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Okinawa通信 ⇒ 伊都国つうしん

2010年1月。30年以上住んだ東京から引越し、沖縄生活をスタート。
その沖縄に10年暮らし、『Okinawa通信』を書きました。
が、さらに、2019年10月末に、ここ、福岡市西区・糸島近くの
「伊都国(いとこく)」の地に。

伊都国つうしん 146

 

 

● 福岡も全国の最後、ようやく25日に梅雨明けしましたね。

  (梅雨のない北海道は除く)

 

 

  平年より6日遅いという話ですが、2週間ほど前の

  筑紫平野エリアに大きな被害を出した線上降水帯の雨以外は

  ここ福岡市では空梅雨か、と思わせるような天気でした。

 

 

           梅雨明け後、728日週間天気。

           おっと

           ずっと35度以上だぁ ……。37度!!も。

           ホントに危険な暑さが来る。

 

 

 

さて。

わが家の小さな庭にナミさんが、地植えやら鉢やらたくさんハーブを

植えているので、夏の夕方などは水やりが必要になります。

 

蚊よけスプレーを振りかけて外に出て作業をするのですが、まずは喰われます。

ホンと、欝陶しい(この字も書けないがよく気持ちを表しています)。

 

          わが家の玄関に置かれた

          蚊取り線香の入れ物2つ(右側)。

          庭で少し長い時間作業するとき、

          この2つを使って

          蚊取り線香をふんだんに燻す。

 

 

 

ここ数年その蚊について、ナミさんと「最近、蚊の音がしないよね」

という話をしています。

例の「プ~ン」という音が聞こえなくても喰われている、ことが多い。

つまり「蚊も、もしかして進化してるのか?」という話です。

ま、これはまったく根拠のない推測の話。

 

 

ところが。

今年になって、日経新聞のコラムで執筆者の名は憶えていないのですが、

「モスキート音」について書かれているものを読み、一瞬共感、驚きました。

そして調べてみて、その後、執筆者の誤り(たぶん)と知ったのでした。

 

そんな話をまず。

 

「蚊は進化したのか」……などの話をしながらも、どうも分からずにいたのが、

「モスキート音」 なるものを見聞きしたのです。

 

 

● モスキート音

 

これ、年齢取ると高音が聞こえにくくなる(聞こえなくなる) ………

つまりは、若い人たちには聞こえる高音を利用した音。

 

若者たちが夜中に集まって騒ぎそう、うるさくしそうな場所で発して、

それを防ごうとする ……… それを、モスキート音というのですね。

 

 

 

 

          モスキート音の画像サイトより。

          ま、こういうことらしい。

 

 

私は最近、聴音検査をしていないので、どのくらいかはわからない。

検査していた頃はほぼ正常範囲だったですが、

でも子どもの頃から難聴気味なので、いまはもう高音はダメ。

体温計の測定完了音は、ずっと以前から聞こえません。

 

 

 

● さて。先の日経新聞のコラム執筆者、

 

   私らと同様にここ数年、蚊の音を聞いていないのに

   喰われることが多いという体験をしています。

 

   なぜだろうと思っていたところ、このモスキート音なるもの、

   加齢によって聞こえなくなるという事実を知ったわけです。

   それで、なるほどだから自分はここ数年来、

   蚊の音を聞いてなかったのだ ……と、納得して、

   自分が無知だった新しい事実として、コラムに書いたわけです。

 

 

それを読んだ私、

最初は、「なるほど、蚊が進化なんてことじゃなく、年齢のせいだった」 ……

と得心していたのですが、 少しして、待てよ ………と。

 

 

蚊の、あの「プ~ン」 という音、あれ、高音かぁ?  と。

 

低い音ではないけれど、決して、体温計のピピッという音のような高音じゃない。

じゃあ、どういうことなのだろう ……。

 

 

と、「モスキート音」 の語源を調べてみたら、

どうやら、人を不快にさせる音、という意味で、

蚊 「モスキート」 という言葉をあてただけ、使っただけだったようです。

コラム執筆者は、勘違いしたということ。

 

 

ということはやはり、

最近の蚊は 「プ~ン」という音を立てずに近寄り、喰ってるわけ?

……… と感じてしまう。

 

やはり、蚊が生きるために進化しているのでしょうか (笑)。

 

 

 

● 話は変わり。

 

  毎年7月中旬以降に、わが家の庭の木々に剪定が入ります。

 

  顔にいっぱい汗をかきながら、剪定士の方がやってくれます。

  わが家は賃貸なので、大家さんが頼んでくれています。

 

 

わが家の庭はご近所さんの中でも樹木が多いほうのようで、

ほぼ半日かかりで作業をしていました。 

 

 

    剪定前のわが家のエントランス。

 

 

     剪定後のわが家のエントランス。

     やはり、スッキリしている。

     気持ちがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊都国つうしん 145

 

 

● 10日ほど前から、例の危険な暑さの予感が ……。

 

   もう梅雨明け宣言してもいいんじゃないの?

   という天気がつづいても、週に1、2回雨の日があったり。

 

   数日前に見た週間予報でもやはり傘マークが並んでいて、

   あぁ、まだなのか、なんて思っていたのですが。

 

 

 

   今日(20日)の週間天気予報を見てみると

 

 

          雷マークはあるものの

          傘マークが消えている。

          どうやらそろそろ梅雨明けか。

 

 

 

 

● そんなわけで、まもなく夏を迎えるこの頃を。

 

 

 7月15日の未明。博多祇園山笠の追い山がありました。

 

 昨年、3年ぶりで行われたのですが、いろいろ自制や制限があり、

 参加者も例年の半分だったそうですが、今年は制限なし。

 コロナ以前の博多祇園山笠にもどったとのことです。

 

 福岡では、この博多祇園山笠の追い山が終わると、夏を迎える ……

 とされているようです。

 

 今年もNHKがライブ放送をやっていて、それを録画して楽しみました。

 以下はテレビ画面を写したものです。

 

 

  今年、櫛田神社に入る 「櫛田入り」 の一番山笠は、

 

             土居流(どいながれ)。

             スタートの4時59分まで

             緊張の時。

 

 

          櫛田神社に走って入り

          「静道」と書かれた旗をまわり、

          一番山笠だけいったんとまり、

          境内にいる観客も含め全員で

          「祝いめでた」を歌う。

          一番山笠だけの特権だ。

 

          これに約1分かかるので、

          5時ちょうどではなく、

          4時59分にスタートする。

 

 

 

博多祇園山笠については、昨年書いたブログが詳しいです。

興味のある方は

  

博多祇園山笠が、3年ぶりに

 

 

      庭の鉢植物の先にとまる

      たぶんシオカラトンボ。

      さすが7月後半なので

      けっこう大きい。

      これ、残念ピンボケだ。

 

            6月中旬あたりの田植えから

            約1か月ほどたった田んぼ。

            わが家からクルマで

            糸島方向に5分走ると

            田んぼだらけになる。いい感じ。

 

       その田んぼ近くの

       八坂神社の高い掲揚柱に

       独特の文字の旗が。

       年に何回かこの旗が立つ。

       この日は7月16日で、

       たぶん祇園祭だったのでは …。

 

 

      毎年夏になると登場する

      わが家の風鈴。

      もらいもので、

      「能作」 というブランドのもの。

      なかなかいい音色なのだ。

      あ、これも背景にピンが……

 

 

           これもわが家の夏恒例、

           納涼のための浮き玉。

           たぶん20年以上前に、

           京都の清水坂で買ったもの。

 

 

 

伊都国つうしん 144

 

 

● 2週間の沖縄小旅行から、日焼けして戻りました。

 

   2週間、という短い期間ですが、実は世の中とても動きます。

   これまで何度もそういう経験をしています。

 

   昨年はその2週間の間に、安倍元首相暗殺事件がありました。

   今年はロシアであのワグネル反乱事件です。

 

   とはいえ個人的には、

   2週間にたまった郵便物を整理したり、取り置きしてもらった新聞を

   ざっとですが目を通すのに2日間かかりました。

 

   その間、九州北部梅雨明け前に恒例になってしまった大雨 ………

   何人もの友人知人から「大丈夫??」の心配連絡をもらいました。

 

 

 福岡県でも、私らが住む福岡市(福岡平野)は、

 南にある脊振山地など山々によって守られている地形なので、

 雨による大きな災害が少ないところです。

 ただその山々の南、筑紫平野あたりは毎年のように被害を受けています。

 本当に気の毒です。

 

 福岡の北部南部の地形によるちがいは、このブログの

 福岡市を守る背振山地のこと

 

 

 

● さて。

 

  沖縄小旅行の後半。 これはもうただ、写真の羅列です。

  あぁ、梅雨明けの沖縄だぁ ……… と見ていただければ、という

  おそまつな内容で恐縮です。

 

 

2週間の後半あたりから美しいサンセットが楽しめました。

まずはまたサンセットの並ぶ写真から。

 

 

 

      7月2日 サンセットは7時半すぎから始まる

 

          7月3日 サンセットは雲がすばらしい

 

           7月4日 水平線に

           雲が少ないサンセットだったが

           グリーンフラッシュは今回もなし。

           雲がないようでいて、やはり雲に隠れるから。

 

    7月6日

    借りているこの家のテラスに

    ときどき飛んでくるたぶんヒヨドリの仲間。

    家の持ち主がパンをときどき与えているそうだ。

    なるほどだから寄ってくるわけだ、と納得。

 

 

 

沖縄時代、わが家の “付属同居人” として仲良くしていた Sちゃんが

昔のように沖縄北部・やんばる(山原)の、

それもまさに山の中にあるオーシッタイ(大湿帯)に連れてくれました。

 

これは沖縄移住してすぐに Sちゃんが連れて行ってくれた場所。

Okinawa通信】の最初の頃に書いています。興味のある方は、

 

おーしったい、という凄い所。

 

コピペしたら、なぜかこんなデカい文字になってしまった(笑)

  

        ここはオーシッタイへ行く途中の

        源河川(げんかがわ)。

        本当に山の中なんだけれど、

        この川の浅瀬にブランコなどを

        作って遊び場にしている。

        ウチナンチューは無理してここまで

        来るような人たちは少ないと思うので、

        これはたぶん、あめりかぁが作ったものかな。

 

 

         その帰り、名護市まで戻ってきて、

         おいしいと有名な 「宮里そば」で

         3人ともソーキそば。

         確かにおいしかったです。

         沖縄そばは、今回3回食べた。

 

 

● 沖縄小旅行の目的のひとつは、沖縄の梅雨明けに吹く

  カーチバイ、カーチベイ、カーチベーなどとよばれる南西の風。

 

 その風でウィンドサーフィンを楽しもう ……が私の大きな目的。

 今回は、後半にいい風が吹いてくれました。

 ただ沖縄時代とちがって、道具はレンタルするので当然金がかかります。

 なので風があれば毎日 ………とは、なかなか行けません。

 

 でも4、5回、楽しむことができました。

 毎回海に向かうとき、写真を撮らなきゃと思うのですが、

 前回の 「赤田風」のとき同様、海に行くと、

 写真を撮ることなどすっかり忘れてしまうのです、まったく。

 

 

 なので。

 

 

          これは唯一家から持ってきた

          ハーネスという道具。

          大きさを知ってもらうために

          そばに海水浴につかうゴーグルを。

 

          この大きな道具、

          ナミさんの大きなスーツケースに

          入れてもらって持ってくる。

 

 

 ハーネスはどうやって使うか、というと。

 これは沖縄の海ではなく、沖縄時代に何回か行ったサイパンの海ですが、

 ハーネスを使っている写真です。

 

 

 セールをコントロールするためにマストとセールエンドにわたって

 ブームという道具があります。写真で、両手で操作していますね。

 このブームにつけられたハーネスラインに、ハーネスのフックを引っ掛けて、

 腰・下腹・背中の全体で、セールを風に対抗させます。風を受けます。

 

 セールが受けた風の力を、ハーネスを使って腰と下腹中心に全体で受け止め、

 その受け止めた力を、下半身(脚・足)を通じてボードに伝えて走るわけです。

 

 

 なんか熱く語ってしまった(笑)。

 ウィンドサーフィンに興味がない人には申し訳ないです(笑)。

 

 ともかくこんな感じで、私の沖縄小旅行は終わったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊都国つうしん 143

 

 

● やはり沖縄の海はいいなぁ …… と思いますね。

 

 

   沖縄の梅雨が開けるのを見計らって、

   毎年、6月20日過ぎのこの時期、沖縄に来ています。

 

   飛行機から出たとたん、沖縄独特の湿気のある暑さがまとわり、

   すぐに、あぁ沖縄だぁと懐かしい気分になります。

 

   実は(沖縄に住んでいる人は気づかないでしょうが)

   いま沖縄の空港周辺のレンタカーがとんでもない状況になっています。

   コロナの影響で車が一気に減ったためなのですが、

   昨年も高かったのですが、今年は昨年の料金の3倍以上 ………。

 

   なので沖縄で知り合ったSちゃんに迎えに来てもらい、

   今年はもう、ウィンドサーフィンにも出かけず、

   滞在中借りる、恩納村ビーチの知人の家から出るのをやめよう ……

   と決めていたのです。

 

   それが知人の知り合いが始めたという読谷村のレンタカー屋を

   教えてもらい、適切な価格のクルマを借りることができたのでした。

 

 

 観光が主産業の沖縄、

 2年続けて、しかも今年はもう最悪のレンタカー事情になっていて、

 観光客は、いったいどうしているのでしょう、、

 沖縄の行政、大丈夫なのかいな………と、心配してしまいます。

 

 

 そんなこんなで、沖縄に来てから1週間ほど過ぎての、日々を。

 例によって写真の羅列ですが。

 

 

と言いながら、最初の1枚は福岡のわが家の庭になっている柿です。

 

 

   毎年9月下旬に食べ頃になる柿。

   6月初めですが、今年もちゃんと

   こんな実がつき始めている。

 

 

 

● 以下は、ことしの沖縄です。

 

 

            6月24日のサンセット。

            着いた翌日と翌々日は

            いいサンセットが見られたが、

            それ以降は雲に隠れて見られない。

            昨年は、これでもか …と

            たくさんの写真を並べましたが、

            今年はどうもサンセットとは

            あまり縁がないのかも。

            そんな年もある ……。

 

 

 

          沖縄に来てまずは買うもの。

          マンゴーとパッションフルーツ。

          今年はマンゴーも順調のよう。

          バナナは知人からもらったもの。

 

 

           同じく毎年買うのがこの

           月桃田芋ジューシー。

           月桃は笹に似て滅菌効果があり

           何より香りがいい。

           田芋(ターム)は水田でできる芋。

           それに豚肉などの炊き込み飯のおにぎり。

 

 

 

● おそらく今年の沖縄滞在の、一番のイベントになるだろうと思うのが、

  首里にある「琉球料理 赤田風」 での食事です。

 

 【Okinawa通信】で何度も紹介していました宜野湾にある

 「めぇみち」 という、おにぎりを中心にした食事処。

 そこの料理人ご夫婦とは仲良くしていて、私らが沖縄に来たときに

 食事をご一緒したりしています。

 

 今回、その旦那さんの先輩がやっている「赤田風(あかたふう)」 に

 連れてきてくれたのです。

 

 

 

           「赤田風」。

           首里には戦災をまぬがれた一郭があり、

           昔の家並みや細い道がのこっている、

           クルマで行くのが苦労するような

           住宅地の中にお店があった。

 

 

 何でも大学で声楽家の勉強をしていたのが一転、

 やはり首里にある「美栄(みえい)」 という琉球料理店で修行をし、

 独立して30年ほどになるとのこと。

 

 この「美栄」 という琉球料理のお店のことは知っていました。

 与那原恵(本人は東京生まれ) というノンフィクション作家の作品の中で

 彼女の親戚がやっているお店として「美栄」 がときどき出てきてましたし、

 調べてみたら有名な店です。

 

 「赤田風」の店主は、その「美栄」で17年あまりも厨房にたっていたそうです。

 

 

メニューはすべてコースで、私らは7品のコース (税込み5,500円)。

 

琉球料理とは、いわゆる沖縄料理とは当然ことなり、

いわば琉球王朝時代の宮廷料理ともいえるものです。

 

10年沖縄に暮らした私らも、まったく初めての経験でした。

そして、

7品の料理じたい、ひとつひとつはシンプルで素朴なメニューなのですが、

その味わいたるや、何とも滋味深く、食味が複雑に溶け合った上品さ、

口の中に広がり鼻にぬける風味に、一口ごとに思わずため息がでます。

絶品です。驚きました。

 

 

 

           7品コースのメニュー。

           平成が上から線引されて令和に …。

           何とも気取りのなさというか

           沖縄らしさか(笑)。

 

 

メニューを簡単に説明していきますと。

 

中味のお吸いもの

 沖縄ではよく知られお店でも売られている 「中味汁(なかみじる)」

 豚の内臓をつかった汁物で、お店で売られているものは

 かなり脂あぶらしていて濃厚に味付けされている。

 「本物はとても上品な味なのだ」とは聞いていましたが

 その味をつくるには飛んでもない手間と時間がかかる。

 

 

         まず最初の1品、これに驚きました。

         実はけっこう頂いたあとに

         「あっ写真忘れた」と慌てて撮ったので、

         量が少ない (笑)

         食べることに意識が行ってしまう私には

         とてもよくあること。

 

         この一品、いわゆる中味汁をよく知り、

         本物の中味汁の大変さをよく知る沖縄の人、

         それも料理人夫婦のふたりだからこそ、なのでしょう、

         彼らは何度か経験しているのに、

         毎度毎度、この味をどうやって出しているのか

         まったくわからない ……… と感心してました。

         一緒に行ったウチナンチューの Sちゃんも感動です。

 

         まぁともかく中味汁をあまりよく知らない

         私らも、本当に感動する滋味深さ上品さだ。

 

 

 

 

芋くずアンダギー

  紅芋をつかって油で揚げたもの。

  アンダギーとは油で揚げる、ということ

  サーターアンダギーとは、砂糖を揚げたもの。

 

 

        紅芋のもっちり感が生かされていて、

        揚げ物なのだけれど油感がほとんどない。

        甘さの加減のよさに料理人の腕を感じます。

 

 

ドゥルワカシー

 

  沖縄食材の田芋(沖縄ではタームという) を中心に

  豚肉やきのこなどをつかった煮物料理。

  ドゥルワカシーは直訳すると 「泥沸かし」

  田芋はねっとりした芋で、水田で作られるので

  そんな料理名になったのだそう。

  

 

           見た目は、ムムだけど、

           食感とほのかな甘さと食材の味が

           重なり合った複雑な風味でおいしい。

           となりの猪口には、

           首里の古酒 「瑞泉」の瓶(かめ)酒。

           お店を初めたときから30年注ぎ足した

           いわば赤田風の瑞泉。

           これがまたうまい。

           水で割るのがもったいないのでみんな猪口で。

 

 

 

もづくの酢のもの

 

 

         ふつうはサイドメニューの定番なのに、

         主メニューの1品になっているの驚いたが、

         食べてみて、まぁすごい納得します。

         もずくの新鮮さと、ていねいな下ごしらえ。

         そして合わせ酢、生姜のバランスが絶妙だ。

         こんなもずくの酢の物、初めて食べた。

 

 

 

ラフテー

 

  豚の角煮の沖縄風のもの

 

 

          ラフテーは何度か食べたので、

          いつものゴロンとした一品と想像してたが、

          小さな角煮3つにちょっと意外。

          しかしその軟さから、脂かげん、

          肉の旨味が凝縮された味わいに大満足。

          そして、生で飲む泡盛古酒とよーく合う。

 

 

 

ジューシー  ウサチ小

 

  ジューシーは、沖縄風の炊き込みご飯。

  雑炊(ぞうすい) の沖縄なまりと言われている。

 

  ウサチ小、これは「ウサチガァ」 と読む。

  「小(がぁ)」は、沖縄独特の接尾語で、

  可愛いもの小さいもの、親しみのあるものなどに

  つける。

  「どじょっこ、ふなっこ」の 「こ」と同じ。

  食べ物、置物やなんでも、人にもつける。

 

  沖縄時代のわが家近くの沖縄そば屋に

  「鶴小(つるがぁ)」 があったし、

  故人だが、人気の沖縄民謡の唄い手・登川誠仁は

  みんなから「誠小(せいがぁ)」 と呼ばれていた。

 

  さて、「ウサチ」とは ……

  沖縄言葉で、酢の物和え物のことだそうです。

  その語源はお店の人もわからないと言ってました。

  ちなみにこのメニューでは、

  ジューシーについた、小鉢のキューリの酢の物でした。

 

デザート

 

  今回は、メロンでした。

 

 

ジューシーとデザート、これ、両方とも食べてしまったあとに、

写真を撮るのを忘れたことに気づいたのでした ………。

 

実はそれまでも、

1品でてくるたびに、食べようとすると「ほら写真写真」 と言われ、

あっそうだ ……と撮っていたしだい( 笑)。

 

 

 

またまた、長々とおつきあい、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

伊都国つうしん 142

 

 

● またまた伊都国とは関係ない話で恐縮です。

 

 

   誰の言葉だったのか憶えてないのですが、、、

   でもたぶん多くの人が言っているんじゃないかと思います、

 

   脇役が良くなければ、いい映画(芝居)にはならない。

 

   ………というのがあります。

 

そのとおりだと思いますね。

 

   主役がいい映画(芝居)も、面白いもの楽しめるものはたくさんありますが、

   でも、心に残るいい映画(芝居)と思うものは、主役はもちろんですが、

   やはり脇役が良いからこそだな、と感ずるものもたくさんあります。

 

 

映画が好きな私には、好きな主役は、たくさんいます。

が、実は同じくらい何とも言えぬくらい、好きな脇役もたくさんいます。

 

そして好きなのに、ええっどうして名前が憶えられないんだろう

…… とため息をついてしまう何人かの脇役がいます。

 

とりあえずその二人、最近見た映画 (何度も見ている)で、

やはり思い出せなかった二人から、

私の好きな脇役たちを紹介していきます。とりあえず今回は男優だけです。

 

 

なっかなか名前を思い出せないし、憶えられない二人。

さっきまで名前を書いて写真をファイルしたのにもう思い出せない。

(以下すべて画像サイトより)

 

 

        ウディ・ハレルソン

 

 

           マーク・ストロング

 

 

二人とも昔から好きな脇役なのに、どうしてもどういうわけか、

名前が憶えられない ………、好きなのにどうして?

 

 

 

以下は、さらに昔から好きだった脇役たち。彼らの名はしっかり知っている。

 

ずいぶん昔から好きな脇役たちなので(私の年齢に比例して)じいさんです。

いい、うまい俳優なので(地味だけど)主役もちゃんとやっています。

でもやはり彼らの本領は脇役なのだろうと思います。

 

 

 

           ロバート・デュバル

 

          エド・ハリス

 

        ベン・キングスレー

 

             ロン・パールマン

 

               スコット・グレン

 

 

ずいぶん昔から、なのでさすがに、ほぼ頭が禿げたジイさんになってます。

 

 

少し若手で(と言っても年齢ですが) 好きな脇役に、

そうだ、サム・ロックウェルがいたなぁ ……と

画像サイトを探していたところ、おっ彼も大好きだったのだという写真が。

 

 

             右が、サム・ロックウェル

             左は、ゲイリー・オールドマン

 

 

 

けっこう並べましたが、

実は他にも好きな脇役がたくさん居るんです、ま、この辺にしておきます(笑)