こんにちは!
ときどき海と山、いつもは地元関東での暮らしを楽しんでいる50代です。
さて、今日も白内障手術ブログの続きです。
白内障手術は、ただ見えるようになるための手術だと思っていました。
でも実際には、
これからの自分の見え方を、どんな方向に設計するかを選ぶ手術で、
待っていたのは眼内レンズ選択の迷宮した。
眼内レンズにはいろいろな種類があり、
どのレンズにも得意なことがある。
どのレンズにも苦手なことがある。
だから重要なのは、
「どのレンズが一番すごいか」ではなく、
自分にとって、どのレンズが最適かを考えること。
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まず、早い段階で候補から外したものがあります。
ひとつは、単焦点レンズ。
単焦点レンズは、見え方の質や安定感という意味では、良い選択肢だと思いました。
全額保険対象となるので費用面でも魅力的でした。
ただ、私が求めていたのは、
海の中や日常生活の中で、できるだけ裸眼で広い範囲の情報を拾えること。
遠くなら遠くだけ、近くなら近くだけ、というレンズでは足りない。
だから、単焦点レンズは真っ先に候補から外しました。
そして、もうひとつが、回折型の多焦点レンズ。
遠くも近くも見えやすくなる可能性がある一方で、
レンズの構造上、光のにじみやまぶしさ、コントラストの低下が起こり得る。
自分が見ている世界のコントラストが低下する???
(ぼや〜っと眠たい見え方になるイメージです)
いやいやいやいや、ないな。ないない。
そんなわけで、回折型レンズも候補から外しました。
となると、選択肢として残ったのは非回折型の焦点深度拡張型レンズ。
それが、
ピュアシー
ビビティ
ギャラクシー
この3つでした。
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3つのレンズのなかで、
ビビティとピュアシーは、かなり性格が似ているレンズでした。
どちらも、遠くから中間距離を自然に見せることを重視したレンズ。
ビビティのメーカーサイト
↓
ピュアシーのプレスリリース
↓
単焦点より、見える範囲を広げたい。
でも、光のにじみや見え方のクセはできるだけ抑えたい。
仕事や日常生活で、自然で安定した見え方を大事にしたい。
こんな希望をかなえるレンズ。
そういう意味では堅実な選択肢に見えました。
ただ、私が求めているのは、遠くと中間だけではありません。
海の中では、遠くの景色も見たい。
目の前を泳ぐキラキラの魚も見たい。
その間を通り過ぎる大型魚の回遊も見たい。
そして合間合間に、手元のダイコン表示を確認する。
カメラの液晶モニタで、狙ったところにフォーカスが当たっているかを確認しつつ撮影をする。
日常では、小さい文字も読みたい。
買い物中に、パッと手にした食品の成分表示をサラっと確認したい。
ソファに寝転がって本も読みたい。
仕事では、文字も画像もしっかり見たい。
文字の輪郭。画像の細部。
コントラスト。ピントの合い方。
そういうところは、かなり気になるし、気にしています。
だから、見えるか見えないかだけではなく、
どう見えるのかも、大切にしたい。
これ全部、かなえたい。
優先順位なんて、つけられない。
だって、全部重要だし、全部、すごく大事だから。
でも、この希望をかなえることは、今の眼内レンズでは不可能なのです。
では、どうする?
全部をかなえるためには、どうすればいい?
そうして、
長い長いレンズ選びの泥沼を経て、あるひとつの思考分岐点に辿り着きました。
次回は、この分岐点について書いてみようと思います。
ではでは、
元気な方は元気を維持で、
そうでない方は早く元気になりますように。
皆さま、どうぞご安全にお過ごしくださいませ。
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