伊都国つうしん 220
● 厳冬日の選挙が終わり ……
ここ一週間あまりの各メディアは、高市人気というだけの中で、
大した政策論争もなく、また他党が準備できないよう時間も短縮され、、、
という選挙だ、そういう論調で語られていましたが、
そのとおりだと思っていました。
その結果は ……これも各メディアは、与党が思った以上に伸びる、との予想でしたが、
どころか、おそらく誰もが(高市本人も)驚くほどの、高市自民党の圧勝圧勝でした。
きっとこれは ……私の推測ですが、
彼女の首相就任以来の言動や行動が、ある意味、これまでの首相よりわかりやすいこと、
これまでのいわば永田町的な、会食や宴席での何やら魑魅魍魎 …感が、ないこと、
世界の政治環境、力で他をねじ伏せる、中ロや中東、南米の独裁者だけでなく、
それ以上にアメリカの(リベラルな米国人は間違いなく絶望しているだろう)
訳の分からない強権発動、脅し、妄言虚言、人種差別の、大統領の存在 ………。
つまり大きな国が強権で脅しをかけるような世界の政治環境に、
すくなくとも、まともに渡り合おうとする、あるいは有益な調整役的なことができそうな、
そんな期待感を抱かせる ……… という
うそか本当か、わかりませんが、
きっと、これまでの指導者には抱けなかった、そういう期待感を持たせる人 ……
というイメージ、というか期待感(妄想かもしれないが、という思いも含め)が、
この寒い寒い時期の選挙なのに、
高市首相に対して、有権者の多くにあったからなのではなかろうか ……と。
ま、ともかくは、とんでもない圧勝です。
私見としては、
私も、このような世界の政治状況で、日本の政治が、与野党が消耗戦のような
時間だけが過ぎていき何も決められないような、ぐちゃぐちゃな状況・環境は
最悪だと思っていました。
なので、
とりあえず安定政権ができることはいいことだと思います。
ま、しかしあまりの圧勝で、一体、どうなることやら ……という不安もありますね。
話は少し変わりますが、
昨年の初秋だったと思うけれど、日経新聞で、熱気なき株高という記事がありました。
私もそう感じていました。ちょっと前まで3万5、6千円台だった株価が
急激に4万円台に上がり始めたからです。
で、日経紙上のコラム何人かの某金融専門家たちが、
年末で4万5千円台にあがるかも、と言っていたのですが、とんでもない、
年末どころか、どんどん上がりつづけ、あっという間にそれを超え、
確か日経平均は、4万8、9千円台だったのではと思います。
それが現在(選挙前の2月6日)は、5万3、4千円台です。あきれます。
熱気なき……と日経新聞が記事に書いていた現象が、急激な株価の高騰となり、
さらにこの高市人気の影響もあるのでしょう、さらに驚愕的な株価の上がり方です。
そして、
高市自民党が圧勝した翌日の月曜日、相場は急騰し、一時3,000円高!
終り値で2,000以上高い、5万6千円台です。
ま、株価だけではなく、高市首相が、
私を信任するかどうかの選挙だと言っていたのが、
結果的には信任されたわけなので、彼女がどのように運営していくのか。
どう、変わっていくのか。 あるいはそれでも変わらないのか。
とりあえず秋頃には、なんとなく分かってくるのかもしれません ……。
全国的に、この冬もっとも寒かった投票日の2月8日、
ここ福岡西区でも、この冬一番の寒さ。
今年の冬はここ数年の中では暖かいほうで、雪もほとんど降らなかったのですが、
この日はときどき降ってました。私らが投票所へ向かうときにもちらほら。
わが家の庭にも雪が舞ってきて。
この冬2、3回め?
といってもいつも一瞬。
積もったことはない。
何年か前に食べた後に植えた
アボカドの葉にとりあえず雪の粉。
● そういうこととは、まったく関係なく、私事の2月初めの出来事。
わが家の夫婦茶碗、もうきっと30年近く前に京都の清水で求めた清水焼です。
いくらだったか憶えていませんが、それなりの値段だった。
ただ私らは毎日、米のご飯を食べる習慣がないので、年数の割にはなんというか
汚れていないというか貫禄がついていない。
その私の茶碗が昨年の9月に割れてしまった …………。
久しぶりにご飯を食べた日にたまたまナミさんが落として、きれいに2つに。
私は、まぁ焼き物は割れることもあるんだし……と、
とくにもう30年も使ってきているものだし………という感じで、
新しいものを買えばいいというふうに思ったのですが、ま夫婦茶碗でもあるし、
それなり愛着もあるし……でナミさんが落ち込んでいるの見て、
じゃあ金つぎで、直してもらおうよ、と。
で、ネットで福岡の金つぎを探してみました。
都心部の薬院という所にあり、料金を見てみたら ………まぁそうかもしれない
けっこういい値段 ………これなら新しいいいものを買ったほうが ……と思います。
でも結局、その薬院にあるマンションの一部屋でやっている金つぎ屋さんへ。
話を聞いてなるほどそうだよな、と思ったのは、
金つぎの料金は、つなぐ場所の長さで決まるということ、それだけ材料と手間がかかる。
私が持っていった茶碗は、ほぼ半分近くにわたって2つに割れているので、
距離(長さ)があり、けっこういい値段になるわけです。
見積もってもらうとほぼ2万円。
そしてなんと修理が終わるまで4か月かかると(たぶんたくさん修理品があるのかな)
で、お店の方も、その値段と修理完了までの時間を出して、
「どう、されますか?」………と。
結局頼みました。
で、9月に依頼して、この2月初めにようやく受け取りました。
清水焼の茶碗の金つぎ。
金とプラチナ、
どちらでもつげられる。
料金は同じです、と言われ、
この茶碗の色や様子から
プラチナを選んだ。
出来上がりには満足している。































