフィレンツェまで移動し、お決まりのコースで、サンタ・マリア・ノッベラ薬局ドォーモ、お土産屋などをめぐり、ウフィッツィ美術館

 

ここでいったん、お茶。

シニョリーア広場にある1872年創業という、カフェ リヴォアール(Rivoire) へ。

(外観写真はお店のホームページからの借用です)

 

アイスクリーム。

やっぱり、イタリアのアイスおいしい。

アイスと書いてあったけど、完全にパフェですね。

 

チョコケーキ。

 

チョコタルト。

 

シニョニーア広場に面していて、雰囲気良いし、店員も感じよかったし、なかなかよいカフェでした。

それから、もう少しフラフラして、いったんホテルへ戻り、それからレストランへ。

 

レストランBelcoreへ、行ってみました。

シェフが日本人らしいと聞いていましたが、スタッフにも日本人の方がおられました。

 

まずは、”おいも”のスープ

 

アスパラのスフレ

 

トスカーナセット(チーズとハムのセット)。

 

いわし

 

トマトソースのパスタ

 

ウサギ肉ソースのにょっき

ちなみに私の皿ではありません。。。

 

貝のパスタ

 

チーズ

 

先ほどのトマトソースのパスタの単なる付け合わせのポテト

(完全に一皿分。。。)


野菜を層状に積み重ねたもの

名前忘れました。


デザートのクリームブリュレ


チーズケーキ


これも名前忘れました。
マフィンっぽいもの?


もちろん、上の写真一人で食べたわけではありませんが、よく飲み、よく食べました。

2日目は、中世邸宅博物館、それからポンテベッキオ橋へ。


昼からは、キャンティーツアーへ。これも前回と同じワイナリーへ。

前回は、キャンティを名乗れるのはキャンティ地区だけなのに、関係ないところで作ってキャンティを名乗るけしからん輩がいるという話を延々と聞かされた気がしますが、今回は、オリーブの話

オリーブは摘み取ってから時間がたつと糖分が出てきて体に良くないとか。

70時間以内に圧搾しないとだめらしいのですが、自分のところで機械を持っているウチのシャトーで作るオリーブオイルは健康に良いという宣伝でした。

まあ、こんな話を聞くのは嫌いではありません。

美味しく試飲させていただきました。


フィレンツェに戻ってきて、夕食は、フレスコバルディーの直営レストラン
このお店もシニョリーア広場にあります。

トマトの冷製スープ

 

ホタテのソテー

 

ほうれん草のスフレ

 

サーモンのタルタルは写真がうまくとれていませんでした。

 

クロスティーニ

 

ちなみに、サンジョベーゼ テイスティングセットなるものがあり、注文してみました。

ちゃんと、それぞれのワインの名前を書いてくれています。

 

トリュフのパスタ

 

トマトソースのパスタ

 

パッパポモドーロ(パン粥)。

 

マグロステーキ

 

リブステーキ

 

今日もよく食べました。

 

3日目は、帰る日なので、考古学博物館へ行ってみました。

あまり人もいなくて、ゆっくりとエトルリアなどの遺物を見学。

少し街をうろうろしてホテルから空港へ。

十分乗換の時間があるはずが、やはりフィレンツェからのフライトが遅れ、ミュンヘンでの乗換で、大急ぎでハンブルク行きに乗り換え。

ミュンヘンの空港でお茶しようと思っていたのに。。。

無事ハンブルクに到着しました。

 

今回も、イタリアで、大いに飲み、大いに食べました。