日曜日
美容院に行くために
帰ってきた長女を連れて
長岡に行った
長女と夫とわたしの
３人でのお出かけは久しぶり
小嶋屋への道のり
夫の運転する車の後部座席から
長女と喋りながら外を見ていると
ある建物の駐車場で
停めた車と建物の間に
２０羽ほどの元気なアヒルを見つけた
見つけた瞬間
長女と顔を見合せ
アヒル
((o(^∇^)o))
珍しい鳥に喜んだ
（ペットかな？）
と思った直後
再び顔を見合せた
わたしと長女の顔は
喜びから一転
顔面蒼白状態に・・
そして
２人ほぼ同時に叫んだ
北京ダック！
北京ダック！
そう！
そのアヒルがいたのは
台湾料理のお店の
駐車場だった
あのアヒルたちは
ペットなんかじゃない
立派な食材だったのだ
加工肉を使わずに素材から？💦
ある意味新鮮ってことだよね？💦
可愛いアヒルたちを見ちゃったら
このお店に行きたく無くなるね
ずいぶん自分勝手だと反省した
いつも
美味しい、美味しい、と
牛肉や豚肉や鶏肉、貝や魚
命あるものを平気で食べているのに
目の前で
もうすぐ消えるであろう
命を見れば
かわいそう
そんな感情が沸き上がる
あらためて
全ての食材に感謝しなければ
と誓った日常のひとコマでした
冒頭の挿し絵についてはこちらから
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感動書籍羽衣音ミカ
～ハイネ ミカ～
キラリ❇️青春の１ページ
